2009年10月29日

松江「ふる川」

伺ったのはまだ暑い912日。 それなのに、今頃記事アップ。<m(__)m> 090912ふる川店構え.jpg 少し前、松江「ふる川」のご主人のブログで残念なお知らせを読んだ。蕎麦屋をたたんで第3の人生を考えるという記事だ。とても悲しくなった。伺わなくてはと、暮れなずむ頃お店に向かう。   さて、先客が2人いた。聞くとはなしに聞こえてきた会話の内容からして、その2人は美味しいもの好きが高じて、蕎麦屋を食べ歩いている恋人同士のようだった。静かに「美味しい、美..
posted by 笑門来福 at 17:44

2009年05月18日

西立川「萱草庵」

  わすれ草 わが紐に付く 香具山の       故りにし里を 忘れむがため    (萱草 吾紐二付 香具山乃 故去之里乎 忘之為
万葉集 大伴旅人)
九州に太宰府の長官として赴任していた大伴旅人が、香具山のある明日香が懐かしくてたまらないので、辛さを忘れられると言う忘れ草を紐に付けてみたという。嫌な事を忘れさせてくれるという萱草(かんぞう・忘れ草)の花言葉は、理想郷。 萱草庵店構えJR青梅線 西立川駅から歩いてほんの5〜6分の場所に、師岡正廣さんは「萱草庵..
posted by 笑門来福 at 15:03

2008年12月29日

松江「ふる川」

ご近所に住む江戸ソバリエ仲間に、「なかなか良い店ですよ。」とお教えいただいたのがきっかけで場所を調べるうちに、あちこちに掲載されている蕎麦の写真を見て「美味しそうだなぁ〜」と伺う機会を狙っていた。上手な写真に写った蕎麦ならば、喉ごしや粉の様子が、ある程度は想像できる。  そして「ふる川」のブログ蕎麦屋の戯言を見つけ時々読むようになると、ご主人のホンワリと温かなお人柄が滲み出る文章が魅力的で、これは是が非とも今年中に伺わねばと。

しかし…松江ってどこ?島根..

posted by 笑門来福 at 23:04

2008年10月04日

新刊『東京 いとしの和菓子』で読む“蕎麦屋の甘味”とは?

IMG_0876 (3).JPG 香り立つ「そばがきぜんざい」ふくよかな粒あんがたまらない (’07年「蕎上人」にて) はじめまして、あんころりんと申します。 “蕎麦屋の甘味好き”自称サブカウンターソバリエ、 略して“甘ソバリエ”とでも申しましょうか。 今回は話題の新刊本をご紹介すべく 参上致しました 若輩者ですが何卒よろしくお願い申し上げます。 さてさて……

10月、肌寒さが日ごと夜ごとに増す神無月 “新そば”の幟がはためくと蕎麦好きは心がときめくもの。 この..

posted by あんころりん at 10:55

2008年09月10日

蕎麦三十六景展

江戸ソバリエ「うずらの会」伊嶋みのるさんが、年1回のペースで開いている墨線画展は今年で4回目。今年は、虎ノ門「砂場」、浅草「藪」、神田「更科」、深大寺「玉の屋」、八千代「さわ田茶屋」、下北沢「打心蕎庵」、・駒形「蕎上人」、南千住「砂場」、常陸太田「塩町館」、高尾山「高橋家」、・松戸「関やど」、日本堤「大むら」、など36の蕎麦屋の店構えが、素敵な絵になっている。 展覧会場は、地下鉄の駅構内なので、早朝から深夜までじっくりゆっくり鑑賞可能だ。大江戸線で、電車「清..
posted by 笑門来福 at 06:13

2008年09月06日

駒形「蕎上人」

ぴかぴか(新しい)新蕎麦食べました。ぴかぴか(新しい) 
蕎上人 (8).jpg店先に貼り出された「新蕎麦 はじめました」の文字。「おぉ〜っ!」と、暖簾をくぐる。店主平沼さんに伺うと、今年のソバの作柄は、なかなか良いできだという。異常とも思える霧豪雨を度々体験した今年の東京の夏。不安定な空を恨めしく眺めては、異常気象が及ぼすソバへの悪影響を心配していたので、嬉しいお話。更に続いて、たとえば北海道では、作付面積の多い幌加内に対して、品質的に雨竜郡北竜町が今良いようだと。 ..
posted by 笑門来福 at 11:20

2008年07月29日

牛込神楽坂「生粉打ち亭」

※ こちらは店名を「芳とも庵」に変更しました。 今日もまだ、前庭を工事中。なかなか出来あがらないなぁ〜と思いつつ、店内へ。こちらのお店は「石臼の会」興味津々さんの縄張り?だ。事前に一声掛けておけば、快く案内してくださっただろう。でも、この日は飯田橋で用事があり遅くなった。それではということで、急遽?懸案であった「津軽そば」を食べて帰ることに。  生粉打ち亭は、池袋→江戸川橋→牛込神楽坂と移転してきた。移動の度にお店はどんどん綺麗に。この夜は、厨房1人..
posted by 笑門来福 at 18:09

2008年07月09日

駒形「蕎上人」

蕎上人盛り塩.jpgこの日もここへ。「せいろ」を頂いた。いつもの通り安定した蕎麦を頂き、職人仕事の凄さを思う。いつ来ても同じ水準のものを提供することの大変さ。一期一会という言葉があるが、お客にとっても店にとっても、一枚の「せいろ」を介した出会いは、その日その時一度きり。その一度の積み重ねが、店の信用につながる。手打ちブームと言われて久しいこの頃だが、淘汰されて生き残った店の地道な努力、後姿をみると、瞬間芸で許される素人との圧倒的な力の差を見せつけられるような気がする。  厨房入口..
posted by 笑門来福 at 08:05

2008年05月23日

駒形「蕎上人」

蕎上人 (4).jpg蕎上人盛り塩.jpg 数日前は初夏のような陽気の中、半袖で過ごしたのだが、この日は一変。台風スカートの裾が強い北風にはためき、スプリングコートの襟元を押さえていても、まだ寒い。テレビでは3月の気温と言う。 昼食は家で済ませたものの、雨交じりの冷たい風の中で川縁を歩くうち、すっかり冷えて何か温かいものが欲しくなった。そこで、蕎麦前好きの私が、日頃なかなか辿り着けない蕎麦屋の甘味、「ぜんざい」¥900-を頂くことを思い立つ。 台風台風のような強風の中、嬉し..
posted by 笑門来福 at 06:35

2008年03月15日

駒形「蕎上人」

蕎上人 (4).jpg浅草には、美味しい蕎麦を食べさせてくれる蕎麦屋が何件もある。その中でもホッと一息入れたいときは、ここ「蕎上人」に行きたい。隅田川駒形橋のたもとで、季節の変わり蕎麦と下町の人情味豊かな花番さんが迎えてくれるとっておきの蕎麦屋。桜の蕾がまだ固い頃、一足先に春の香り「桜切り蕎麦」を楽しみに伺った。  店主平沼孝之さんは、平成元年2月に現在のお店を「浅草 一茶庵」として開業した。しかし師匠である「一茶庵」片倉氏が亡くなったのを機に、「一茶庵」の店名を返上。「駒形 ..
posted by 笑門来福 at 18:35

2006年08月18日

江戸ソバリエシンポジウム'06開催

江戸ソバリエシンポジウム'06が開催されます! http://www.edosobalier.jp/symposium06.html    日時:平成18年9月16日(土曜日) 13:00開場13:35〜16:30 場所:明治大学リバティホール(千代田区神田駿河台1-1) 定員:先着400名(申込不要)、入場料1000円   第1部 午後1時35分〜2時35分       ..

posted by 蕎麦侍 at 07:13