2016年06月13日

青春18きっぷで行く 藤枝「ながいけ」2016年 春

昨年の「青春18きっぷで行く 藤枝「ながいけ」2015」の旅で、楽しみにしていた超粗挽き蕎麦掻きが食べられなかったので、またまた リベンジ。


今年もまたまたまた、ご案内くださる石臼の会 mさまにハグレないように、カルガモの雛のように後をくっついて歩き、美味しい蕎麦にありつく算段だ。開催予定の41日は、去年よりも少し遅い日程だから、開花の遅れている今年の桜に丁度良い頃かしら?と、当日を迎えた。


予報外れの強い雨の中、藤枝駅からお店へ。ご主人長池さんが、笑顔で迎えてくださった。





蕎麦前


藤枝「ながいけ」.JPG







恵比寿ビールで乾杯

そば豆腐と蕎麦味噌








藤枝「ながいけ」浅漬け.JPG







さっぱり 浅漬け












吟醸「志太泉」「喜久酔」とつづき




藤枝「ながいけ」山菜.JPG







 若竹煮 薇 菜の花

  など 山菜の一皿









藤枝「ながいけ」蕎麦刺し.jpg








 蕎麦刺しも、

ソバ粒が見える















蕎麦3

今年は蕎麦を御任せ順で、出して貰う。


卓上に、「召し上がり方」の表示。

其の壱…何もつけないで一つまみ

其の弐…塩(モンゴル岩塩)をつけて一つまみ

其の参…そして、いよいよ汁を少々つけて召し上がれ





DSC09689.JPG


まず、粗挽きせいろ

外皮付きのソバの実を石臼で粗く挽いた粉で打ち上げた蕎麦。外皮の色が麺に反映されて、ちょっと色黒で野趣豊か。

※麺の拡大写真は、これを見てください。






DSC09691.JPG


次に、粗挽き十割せいろ

石臼で手挽きした丸抜きの極粗い粉のみの十割。ソバの実の美味しさがしっかり前面に出てきて、とてもすばらしい麺に仕上がっている。

※予約を覗き、数量限定。

 ※麺の拡大写真は、これを見てください。







DSC09694.JPG 

次に、超粗挽きせいろ

手挽き石臼粗挽き粉に、コーヒーミルで挽いたツブツブの“蕎麦粒”をブレンドして打った蕎麦。モチモチネットリとした、ソバの粒を叩いて叩いて叩いた時に出る粘りが感じられ、それを手繰った時には、プチプチツブツブが口の中で弾けて、ソバそのもの穀物の味が濃醇に伝わってくる。

 ※麺の拡大写真は、これを見てください。






もぅ何年か越しで御付き愛のある mさまのお顔が効いて?!或いは、超有名なT先生のお顔が効いているのか、ハタマタ私たちの真剣な眼差し?に負けたのか、兎に角ご主人が「仕方ないなぁ〜」と思われたようで、席まで来ていろいろ詳しく説明してくださった。


数年前に買ったDVD「粗挽き蕎麦〜蕎麦打ちの技法〜粗挽き蕎麦打ち技術のすべて」 で疑問に思っていたこととか、分からなかったこととかをお聞きして、超粗挽き蕎麦の私の基本原理は『コンクリート』である。コンクリートは、“セメント+砂+砂利+水”である。セメントは小麦粉、砂は蕎麦の粗挽き粉、そして砂利は蕎麦の粒である。ということも、なんとなく半分くらいは頭の中で解った気になった。



藤枝「ながいけ」コーヒーミル.jpg超粗挽き.jpg



今までの私ならば、ここで大満足で幸せを感じていたハズが、最近は自分で「超粗挽きを、細打ちで美しく打てるようになる」ことを夢見ているので、「頭で分かるだけではイケない」「技を体得できなければ・・・意味がないのにぃ」と焦る。幸せの基準・ハードルが上がると、時に幸せでいられないのか?


ともあれ、その中で印象に残ったお話が「まず、製粉・製麺するにあたって、これこれこういう感じの蕎麦を仕立てようと設計図を頭の中に描く。それで、今、どんな産地のどんなソバの実を使うか、その実の特徴(味・色・香)のどの部分を出すのにどれ位の割合をブレンドしようか。この産地のものを〇%、この産地のものを〇%、挽き方をこうして、こんな風に打ってみようか・・・とか、"""ひね"の良いとこ取りを、組み立ててゆくことも」「美味なる蕎麦粉のブレンド比率も粗挽き粉の黄金比率に準じているのかも知れない」つまりは、「産地別の食べ比べを出しているお店もあるけれど、うちでは粗さ別で狙った食感や風味の蕎麦を出すために、産地を組み合わせ、打ち方を変える」というお話し。


やっぱり!蕎麦って本当に面白い。





蕎麦掻き2


さてさて、3年越し?の念願叶っての蕎麦掻きが頂ける。更に凄い事に、厨房の中に入れて頂いて、作るところを拝見することを許された。有難うございますっ。



藤枝「ながいけ」蕎麦掻き鍋.jpg 

ソバ粉(っていうか、左なんて特に「粉」でなくて「粒」だけど)は、予め浸水。




ながいけ蕎麦掻き作り方.jpg


火にかけて、一気に掻くっ!!!

ご主人長池さんの手が早くって、手が写ってない。




出来立てを、即 テーブルに持って行き、パクッ!


ながいけ そばがき.jpg


コーヒーミル蕎麦掻き.jpg


おおおおぉ お・い・し〜・いっ〜〜〜〜っ!

ソバの実そのままの濃い風味 + ふわっと食感。堪らないっ。







蕎麦後



そば豆腐フルーツソース.jpg


そば豆腐フルーツソース

(ソースは日替わりで、この日はベリー系)






DSC09724.JPG


そばシフォンケーキ










今年もバッチリご案内くださった mさま

本当に有難うございました。

毎年、カルガモの雛のように後をくっ付いて歩くだけで

貴重で美味しい蕎麦にありつけること

心より感謝しております。


ご一緒頂きましたT先生 Nさま Aさま

お世話になりました。

楽しい蕎麦談義もとても勉強になりました。

本当に有難うございます。

また、次の蕎麦旅も是非、よろしくお願いします。



藤枝「ながいけ」

■住所静岡県藤枝市志太5--■電話054-644-8518■営業時間11時30分〜14時30分 ※そばは売切れ次第終了/夜間予約制■営業日木〜日(木は4種類の粗挽きそば中心のメニュー。要予約)■定休日月〜水(月は祝日の場合営業。火・水は蕎麦打ち教室)■アクセスJR東海道線藤枝駅 徒歩20分強

   お店のHP



青春18きっぷ

春・夏・冬の利用期間が決められているものの、JR線の普通列車が1回あたり2,370円で1日乗り放題。1人で5回分、または5人までのグループ利用ができる。詳しくは、当該JRのHPで。




posted by 笑門来福 at 16:13| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月29日

青春18きっぷで行く 藤枝「ながいけ」2015

昨年、同じ目的の旅の前日になってインフルエンザに罹患し、ドタキャンした前科の持ち主である私。「なんとかリベンジしたいっ!」と待ちに待ち「今年こそはっ!」の気持ちで、小学生の遠足前夜のように高ぶって眠れず…当日朝、予定よりもずっと早く5分咲きの桜に見送られるようにして東京駅に向かった。


さて、無事参加者と合流できて、蕎麦好き同士の楽しい旅の始まり。全ての段取りをしっかり組んでくれている mさんに、ハグレないようについて行けばモレナク美味しい蕎麦に有りつけるのだ。まずは、今年3月14日に開通したばかりの上野東京ライン 東海道本線小田原行きに乗り込む。車窓に流れる景色を楽しみ、蕎麦談義に花を咲かせつつ何度か乗り換えて、無事藤枝に到着。


天気予報通りの花曇り? あれよあれよと雲行きが怪しくなってきて、駅から徒歩25分程の「ながいけ」への道を急ぐ。



我々の到着を待って、ご主人が暖簾を出し店を開けてくださった。


蕎麦前



藤枝「ながいけ」蕎麦前1.jpg藤枝「ながいけ」こんにゃく.jpg

すぐに運んでくださったのは、ほうじ茶、小鉢の蕎麦味噌と角皿の5点盛り。それから、こんにゃく。これに、静岡「志太泉」吟醸をお願いした。





蕎麦4

さぁ〜いよいよ2年越しの蕎麦。少し前のめりになって、運んでくださる花番さんを待つ。


卓上に、「召し上がり方」の表示。

其の壱…何もつけないで一つまみ

其の弐…塩(モンゴル岩塩)をつけて一つまみ

其の参…そして、いよいよ汁を少々つけて召し上がれ







藤枝「ながいけ」超粗挽きせいろ.jpg

超粗挽きせいろ

手挽き石臼粗挽き粉に、コーヒーミルで挽いたツブツブの“蕎麦粒”をブレンドして打った蕎麦。モチモチネットリとした、ソバの粒を叩いて叩いて叩いた時に出る粘りが感じられ、それを手繰った時には、プチプチツブツブが口の中で弾けて、ソバそのもの穀物の味が濃醇に伝わってくる。わぁ〜いソバの実の味だ。これが食べたかった!そしてまた、これが繋がって麺になっているのが、凄い。

※曜日限定(予約優先)。別途2日前までの期日指定の要予約。









藤枝「ながいけ」粗挽きせいろ.jpg

粗挽きせいろ

外皮付きのソバの実を石臼で粗く挽いた粉で打ち上げた蕎麦。外皮の色が麺に反映されて、ちょっと色黒で野趣豊か。外皮の苦手な私が、時に気になるモソモソ感は無し。









藤枝「ながいけ」粗挽き十割せいろ.jpg

粗挽き十割せいろ

石臼で手挽きした丸抜きの極粗い粉のみの十割。ソバの実の美味しさがしっかり前面に出てきて、とてもすばらしい麺に仕上がっている。素晴らしく美味しい。

※予約を覗き、数量限定。









藤枝「ながいけ」手挽きせいろ.jpg

手挽きせいろ

十割せいろと同じ粗い粉に、つなぎを加えてやや細めに打ったすべらかな食感のせいろ。のど越し良く、手繰るとするりと落ちる。

※予約を覗き、数量限定。








こちら「ながいけ」さんで、昨年私たちは DVD+教則本を合計18セット購入した。(今年は1セット。) 実際にデモ打ちしているのを東京で見せて頂いたり、或いはこのDVD映像を見て、打ち方を知識としては知っているのだけれど、私には同じように打てそうにない。この粒々が細打ちの麺として繋がっていることに溜息がでて、「凄い」と呟いている。


直ぐにこんな蕎麦を自分で打てるようになれるとはユメユメ思わないのだけれど、是非とも度々食べたいと願うので、身近な石臼の会会員の誰かが技術習得をしてくれたらなぁ〜なんてムシの良い事を考えたりも。





蕎麦後




藤枝「ながいけ」そば豆腐.jpg

そば豆腐

左:そば豆腐 +フルーツソース

(ソースは日替わりで、この日はベリー系)

右:そば豆腐 +山葵・醤油



日替わりフルーツソースの乗せられたものは、デザートにピッタリ。山葵と醤油のものは、蕎麦前にとても気に入った。クリ―ミーな食感で、しっかりとした大豆の風味を感じる豆腐+ほんのりとしたソバの風味が、とても美味しい。







今回、蕎麦掻が食べられなかったのは残念だけれど、自宅でこのそば豆腐の美味しさを再現できればと、レシピについてアレコレ談義しながらお店を後に、次の目的地 静岡「たがた」へ向かう。



ご案内くださった mさま

Kさま Oさま 本当に有難うございました。

また、次の蕎麦旅もご一緒させてください。





藤枝「ながいけ」

■住所静岡県藤枝市志太5--■電話054-644-8518■営業時間11時30分〜14時30分 ※そばは売切れ次第終了/夜間予約制■営業日木〜日(木は4種類の粗挽きそば中心のメニュー。要予約)■定休日月〜水(月は祝日の場合営業。火・水は蕎麦打ち教室)■アクセスJR東海道線藤枝駅 徒歩20分強

   次項有お店のHP



ひらめき青春18きっぷ

春・夏・冬の利用期間が決められているものの、JR線の普通列車が1回あたり2,370円で1日乗り放題。1人で5回分、または5人までのグループ利用ができる。詳しくは、当該JRのHPで。



posted by 笑門来福 at 22:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青春18きっぷで行く 静岡「たがた」


旅の達人mさまの段取りで、東京から青春18きっぷをつかって藤枝「ながいけ」へ伺った後、こちら静岡「たがた」へ移動。



            


ここにも蕎麦に惚れ込んでいる熱い人がいた。蕎麦を食べ歩いて在来種の素晴らしさを知った田形治さんは、趣味の蕎麦打ちが高じて脱サラをし「たがた」を開いた。各地の在来種・貴重品種を店でだしているだけでなく、特に、静岡在来種(=井川在来種を焼畑で。他に藁科川・安倍川・興津川の4水系の在来も)とそれを培う周辺文化を守り育てることに、並々ならぬ情熱を持って活動を続けている。


そんなことからか、同じ蕎麦好きの為に、昼休憩の時間を融通して歓待してくださった。




蕎麦前

適当にお任せで、見繕ってもらう。



静岡「たがた」うるい蛍烏賊酢味噌.jpg


まず、「うるい」と「蛍烏賊」を酢味噌で。ほんのりとしたぬめり感とシャキとした歯触りで春の息吹を感じる瑞々しい山菜と、旬の蛍烏賊はベストマッチ。






静岡「たがた」蕎麦前2.jpg


扇のお皿に盛りこんでくださったのは、新玉葱溜り漬け 大根の炊いたん 蕗味噌 絹さや胡麻和え 鴨ロース 筍 菊芋 独活の金平 島ラッキョウなど。






静岡「たがた」ガレットサワークリームサーモン.jpg


蕎麦粉を使ったガレットには、脂の乗ったサーモンとクリームチーズを添えて。

最初の一皿から美味しくって、お酒がドンドン進み…。結局、静岡のお酒を中心に4種類を次々と。







蕎麦

いよいよ、蕎麦。

玄ソバのまま仕入れたソバの実(窒素の真空0度貯蔵とのこと)を保存。時に熟成させてから、蕎麦に仕立てているという。日頃、いろいろな在来種・品種をいろいろなスタイル(粗挽きでも・微粉でも)で麺にしたてて提供しているけれど、今回は粗挽きの藤枝「ながいけ」経由で訪れる予定を予約段階から話していたので、微粉に製粉したものを打って待っていてくださった。



静岡「たがた」ジャワ塩 蕎麦汁.jpg 






 まずは、

 蕎麦の為に

 ジャワ塩と汁。














静岡「たがた」大野在来.jpg


大野在来

1.5mmの美しい蕎麦。昨日打って1寝かせたものは、熟女のごとくやさしくたおやかで、しっかり旨味と香りの複雑な味のバランスが素晴らしい。スルッと喉越しも良く、うぅ〜ん美味しい。







 静岡「たがた」椎葉村在来十割.jpg


椎葉村在来10

直ぐに、焼畑とクニ子おばばの顔が浮かんだせいか、渋く奥深いお婆さんの味わい。こちらは、本日製麺の美しい1.5mm幅。いぶされたような香味にインパクト、流石に凄い。







静岡「たがた」祖谷在来.jpg


祖谷在来10

本日製麺、1.5mm幅。椎葉村10割の味も濃かったけれど、こちらもまた別の深い穀物の味わいがしっかりと前面にでていて興味深い。徳島で食べた「祖谷蕎麦風?」よりも、ずっと蕎麦そのものの味が濃い。だからなのか、以前mさまに唄ってもらった民謡「祖谷の粉ひき唄」の調べも頭に浮かんだりして。




最後に、蕎麦湯の為に山葵と葱が出た。

私は今まで、せいろ蕎麦を食べる時に薬味の葱を使ったことが無かった。蕎麦湯には時々使うけれど。蕎麦仲間の間でも、同じようにして食べる人が多いし、石臼の会蕎麦打ち会でも、必ずしも葱を用意しない。蕎麦屋さんで、最初から葱を蕎麦湯用と想定して出す店の記憶は、他にない。




残念ながら諸事情から、今回は静岡在来種(焼畑で育てた井川在来)を食べられなかったけれど、いただいた3種とも、貴重品種をどう表現するか、どんな意図を持って製麺したかがあれこれ想像されて、打ち手と蕎麦切りを通じて遣り取りがあるようでとても楽しかった。それに…私ではありませんが…呑兵衛には、季節を大切にした蕎麦前の種類の多さも、とてもとても嬉しいだろう。ご近所にこんなお店があったら、間違いなくセッセと通ってしまうだろうなぁ…と。




■住所静岡市葵区常磐町2-6-7■電話054-250-8555■営業時間11301330/17302200 ※蕎麦売切れ仕舞い■定休日月・第一日


次項有お店のHP







帰路


勿論、帰りも蕎麦談義しながら青春18きっぷ (春・夏・冬の利用期間が決められているものの、JR線の普通列車が1回あたり2,370円で1日乗り放題。1人で5回分、または5人までのグループ利用ができる。詳しくは、当該JRのHPで。)だ。



青春18きっぷ帰路つまみ.JPG





 ゆったりグリーン車で

 東京駅へ。

 静岡土産で一杯わーい(嬉しい顔)



 本当に中身の濃い
 素敵な一日だった。







ご案内くださった mさま

Kさま Oさま 本当に有難うございました。

また、次の蕎麦旅もご一緒させてください。




posted by 笑門来福 at 22:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

青春18きっぷで行く 藤枝「ながいけ」

O氏より藤枝にある「ながいけ」さんの蕎麦を食べに行きたいという要望があり、旅上手のM氏に連絡、Tさん、Sさんを誘って5人で行く青春18切符の旅。




高島藤枝 (21).jpg



当初粗挽き蕎麦が大好きなYさんをお誘いしますが、予定が合わず断念。ウキウキとその日を待っていると、前日になってTさんよりドタキャンするというメール、理由はインフルエンザにかかったとのことで、仕方ないのですが、何と間が悪いんでしょう。ピンチヒッターを探すも見つからず、朝6時50分に4人が東京駅集合。私だけが集合場所を間違えて、皆さんをお待たせしましたが、予定通りの横須賀線に滑り込みで乗車。


品川駅で東海道線の始発電車に乗り換えます。ネットの乗換案内だと京浜東北線で川崎駅乗換を案内するのですが、流石M氏は旅慣れています。4人なのでボックス席に陣取り、四方山話に花が咲き、時は花見時、窓の外もそこかしこに桜が咲いています。品川駅を出てしばらくは時折雨の降る不安定な空模様。横浜駅を越える辺りから雲がどんどん消えてゆき青空になります。熱海駅で乗換ですが、我々の下車位置が階段辺りにドンピシャ、お陰で乗り換えた車両もロングシートに4人並んで座れます。でも富士山は見えるものの頂上付近に雲がかかっています。東京駅を出て4時間弱、最寄り駅の藤枝駅に到着。






まずDVD


徒歩でお店を目指します。携帯のナビのお陰で迷うことなく開店前にお店に到着。

お店の外観を撮っているとお店に入っていく方がいます。もうお客さんが来てるのか、と付いて入っていくと何とお店の方、お好きな席へ、と案内されます。窓際の景色の良い店に座りますが、日射しも強く、4人席なのに変則的な座り方になります。先にお願いしてあったDVDを受け取ります。全員で購入したのが18枚という大量、全麺協の4段位の実技試験は粗挽き1.5Kだとか、興味のある方が多いのですね。







蕎麦掻き3


蕎麦掻きに時間が掛かる、お客さんが立て込んで来ると作れない、というのでまずは蕎麦掻きからお願いします。もちろんお酒も頼みます。選んだ銘柄はご当地藤枝の「志太泉」。粗挽きを使ったに違いない蕎麦味噌が野蒜の酢味噌和え、若竹の煮物、蕨のお浸しとどれも旬のものが乗った三点盛り。


さあ〜コーヒーミルで挽いたという超粗挽きの蕎麦掻きが登場。


高島藤枝 (2).jpg


丸いどんぶり状の器にまん丸のお山、それが蕎麦湯の池に浮かんでいます。その山肌の粒子の粗いこと、そして何より柔らかい、旨い蕎麦掻きです。


続いて粗挽き、これでも充分粗挽きで、超粗挽きがいかに粗いかが忍ばれます。


高島藤枝 (3).jpg



最後が微粉のもの、これはすごくなめらかです。


高島藤枝 (4).jpg


これが出る頃には4つあるテーブル席が全て埋まっています。1軒で3種の蕎麦掻きを頂いたのは初めてです。






粗挽き4兄弟 +1


そして蕎麦が5種類、ホントは金曜日にしかやらない超粗挽きせいろ、続いて粗挽き三兄弟と名付けられた粗挽き十割せいろ、粗挽きせいろ、手挽きせいろ。


高島藤枝 (5).jpg




高島藤枝 (6).jpg





高島藤枝 (7).jpg





高島藤枝 (8).jpg



〆が、かき揚げになった桜えびが温かい汁の上に浮いている桜えび天せいろです。これだけ粗挽きを食べてくると、普通のせいろがまた旨く思えてくる、妙な感じです。




高島藤枝 (12).jpg



高島藤枝 (13).jpg



蕎麦湯を楽しみながら、気になっていた蕎麦粉十割の柔らかシフォンケーキを頂いて、もう満腹です。



蕎麦打ち場回りで待ち客がいらっしゃる中、ご主人からご丁寧な挨拶を頂き、外へ出てお見送り。その際、江戸ソバリエ倶楽部の総会にデモンストレーションに行くかも、と告げられます。その後、お礼のメールが来て、デモンストレーション決定だそうです。藤枝まで行かなくてもあの粗挽き蕎麦が頂けそうです。


藤枝「ながいけ」情報

■住所静岡県藤枝市志太5--■電話054-644-8518■営業時間11時30分〜14時30分 ※そばは売切れ次第終了/夜間予約制■営業日木〜日(木は4種類の粗挽きそば中心のメニュー。要予約)■定休日月〜水(月は祝日の場合営業。火・水は蕎麦打ち教室)■アクセスJR東海道線藤枝駅 徒歩20分強


   次項有のHP









しぞ〜か♪散歩


藤枝の「ながいけ」さんの後は、川沿いの桜を眺めながら藤枝駅に戻り、静岡駅まで移動。



高島藤枝 (18).jpg



通りに繰り出している時代祭的な行列を眺めつつ腹ごなしに駿府城公園へ。ちょうど桜祭りをやっている最中で屋台が出て、人手も多い。ここの坤櫓を当社で改修したので、確認のため、行って見ると中は有料。櫓の中見学は止めにして、外だけを遠目に眺めて振り返ると、そこには雲1つない富士山が!坤櫓まで来ていなかった見れなかった景色かもしれません。



高島藤枝 (21).jpg


二之丸橋を渡って、青葉横丁、別名おでん横丁を目指します。静岡おでんを頂こうという魂胆です。発音は「しずおか」ではなく「しぞーか」です。しぞーかおでんのお店ばかりが並んでいる横丁があります。以前に来たことがありますが、2つあったんですね。時間は15時というのに開いている店があります。



高島藤枝 (22).jpg


その中で「おばちゃん」という名のお店に入ります。カウンター席が10席のみの小さなお店。昔屋台だったのがここに集められたとのこと。おばちゃんなのにおじちゃんが2人でやっています。尋ねると、割烹着を着た若い方のおじちゃんが右手を口前で交差させて、これなのよ、と受けてくれます。既に2組3名の方がやってます。



高島藤枝 (24).jpg


静岡麦酒の生を注文し、おでんの5本盛り合わせを頂きます。黒はんぺんはしぞーかの名産です。しぞーかおでんは、節粉と青海苔を掛けて食べるのが常道、この儀礼に従います。どこから来たの、東京から、何をしに、青春18切符で藤枝の蕎麦を食べに、の会話があり、青春18切符の話がひとしきり。続いてBGMでかかっている60年代ミュージックについて。みんなほぼ同世代のよう。お勧めの黒はんぺんのフライ、酢もつ、お好みのおでん等を頂き、酒を臥竜梅の冷やに代えて、〆は富士山ハイボール。1名が帰り、後から来た2名が先に帰り、我々も引き揚げることに。


静岡駅に戻りロングシートで熱海駅へ。富士駅近辺の車窓から見る富士山も雲1つない美しさ、これが世界遺産だぁ!熱海駅で列車を乗換えます。ここで、買い出しをして、飲みながら優雅にグリーン車で帰ろう、ということになっていたのですが、みなさんにそんな元気はなく、しかも先客がいてボックス席に別れて着席。しばらくするとみなさんまた眠り始めたので、グリーン車にしなくて正解だったかもしれません。


品川駅辺りで清算です。飲めないO氏に配慮して気持ち安め。1枚残った青春18切符はSさんが引き取ることになります。元々Tさんの分ですから、地団駄を踏んでいるに違いないTさんに渡し、インフルエンザが治ってから1人で行ってもらうという手もあります。いやあ、充実した1日でした!




〜 highland 〜



posted by 石臼の会会員 at 11:08| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月13日

2014 伊豆蕎麦紀行

河津桜が咲く頃に行く伊豆蕎麦紀行、もう4回目になるのかな。今回の参加者は7名、車2台に分乗して伊豆半島を巡ります。私たちの集合場所は荻窪駅南口、ここにI氏が出してくれる車が来て2人が乗車。集合時刻は9時、早めに着いたので立ち食い蕎麦屋さんで、ちょっと腹拵えです。

定刻の10分前に到着したのですが、既に他の方は集合済み、まず目指すのは藤沢駅、ここでもう1台の車と合流します。いつもは混んでいる環八は渋滞もなくすいすい走ります。集合時刻の10時半に30分も早く到着します。もう1台は江東区から1人拾って、鎌倉のSさん宅に寄っての到着です。


                      車(RV)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)         車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

日曜日の鎌倉は混むと言われ随分早くに出発Sさん宅でお茶を飲んでたんだって、優雅なことです。藤沢駅まで電車で来る方を待って、1軒目のお店を目指します。旅程では11時開店となっていますが、調べると11時半。50分も早くお店に着いてしまいます。車の中で待つしかないのか…。




 

茅ヶ崎市「氷室椿庭園」

携帯の地図を見ると「氷室椿庭園」なるスポットを見つけます。ネットで調べると、開花時期だし、開園中だし、おまけに無料だし、風邪をひくと嫌だからというSさん1人を車に残して、そぼふる雨の中、庭園に向かいます。個人のお宅を茅ヶ崎市に寄贈されたそうで、椿の溢れる庭でした。



■highland提供写真 (3).JPG

この他、椿の種類は200種以上におよぶ


 


 

ー(長音記号1) ー(長音記号1) ここで、うさこさんの呟き ー(長音記号1) ー(長音記号1)


氷室椿庭園に夫妻の育てた新種「雪月花」がありました。

”椿守夫妻の愛の雪月花”    遊卯作

ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) かわいい ー(長音記号1)



三井不動産の元副社長だった方のお宅だそうで、奥さまが花、特に椿がお好きだったようです。遺族が相続すると税金を支払うため切り売りするしかなかったんでしょうなぁ。でも、メンテナンスにお金が掛かることを考えると、寄贈されてもなぁ、と思うのは貧乏人だからでしょう。お店に戻って、




 



茅ヶ崎 蕎房「猪口屋」

前回の伊豆蕎麦紀行の帰途に寄ろう、と言っていて寄れなかったお店。今回は1軒目のとして訪問。居心地よくて長居をしてしまいました。


■highland提供写真 (5).JPG






  蕎麦屋詳細は、ブログ内
 茅ヶ崎 蕎房「猪口屋」のページへ

20139月より移転の新住所

■住所神奈川県茅ヶ崎市東海岸南6--18■電話0467- 55 – 9688■営業時間木・金・土・日・月 昼1130〜蕎麦終了次第〆(1430閉)/18002130L.O. 2100)※火曜日は隔週〈第2、第4〉昼のみ営業、HPでご確認ください。■駐車場7台 ■小学生未満入店不可


次項有お店のHP




 


ここで旅に掛かる費用+予備費で会費を徴収。いつも会計は私が任されていたのですが、前回、信州に行った時、初めて使途不明金が発生。基本は集めたお金で支払って、残ったお金を返す、これだけのことですから、赤字になることはないはずのです。家に帰って、精算すると、9000円も足りないんです。


旅程を見直して、つけ落ちしている所がないか、探しますが見つからない。結局、みんなに状況を説明をして、不問に付して貰いました。今回は別の方に交代を申し出ましたが、希望者はなく折衷案を検討、計算と支払いの分業制にすることにします。1人じゃなく監査役を入れることにします。


実はガソリン代の精算がややこしいのです。解散場所のガソリンスタンドで、実績に基づき、帰途のガソリン代を予測して、以降の高速代含め支払って、清算します。この計算を含め計算業務は、私がパソコンを使い、引続き実施。別の方が集金、支払いを行い、ポイントで残金をチェックという仕組み。



                    車(RV)
ダッシュ(走り出すさま)      車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)





 

「蔵」から「土藤商店」

予定していた観光スポットの江川邸、反射炉、蕎麦屋1軒も立ち寄りを中止、道の駅伊東マリンタウンでトイレ休憩をし、夜の二次会用つまみを買います。満開との情報が入っている河津を見て、Y氏お気に入りで店を閉めずに待ってもらった「蔵」さんという甘酒&日本酒熱燗を頂き、一路南下します。



■伊豆シリウス提供写真 (3).JPG
 

毎年寄っている「蔵」みやげ物屋。一杯の燗酒が旨い。


 

河津までは登り車線は車が途切れることがないくらいの混みよう。河津を過ぎると流石に車の数は減ります。宿近くの土藤酒店で二次会用の酒類の買い出し。



■伊豆シリウス提供写真.JPG


明治20年創業の土産物屋さん。土藤(つちとう)商店。


創業127年。下田で明治20年(1887年)から商いを続け、明治・大正時代にタイムスリップするかのようなオシャレトロな酒屋さん土藤商店。オリジナルラベルのお酒や拘りの地酒、下田ならではのお土産を、ギャラリーに飾るように扱っている。事前に連絡すれば、当時のまま残った貴重な郷土資料のような品々の説明もしてくれるので、学校関係の団体さんも問い合わせてみるとよいかもしれない。

 

■住所静岡県下田市三丁目6番30号■電話0558-22-0021■営業時間9:0020:00■定休日不定休■アクセス 伊豆急下田駅下車 徒歩11

   次項有土藤商店運営のネットショップ

         



 

ホテルジャパン下田


そして宿に到着。18時15分前に着きましたが、18時からの食事には間に合わず、19時45分からの回になります。それじゃ、先に風呂へ。

20130309ホテルジャパン下田玄関全景ハイランドさまより提供.jpg


みんなが食事に行っているからでしょう、風呂は空いています。これはこれでありでしょう。ゆったりとB1Fの風呂に入り、B4Fの洞窟風呂に移動。ここは完全に貸切り状態です。風呂から上がってしばし休息、40分に1Fロビーに集合、なのに1名が来ません。何と2F食堂前で待機中。


全員揃って、さあ夕食です。


■伊豆シリウス提供写真 (9).jpg


前菜
野菜と海老のゼリー寄せ

マテ貝の香草バター風味

トラウトサーモンのマリネ

独活のサラダ

菜の花の昆布〆



■伊豆シリウス提供写真 (10).jpg



スープ
ポテトのクリームスープ・ビーツのエスプーマとベーコンのチップを添えて







■伊豆シリウス提供写真 (2).jpg


 

真鯛の紹興酒蒸し・刻み野菜とガーリック醤油







 

■伊豆シリウス提供写真 (1).jpg


 

仔牛フィレ肉と帆立貝のロースト

ワイルドライスと蟹のリゾットコロッケ




 



デザート

伊豆苺のやわらかムース (写真なし)


 

前回が和食でしたので今回は洋食。まずはビールで乾杯、和食だと日本酒に行くのですが、洋食なので必然的にワインになります。酒代はこっちの方が高くつくなぁ。食事を終えて、部屋に戻り、二次会。7名にしてはちょっと買いすぎたようで、結構余ります。



    
      眠い(睡眠)    眠い(睡眠)    眠い(睡眠)    


翌朝は日の出前に目が覚めます。ネットで日の出の時間を確認すると、一風呂浴びても大丈夫なくらいの時間があります。風呂から上がって日の出を待ちますが、昨日同様の曇り空でNG。ご来光は諦めて、1人で朝の散歩に出掛けます。イーストビーチにはもう数名のサーファーが出ています。

歩くだけでも寒いのに、ウエットスーツは着ているとはいえ好きじゃないと出来ないなぁと思いつつ宿を見上げると左手の方に桜が見えます。折角だからウエストビーチも少し見て、そこから1Fへの経路を探りますが、見つからず、エレベーターホールに戻りますが、ホールの扉に鍵が掛かっていて入れません。


見ると横にインターホンがあって、フロントを呼び出すよう。去年はこんなセキュリティシステムはなかったのに、何かあったんでしょう。何度か押して、やっと開けてもらい、1Fから桜のあった場所を探します。あります、あります。宿にも早咲き桜があったんですね。早起きは三文の得。


部屋に戻って、少しニュースを見て、朝食会場へ。朝食は和洋ともあるブッフェ形式。少しずつですが、食べたいものを取るだけで、お盆の上は一杯、これがまた美味しいんだなぁ。和朝食をメイン食べ終えて、今度は洋朝食をちょこっと。外を見ると、また雨が降っています。ああ今日も雨かぁ。


出発時刻までお土産を物色しつつ、フロントでのチェックを待ち、ラウンジでお茶を頂きます。ここで残金チェック、ピッタリです。出発予定時刻を若干過ぎて、
みなみの桜を目指します。



■highland提供写真 (14).JPG

みなみの桜


 

ここは前回来て、人が少なく、でも桜が綺麗で、次も来ようと行っていた所。菜の花畑を左に見て、駐車場に到着。


 

着いた頃には雨は上がっています。やっぱり、こっちの方がいい。風が冷たいので散歩は程々にして、記念写真を撮り、お店で、会社用、家用の土産を購入。この旅2軒目の蕎麦屋に移動。当初は「そば高」さんを予定していたのですが、当日は臨時休業中ということで、昨年も行った「竹安」さんに寄ることに。




途中、前回も寄った道路沿いの産直店「あずさ気まぐれ売店」にも立ち寄ります。

■highland提供写真 (16).JPG


Sさんが桃の枝が欲しいので、取り置いて欲しいと連絡済。ここでも買いたいもの、特に魚関係が素晴らしいのですが、持ち帰っても料理をしてもらえそうにないので断念。開店時刻を少し過ぎて、お店に到着。




 

下田市須原「竹安」

まだ駐車場には車の姿はなく、一番乗り。4人のテーブル席2つに陣取り……。朝食を食べたのによく食べますこと。

竹安 らっきょと大関.jpg








蕎麦屋詳細は、石臼の会ブログ内下田市須原「竹安」のページへ










■住所静岡県下田市須原1113-1■電話0558-58-0200■営業時間11:0014:00■定休日火水木金



          車(RV)ダッシュ(走り出すさま)    車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

 

予定時刻より若干早く、お店を出発、大室山方面に向かいます。大室山は以前は徒歩でも登れたそうですが、芝生保全(=法面保護)のため、リフトのみ稼働中。天気が良ければ登る価値がありますが、曇天のため展望が望めないため、割愛することになります。お腹を減らすにはどこかに寄らないと。



代わりに動物との距離が近いというシャボテン公園に寄ろうということになりますが、ネットで入園料を調べると1名さま1800円と偉く高いので却下。近くの「蕎仙」さんに直行。大室山付近は大黒山高原という名の通り周囲に比べ標高が高く、まだ残雪 雪 があります。随分と降ったみたい。





 

伊東市 手打ちそば十割処「蕎仙」
■  

山里の小さなお蕎麦屋さん。始めて今年で10!!! だそうです。まごころを伝えたくて、添加物は“ 愛”だそうです。すべてに美味しくいただきました。

伊豆興味津々蕎仙 (3).jpg




 蕎麦屋詳細は、
 石臼の会ブログ内
 
伊東市十足
 手打ち十割蕎麦処「蕎仙」のページ




 

■住所静岡県伊東市十足3296■電話0557-45-6681■営業時間11001500 ■定休日変則休日があるので、お店のHPなどでご確認ください。 完全禁煙 ■駐車場(20台)

次項有お店のHP


 

   
 
        車(RV)ダッシュ(走り出すさま)    車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)



お店を出て、少し早いけど帰ろうということになり、一路集合場所の藤沢駅を目指します。ガソリンスタンドを見付け、ガソリンを満タンにし、燃費を計算、これから以降の走行距離、高速代を試算して、ドライバーにお渡しし、残額を調べると見事ご明算。6500円ずつ返金して、解散となりました。



今回の蕎麦紀行、天候には恵まれませんでした、いやいや、雨、曇天という天候に恵まれ、楽しい旅になりました。荻窪駅にも19時には到着、早目の解散。少し早かったので、私は三鷹駅南口のクラフトビール屋さんに寄り道。お土産として菜花をお渡し、ビールを1杯頂き、無事帰宅、と相成りました。



 

文:highland

写真・資料提供:シリウス Mic 興味津々 highland

ホテル夕食献立解説と一句:うさこ





posted by 石臼の会会員 at 16:18| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下田市須原「竹安」

3月3日() 2014 伊豆蕎麦紀行2日目。まだ「竹安」の駐車場には車の姿はなく、一番乗り。4人のテーブル席2つに陣取り、熱燗とだし巻き玉子を注文。運転手さんには申し訳ないですがノンアルコールビール。



 

もちろん蕎麦(海老天おろし、きのこおろしそば2、もり、鴨せいろ2、鴨南ばん)もすぐに発注、昨日の轍は踏みません。



■竹安鴨せいろ興味津々提供2.jpg

鴨せいろ


■竹安鴨せいろ興味津々提供.jpg


1人のお客が来てもう1つあるテーブル席に座り、次に来たカップルがカウンター席に着いて、これで満卓ですが、蕎麦はもちろん先に出てきます。ホテルで朝食を食べたのによく食べますこと。



 

〜 highland 〜


 

  

■住所静岡県下田市須原1113-1■電話0558-58-0200■営業時間11:0014:00■定休日火水木金


    次項有2014 伊豆蕎麦紀行 記事へ
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茅ヶ崎 蕎房「猪口屋」

前回の2013伊豆蕎麦紀行の帰途に寄ろう、と言っていて寄れなかったお店。今回は1軒目として訪問。その時の場所から少し駅に近い所に移転されたようで、見た目は蕎麦屋の佇まいではないようです。


■highland提供写真 (5).JPG



看板も目立たない小さなものだけ。店前に置かれた順番待ちシートに記入して行ったのですが、帰って来ても人影はなし。少し待って定刻にオープン、入って右手の個室に通されます。


小上がりの和室で、堀込だったら足を伸ばせていいのにね。出来ない理由は茶室としてレンタルが出来るようにということらしい。


気になるつまみ(白菜漬、のれそれ土佐酢、煮牡蠣を2つ、うどの柚子味噌)を頼み、運転手には申し訳ないけど、お酒を1合(飛露喜)頼みます。この時蕎麦も一緒に頼めば良かったのですが、後で、にして大失敗。

というのが、お客さんが続々と入ってくるのです。入って左側のテーブル席、カウンター席は満員。



遅れて頼んだ蕎麦はつけとろ、穴子天せいろ、ぶっかけ、カレーうどんとのセットと鴨せいろが3つ。蕎麦は半透明でしっかりと打った蕎麦。


■猪口屋Mic提供写真 (2).JPG

↑ざるぞば と ミニカレー↓うどんのセット


■猪口屋Mic提供写真 (3).JPG


食べ終わって、蕎麦湯を飲みつつ時計を見ると13時前、当初の出発予定を1時間以上オーバーしています。居心地よくて長居をしてしまいました。



〜 highland 〜





20139月より移転の新住所
■住所神奈川県茅ヶ崎市東海岸南6--18■電話0467- 55 – 9688■営業時間木・金・土・日・月 昼1130〜蕎麦終了次第〆(1430閉)/18002130L.O. 2100)※火曜日は隔週〈第2、第4〉昼のみ営業、HPでご確認ください。■駐車場7台 ■小学生未満入店不可

次項有お店のHP


   次項有2014 伊豆蕎麦紀行 記事へ

posted by 石臼の会会員 at 16:02| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月09日

伊東市十足 手打ち十割蕎麦処「蕎仙」

あんなに待ち遠しかった 32()3()石臼の会2014伊豆蕎麦紀行」。河津桜・温泉・蕎麦 あっ!! っという間に終わってしまいました。さて、その中で私のレポートは、2日目の2軒目訪問の 手打ち十割蕎麦処 「蕎仙」。

何年か前に訪ねた時の蕎麦の味が忘れられなかったので、今回コースに入れてもらいました!!!


まずは、つまみから


伊豆興味津々蕎仙 (4).jpg



伊豆興味津々蕎仙 (2).jpg


「蕎麦掻き」「桜海老のかき揚げ」をいただきました。



そして蕎麦…

伊豆興味津々蕎仙 (1).jpg

何年か前に食べた時と変わる事なく、昔の味でした。素晴らしいです。1.0o□ 〜 1.3o□角 細切り十割蕎麦 茹で時間 5 !守り続けている。



伊豆興味津々蕎仙 (3).jpg

クレープは蕎麦粉100%の柔らかクレープ。マンゴー和えとブルーベリー和えと二種類。

もう、ぜ〜んぶハートたち(複数ハート)美味しかった。
一軒目でしっかり食べて来ているのに…。見て楽しんで、食べて楽しんで…。


山里の小さなお蕎麦屋さん。始めて今年で10!!! だそうです。まごころを伝えたくて、添加物は“ 愛”だそうです。すべてに美味しくいただきました。ごちそうさまでした。また寄らしてもらいます。

〜 興味津々 〜


■住所静岡県伊東市十足3296■電話0557-45-6681■営業時間11001500 ■定休日変則休日があるので、のHPなどでご確認ください。 完全禁煙 ■駐車場(20台)

 

次項有のHP



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2013年03月16日

2013 伊豆蕎麦紀行

石臼の会では毎年、春と秋に蕎麦紀行に出掛ける。この春は、何度目かの伊豆方面へ1泊2日の旅。

初夏を思わせるポカポカ陽気の38日(金)朝、荻窪駅前に集合。その後、目的地までの間に加わるメンバーを増やしながら、この度も献身的にドライバーをかって出てくれたMicさまの運転で、いざ伊豆半島。


                        車(RV) ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま) 

箱・根・の・山は、天下の剣〜 を越え




 

昼食に

伊豆修善寺「朴念仁」


弘法大師によって開基された修禅を中心とした街は、風情ある温泉街。独鈷の湯など歴史ある名所や、桂川に掛かる朱色の欄干を持ったいくつかの橋を車窓から楽しみながら、ご存じ流石グループの「朴念仁」に辿り着く。それは、100年にもなろうかという古い旅館を改装した建物で、銀座にある「流石本店」や「流石はなれ」などクールでやや敷居が高い感じもするグループ内他店とは、少し趣が違って、どこかのんびりとしたムード。


朴念仁 海苔山葵 山葵漬け 蕎麦味噌.jpg

蕎麦屋詳細は、別途記事としました。

よろしければ、そちら


■住所静岡県伊豆市修善寺町修善寺3451-40■電話0558-73-0073■営業時間11:0015:30 (売切れ仕舞い)■定休日■アクセス電車:伊豆箱根鉄道「修善寺駅」からタクシー10分又は東海バス修善寺温泉行きで10分、終点下車、徒歩5分/車:東名高速沼津ICから国道136号経由25km1時間  ※専用駐車場あり



     次項有店のHP



 



車(RV)車(RV)   ダッシュ(走り出すさま)
ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

ちょっと移動




 

伊豆市年川「万大醸造」

旧修善寺町の郊外に蔵を構える、今や伊豆唯一の蔵元。そう聞けば寄らないわけにもいかない。城跡か?とも思えるような立派な石垣、またまた立派な門構え。そこに建つ「鶴生館」は、近くのお寺の庫裏を移築したもので、どっしりとした立派な梁、酒造りの工程を示す展示物もある。でも、人は誰もいないぃ〜。平成20年3月までは試飲処&寛ぎ処としていたが、現在は閉館中…(戸が開いていたから、入っちゃったけど)。

万大酒造 門から鶴生館を.jpg


「ごめん下さい〜」と声を掛けつつ、更に敷地の奥に進んでゆくと、大奥様?と思われる優しげで品の良いご婦人が現れ、とても親切に応対してくださった。
いくつか試飲させて頂き、日本酒を造るときに出る酒粕を原料にし、伝統的な単式蒸留で造られた粕取り焼酎「鬼の念仏」を、全員がごそっと購入。うさこさまは、今回の旅の気分にぴったりな春爛漫のフレッシュないちごの香り「いちご酒」も。あれ?本日購入目的だった純米「伊豆の里」がない。あれぇ何故?

■住所伊豆市年川34■電話0558-72-0050■代表銘柄「伊豆の里」「あらばしり」「萬耀」■アクセス伊豆修善寺駅より車で5分強

     次項有蔵のHP





                            車(RV)  ダッシュ(走り出すさま)
ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

次へ 移動ぉ〜

九十九折り 浄蓮の滝

あなたと〜ぉ越えたい るんるん 天城ぃ〜越え〜 


そそ、「
道の駅 天城越え」でちょっと休憩 時計





 

河津桜を愛でる

もぅ〜言葉はいらない、説明不要。河津桜も菜の花も満開!綺麗っ!うっとり!素晴らしいっ!だから、人出もすごい。

河津桜.jpg

そもそも、桜さまとhighlandさまが、絶好のこの日に、旅行日程を設定したのが奇跡のよう。このコンビは、鎌倉常盤の蛍のお出ましになる日もピタリと予想し、毎年石臼の会観蛍会を開催している超能力?の持ち主。この不順な天候の年に…ピタリと!不思議。蛍より桜の開花予想は簡単なのか?これこそが超常現象?か。


                          車(RV)    ダッシュ(走り出すさま)
ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

次へ 移動ぉ〜


 


そして、おやつに

伊豆稲取「誇宇耶」

56年も前、杉浦日向子とソ連「ソバ屋で憩う」で読んで以来、行きたいなぁ〜と思っていたお店。当該本を本棚に探したけれど、見当たらない。「もっとソバ屋で憩う」にも載っていたので、記憶通りに掲載は間違いないハズ。

今回改めてネット検索してみると、長野、福島、福井等の農家と契約栽培したソバを、平成8年に開設した自社製粉所で碾き、打っているとのこと。

誇宇耶 生桜海老と干し豆腐.jpg

蕎麦屋詳細は、別途記事としました。

よろしければ、そちら


■住所静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1940-1■電話0557-95-3658■営業時間11:0020:00■定休日■アクセス電車:伊豆急稲取駅下車 徒歩15分/車:国道135号線沿い、伊東から車で45分


     次項有お店のHP


 

お・お・お腹がいっぱい。

車(RV)  ダッシュ(走り出すさま)

頑張って、移動ぉ〜

(※頑張っているのは、ドライバーMicさまです<m(__)m>




 

下田市「土藤商店」

創業126年。下田で明治20年(1887年)から商いを続け、明治・大正時代にタイムスリップするかのようなオシャレトロな酒屋さん。オリジナルラベルのお酒や拘りの地酒、下田ならではのお土産を、ギャラリーに飾るように扱っている。highlandさまは、どうしてこの素敵な店を知っていたのか。ルートに加えてくれて有難う。

土藤商店 土藤酒店.jpg

ここで、今夜飲み用万大酒造 純米「伊豆の里」を、調達できた!


■住所静岡県下田市三丁目6番30号■電話0558-22-0021■営業時間9:0020:00■定休日不定休■アクセス 伊豆急下田駅下車 徒歩11

     次項有土藤商店ブログ

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                           車(RV)   ダッシュ(走り出すさま)
ダッシュ(走り出すさま)

移動ぉ〜




 

ホテルジャパン下田




20130309ホテルジャパン下田玄関全景ハイランドさまより提供.jpg

桜さま御用達の
本日の宿に到着。ゴージャスかつロケーションも素晴らしく、窓からは勿論広ぉ〜〜〜い海が見渡せる。敷地内から湧いた温泉は、ナトリウムー塩化物泉(中性低張性高温泉)。江戸城に使われた伊豆石を切り出した跡の洞窟を、そのまま利用した洞窟風呂が有名?! でもぉ夜は…ちょっと怖かったので、別の大浴場でまず一風呂浴びて、うぁ〜極楽極楽っ、気持ちがいい〜。
洞窟風呂では、翌朝の日の出晴れを拝む事が出来、ばっちり満喫。



 

夕食は和食のコースを選択



ホテルジャパン下田 夕食.jpgホテルジャパン下田 夕食2.jpg
ホテルジャパン下田 夕食3.jpg
ホテルジャパン下田 夕食4デートババロア.jpg

御造りとか肝心の23皿を食べるのに夢中になって撮りのがす…。反省。



夕食後寝る前に、皆で1部屋に集まって賑やかに蕎麦談義しつつ、土藤酒店でゲットした純米「伊豆の里」を。磨きが(70%)必要以上でなく、旨みが乗ってなかなか美味しかった、いい感じに好きなタイプのお酒。仲間と飲む酒は、更に一段美味しく感じるなぁ。

                眠い(睡眠)    眠い(睡眠)    眠い(睡眠)




明けて9日(土)、今日も楽しみましょう。

朝食は和洋どちらもOKのバイキング


ホテルジャパン下田朝 朝食.jpg


写真は某さんのチョイス。朝から凄いでしょぅ。
洋食バージョンのジャムも美味しくって、私はお土産(自分用)に、2種買ってしまった。


 



 

出発ぅ〜

                                車(RV)    ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)



 

みなみを愛でる

昨日に続き、今度は下賀茂温泉を流れる青野川沿いの早咲きの桜「みなみの桜」を堪能。河津よりも素朴な土手と少ない人出。どちらの桜も、それはそれは見事で綺麗なのだけれど、駐車場も楽々見つけられるし、土手に降りられて下からも桜が観られるところに親しみが持てて、私はこちらが好き。「みなみの桜と菜の花まつり」期間25日〜310日は、夜はライトアップしたり、結婚式とかウォーキングなど、各種イベントもあったという。


みなみの桜 土手の下から.jpg
 






移動ぉ〜



途中、土地勘のある桜さま御用達の秘密(?!違うか。ホントは観光客に分かりにくいダケらしい。こういうのって、秘密っていうんじゃなくて、穴場というだろう…ね)の店で、土産に山葵や椎茸、柑橘類やあれこれ飛び切り新鮮で他よりちょっとお安い農産物などをゲット。私は肉厚で立派なドンコを格安で買った。うふふ、都内ならこの5倍の値段ですな。


 

下田市須原「竹安」

昨年、一度訪問したものの「売り切れ御免!」の返り討ちにあった。今回は、そのリベンジ。ご主人は定年退職後、見よう見真似で素人蕎麦打ちをし、開業したという。いやぁ〜ほんとかなぁ〜?きっと何処かで修行?か習うか?したのでは。汁も素人のそれでなく、蕎麦屋の汁。

 
竹安蕎麦猪口.jpg



蕎麦屋詳細は、別途記事としました。

よろしければ、そちら


 

■住所静岡県下田市須原1113-1■電話0558-58-0200■営業時間11:0014:00■定休日火水木金





                          車(RV)  ダッシュ(走り出すさま)
ダッシュ(走り出すさま)

移動ぉ〜



猿の群れが、1匹ずつ順序良く、交通量の多い道路を頭上に張られた電線を伝って、渡るのを目撃。

さるの綱渡り2.pngさるの綱渡り.png

あぁ〜やはり、猿は賢いのだなぁ〜。




 

沼津御用邸記念公園

■  雛飾りを愛でる

沼津御用邸記念公園 明治38年御用邸として設けられた西附属邸で、ちょうど21日(金)〜324日(日)まで「桃の節句ひな飾り 」が楽しめるという。戸田造船郷土資料博物館所蔵の旧沼津藩主水野家由来の大名雛を初め、可愛い吊るし雛が見どころだ。ちょっと寄ってみましょ。

沼津御用邸旧沼津藩主水野家由来の大名雛.jpg

■住所静岡県沼津市下香貫島郷2802-1■電話055-931-0005■開演時間9:0016:30■開園日年末年始を除く年中無休■観覧料大人 400円、小・中学生 200円


                                     車(RV) ダッシュ(走り出すさま)

移動ぉ〜




 

柿田川公園


狩野川水系の一級河川である柿田川は、全長約1.2kmの清流。その始点が、名水百選にも選ばれる柿田川湧水郡。この柿田川公園の『わき間』は、交通量の多い国道1号線のすぐ脇で、このような清冽な湧き水が出ていることが不思議に感じられる。植物に詳しいMicさまやhighlandさまの説明によれば、水中植物「ミシマバイカモ」が、自然環境下で現存するのが稀有なことだそうで、

そう言えば以前NHKの番組で、水中でゆらめく白い花とキラキラ光る酸素の泡の画像を見たような気がしてきた。訪れたこの日も、NHKの撮影クルーが泉を訪れる野鳥(カワセミを狙っていたのか?)の撮影を行っていた。


柿田川とうふアイス.jpg


残念ながら、
私の撮影技術では、湧き水の美しさを再現できません。見たい人は是非、行ってみるか…です。


ということで、
この公園内の茶屋で食べたおやつの豆腐アイスクリームを。(肝心なものを撮れないなんて、我ながら情けない。カメラ上手くなりたいわぁ。)

左がうさこさまの抹茶、右が私の胡麻。



■住所
静岡県駿東郡清水町伏見71-7■電話清水町都市計画055-981-8224


 

帰路ぉ〜


                       車(RV)   ダッシュ(走り出すさま)

夕食で藤沢駅付近へ





下田を中心に各所で出会った方々、ホテルのスタッフの方々、お蔵の皆さん、蕎麦屋さんから小さなお土産屋さんまで、皆さん穏やかで温かくとても親切。また是非、再度お会いしたくなる魅力的な人々だ。観光資源というのは、ハードも重要だけれども、何より人が魅力的だということが、大切なんだぁ〜、とつくづく感じた。


そして、計画の立て方・調整の仕方も秀逸だった。途中車の混んだ場所もあったのに殆ど予定通り全ての工程をこなし、楽しく充実した旅を終える。これも、素敵なホテルを手配してくださった桜さまのお蔭。ビシッと明朗清算を行ってくださるhighlandさま、それぞれの距離を鑑みて計画調整し、一人で車を駆って巡ってくださったMicさまのご尽力による。また、うさこさまを頼りに、いろいろ我儘を言わせて頂いた。「蕎麦の花
手打ち 薀蓄 食べ歩き 粋な仲間と楽しくやろう」蕎麦が繋いでくれたこんなに素晴らしい仲間に、深く深く感謝。素晴らしい仲間がいるということにも、大きな幸せを感じる。素晴らしい旅を有難うございました。



お一人は、ここ藤沢で。後は、荻窪駅にて解散。


posted by 笑門来福 at 14:12| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下田市須原「竹安」

昨年、一度訪問したものの「売り切れ御免!」の返り討ちにあった。今回は、そのリベンジ。開店間際の11時着で先客は1組のみ、大丈夫だ。ご主人は定年退職後、見よう見真似で素人蕎麦打ちをし、開業したという。いやぁ〜ほんとかなぁ〜?きっと何処かで修行?か習うか?したのでは。汁も素人のそれでなく、蕎麦屋の汁なんだけどなぁ。ひょっとして、分け有って修行先を秘密にしているとか…。

以下、注文したものは全て皆でシェアして、感想はそれぞれの「つぶやき」をひろって書いた。


蕎麦前


よかったぁっ!ここには、アサヒドライゼロ350円がある。写真は撮らなかったけれど、ドライバーには、ノンアルコールで我慢してもらう。ほんと可哀そうだけれど、許してください。ごめんなさい。

だから、長時間運転を引き受けてくださるドライバーに申し訳ないので…(といいながら、またまたまた飲むか?!)…一応、蕎麦前は遠慮がちに。



竹安 らっきょと大関.jpg 







生大関500円 
自家製らっきょう300

「よく漬かった、美味しいらっきょうだ」「うん、美味しい。」「箸が、止まらない。」「甘さ控え目なのがいい。」






 





竹安 つくねと玉子焼き.jpg

つくね串300円 だし巻玉子300


「つくね、凄く美味しい。」「ピリ辛に味を付てから、揚げてあるね、美味しい」「これ2300円は、安いでしょう〜」「安いけれど、まぁ都心の地代考えた値段設定じゃないですからぁ…。添えの辛子とまた合うね。」「柔らか旨い」


「玉子焼きが、冷たいよ」「寿司屋の玉子って感じじゃないですか」「よく冷えてますからなぁ」「ちょっと甘めでしっかり焼いてある、お弁当に入ってるみたいな玉子焼き」「嫌いじゃないよ」



竹安 天もり.jpg

天もり 1200


「緑は明日葉です」「ピーマンもだ」「きす、抹茶塩で食べると美味しい」「天ぷらはなんとなく、ちょっと素人っぽい」「でも美味しいね」




 

竹安 海老天おろし出汁巻玉子付き.jpg 

海老天おろし だし巻玉子付き1500


「緑は、明日葉です」「ほぉ〜」「海老は2本もはいってますなぁ。豪華…」「おっきな玉子は、さっき食べたから…誰かあげる」「じゃぁ、一人一個食べていいのね」「じゃ、私がいただきましょう。美味しいよ、嫌いじゃない。」「麺もたっぷりでサービスがいい」




竹安 きのこおろしそば.jpg

(冷)きのこおろしそば 1200


「蕎麦、結構いいです」「きのこのかえしベースの味は、かなりしっかり付けてあるね。」「最初気が付かなかったけれど、乗せてあるきのこの具の中に、ソバの丸抜きが柔らかく煮て沢山はいっているんだね。」「丸抜きの食感が柔らかいから、最後まで気が付かないよね。ちょっと固めにすれば、面白いのに。」「大根ときのこは、やっぱり合うわ」




竹安 鴨せいろ.jpg

鴨せいろ1000


「綺麗に蕎麦打ってますね。量もしっかりある。」「辛汁は醤油の強い、辛口タイプ」「小鉢のきんぴらが、ちょい甘だから」「汁の中にもっと葱が欲しい」「肉がたっぷり入っているから、葱はもぅいいんじゃないかなぁ」






竹安 おろしそば.jpg

おろしそば1000


「さっぱり、いいね。」「朴念仁と対照的」「えぇ〜と、大根 ねぎ 鰹節 のり、ぐるぐるっと混ぜても、いいかも。」「醤油しっかりめの辛汁寄り甘汁のぶっかけ」



 

竹安蕎麦猪口.jpg

アンティークの蕎麦猪口も素敵



 

便利な場所とはとても言えないのに、あっという間に満席になって、次々にお客が入ってくる。お母さん花番さんが、親切でお店全体がほのぼのしていて、遠くまで来た疲れなんて、すぐ吹っ飛んでしまう。この日も14時を待たずに「売り切れ御免」になるのではないか。辛汁は醤油のやや勝った甘さ控えめ。綺麗なそばと、つくね串がとてもよかった。こんなお店も、いいなぁ。


■住所
静岡県下田市須原1113-1■電話0558-58-0200■営業時間11:0014:00■定休日火水木金







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伊豆稲取「誇宇耶」

56年も前、杉浦日向子とソ連「ソバ屋で憩う」で読んで以来、行きたいなぁ〜と思っていたお店。当該本を本棚に探したけれど、見当たらない。「もっとソバ屋で憩う」にも載っていたので、掲載は間違いないハズ。まっ、いろいろな食べ歩き本に載っている、ということで。
今回改めてネット検索してみると、長野、福島、福井等の農家と契約栽培したソバを、平成8年に開設した自社製粉所で碾いて打っているとのこと。

広々とした店内は、テーブル席と座敷で40席以上は余裕でありそう。食事のピーク時から外れた時間の為か、民芸調の暖かな感じだからか、ゆったりとした空気で居心地が良く、のんびりしたくなってしまう。更に、窓からのオーシャンビューも素晴らしく、思わずそちらにも目を奪われる。

以下、注文したものは全て皆でシェアして、感想はそれぞれの「つぶやき」をひろって書いた。

蕎麦前

長時間運転を引き受けてくださるドライバーに申し訳ないので…(といいながら、またまた飲むか?!)…一応、蕎麦前は遠慮がちに。


 

静岡袋井「国香」純米吟醸 180ml 630

感性があるから感動がある。蔵元一人で造ってます。(←品書きの説明通り)という「蔵元一人」という説明書きに、桜さまがグッと参ってオーダー。「誇宇耶」唎酒師が推薦の静岡県内の日本酒が約10銘柄、他にも新潟とや金沢など日本酒の種類が豊富なので、説明書きを読むのもとても楽しい。




 

誇宇耶 生桜海老と干し豆腐.jpg 

中央奥:駿河湾の生桜えび400

「あっ、旨」「おぉ〜美味し〜いっ!」「まったく生臭くなく、素晴らしいわぁ」「流石、季節のものですねぇ〜。」「うん、旨い。言う事なし」「もっと食べたい」


 

左手前:干し豆腐 お通し無料サービス

(※1品料理正規メニュー品書きにの中に、300円であり。)
「言われないと、豆腐ってわからない」「美味しいねぇ、これで飲めちゃう」「ちょっと塩分があるから、これでご飯も食べられそう」「ツマミにいいなぁ〜」「お通しがサービスって。更に美味しく感じちゃうなぁ。」



 

 誇宇耶さんが焼.jpg

稲取郷土料理B級グルメ さんが焼2600


魚に薬味と味噌を加え叩いてあるもの。「思ったより、味噌、味噌してないな」「要するに、魚のハンバーグだね。」「具がたっぷり、紫蘇、ねぎ、地の魚…」




 

蕎麦




 

誇宇耶 桜吹雪.jpg

桜吹雪 1300

駿河湾の生桜えび天ちらの蕎麦。(←品書きの説明通り)
「色も美しく華やか。春らしいね。」「季節感、最高」「流石、山葵も惜しげなく使ってるよぉ」「桜海老は、生でも、揚げても美味しいねぇ」




誇宇耶 天ぷらそば.jpg 

天ぷらそば 1100

「これで1100円は、安いよぉ〜」「季節の香り蕗の薹でしょ、 レンコン 茄子 烏賊 海老も入ってる、安い。」「天ぷらも蕎麦の量もたっぷりあるよね。」「へぇ〜天つゆも、ついてるんだぁ」 「海老の火の入り加減がすごく良い」




 誇宇耶 さんがぶっかけ.jpg

さんがぶっかけ 1200

「海辺らしい香り。」「海藻がいいね。この乾燥岩のり?と、ワカメ。磯の匂い」「日本橋三越前の島根館で、その岩海苔売ってるよね」「先ほどのさんが焼と同じもの?」「そう、味噌味噌してない、魚のハンバーグです」



 

誇宇耶 ひみこ.jpg

ひみこ(美人のみ)(←品書きの説明通り)980

「こちらにも、岩のり入ってる。」「ほんとだ、海老の揚げ具合、いいわぁ」「色とりどりで綺麗。緑はカキ菜です。」「1100円でしょ?」「いや、980円だよ」「美人だけ980円なの?」「そんな馬鹿な。失格だから高く取られたりして。」「……ハハハ」「これ980円はお得だ」



 誇宇耶 かけ.jpg

かけ 630

「汁の色が濃いですねぇ。ちょっと甘め」「美味しいよぉ」「630円は有難い」「お汁さっぱりで、“素”の味がいいな」「いいですね。すごく美味しい。」






ソバの香りはやや控え目ながら、熟練蕎麦屋さんの蕎麦だ。季節の肴を選んで蕎麦前を楽しんだり、ご当地ならではの種物も、きちんと美味しくおすすめだ。それにしても、生桜海老、美味しかったっ!


■住所静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1940-1■電話0557-95-3658■営業時間11:0020:00■定休日■アクセス電車:伊豆急稲取駅下車 徒歩15分/車:国道135号線沿い、伊東から車で45分


    次項有お店のHP











ラベル:稲取 伊豆 蕎麦
posted by 笑門来福 at 13:42| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伊豆修善寺「朴念仁」

弘法大師によって開基された修禅を中心とした街は、風情ある温泉街。独鈷の湯など歴史ある名所や、桂川に掛かる朱色の欄干を持ったいくつかの橋を車窓から楽しみながら、ご存じ流石グループの「朴念仁」に辿り着く。それは、100年にもなろうかという古い旅館を改装した建物で、銀座にある「流石本店」や「流石はなれ」などクールで敷居が高い感じもするグループ内他店とは、少し趣が違って、のんびりとしたムード。

生成りの暖簾をくぐれば、笑顔の花番さんが「何名様で?直ぐご案内できますよ」と、グングンと店の奥へ。靴を脱ぐのももどかしく、慌ててついて行けば、もっとも奥の2間を通しで開け広げてある座敷へ通された。先客は1組、他の卓は全て空いている。混み具合を気にして、早めの到着を心がけた我々としてはホッと一息で、品書きに見入る。

以下、注文したものは全て皆でシェアして、感想はそれぞれの「つぶやき」をひろって書いた。

蕎麦前

長時間運転を引き受けてくださるドライバーに申し訳ないので…(といいながら、飲むか?!)…一応、蕎麦前は遠慮がちに。

日本酒は「喜久酔」と「磯自慢」、岐阜「三千盛」 新潟「〆張鶴」 新潟「鄙願」とあるなか、やっぱり静岡のお酒を飲まなくちゃねぇ〜。

ということで、



朴念仁 海苔山葵 山葵漬け 蕎麦味噌.jpg

左から時計回りに、磯自慢900円 山葵海苔300円 

山葵漬け300円 そば味噌300



「伊豆半島は一大産地だけあって、とにかく山葵が格段に香り高く、美味しい。」(←全員が、「そうそう。」と頷く)「生わさび効くぅ〜〜」「海苔も山葵とあうねぇ。」「そば味噌は、中のソバの丸抜きが煎ってあり香ばしく美味しい。」「そうそう、丸抜きが煎ってあるから、食感も軽いですね。」



蕎麦



朴念仁 せいろ.jpg

せいろ 1050

丸抜きを自家製粉し十割の細打ちにしたもの







カメラ
 
   
                           

つゆ蕎麦 1050

さっぱりしたつゆが自慢の、温かいかけそば(←品書きの説明通り)
あれ?写真を撮り忘れた。皆さんの感想メモも無い…ありゃぁ〜私ったら。ごめんなさい。(^_^;)(←業務連絡:同行の誰か、写真をお持ちの方ください。そして、感想思い出せれば、お寄せください。)



朴念仁 ごま汁蕎麦のつけ汁.jpg

ごま汁蕎麦 1350

あっさりごま味のつゆの、冷たいつけそば(←品書きの説明通り)
この写真の汁に、せいろと同じ麺が運ばれる。
「私の好みで言うと、ごま汁がちょっと薄いなぁ〜」「あっさり系ごま汁って感じですね。品書きにそう書いてあるし」「もっと濃厚な胡麻を求めちゃう」「いやいや、麺との全体バランスを考えてのお店の考え方ですよ、きっと。」





朴念仁 おろし蕎麦.jpg

おろし蕎麦 1250

辛味大根をのせた冷たい「ぶっかけ」そば。つゆは、薄味です(←品書きの説明通り)
The 大根おろしっていう感じで、大根のみのシンプルさが、いい」「普通はどうしても、ねぎとか…三つ葉とかオクラとか、緑色も何か入れたくなるよね。」「辛味大根!効いてますね。辛い辛い。」「面白かった」「えっ?何が面白いの?もぅちょっと説明くださいな。」「いやぁ、面白かった」「またぁ〜っ、ハハハ」





朴念仁 つけ蕎麦とろろのつけ汁.jpg

つけ蕎麦とろろ 1550

自然薯を使った、風味豊かな冷たいつけそば(←品書きの説明通り)
この写真の汁に、せいろと同じ麺が運ばれる。
「この汁もサッパリ系だぁ。」「ほんと、サッパリ系の自然薯の汁」「麺に絡みやすいようにかな。」



朴念仁 鴨ねぎ蕎麦のつけ汁.jpg

鴨ねぎ蕎麦 1650

仏・シャラン産の小鴨を使った、温かい汁のつけそば(←品書きの説明通り)
この写真の汁に、せいろと同じ麺が運ばれる。
「旨い」「鴨も、あまり濃厚な油を感じさせないというか、サッパリ系ですなぁ」「鴨の割に、軽い汁だね」「上品というか」



 カラオケ 全体について「つぶやき」を少し拾うと--

「蕎麦本体が美味しいね。」「そうだね。」「製粉のバランスがいいな」「上品で、のどごしで食べる蕎麦」
「品書きに、大変伸びやすいため、蕎麦の大盛りは受けられないと書いてありますね。でも、思ったより細くなかった。」「十割を言いたいのかも」「すぐペッタリしちゃう。“伸びやすい”って品書きに書いてあるだけある。」「あと、昔の神田「いし井」をイメージしていたから…」「そうですよね。でも、古拙や仁行とは、経営が違うから。」「経営者の考えもあるしね。」「それこそ、チャームポイントはそれぞれだから。あっ、でも、ちょっと測ってみようかな。」

朴念仁 麺の様子とスケール.jpg

「えっ?スケールを…そばのサイズ棒を興味津々さんから、借りてきたの?」「いや、手帳についている物差しを使ったらどうかと思って。」「うぅ〜ん、うまく測れない」「おぉ〜面白い。」「2o〜2.3oくらいですかね。」「ほぉ〜」

「全体に味は、あっさり系ということで、まとめている。」「どれも、あっさり上品。」


「あぁ〜、蕎麦湯はつくりこんでるね。」「うん。作ってる」



■住所静岡県伊豆市修善寺町修善寺3451-40■電話0558-73-0073■営業時間11:0015:30 (売切れ仕舞い)■定休日■アクセス電車:伊豆箱根鉄道「修善寺駅」からタクシー10分又は東海バス修善寺温泉行きで10分、終点下車、徒歩5分/車:東名高速沼津ICから国道136号経由25km1時間  ※専用駐車場あり


   次項有
店のHP





ラベル:朴念仁 流石
posted by 笑門来福 at 13:21| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

伊豆高原「グルメ厨房 生田」

1日ドライブして、熱海「多賀」南伊豆町「つかさ庵」と蕎麦を食べ歩いた。もぅそろそろ帰路につかなくっちゃ・・・と〆に伺ったのが、こちらのお店。なんたってオーナーシェフ山崎賢司さんの経歴が面白い。早稲田大学第一文学部卒業後、銀座三笠会館でフランス料理、南仏マノスク市オテルリ「ラ・フュスト」で南欧地中海料理、浅草ロシア料理店「マノス」等でロシア料理を学んだ後、練馬でキャベツロール専門店を7年営業。その後、蕎麦店を志し、山梨県長坂町「翁」、練馬「明月庵田中屋」で修行後、小田急生田「手打ちそば生田」を11年余り営業、その後伊豆高原に移転し、現在の伊豆高原「グルメ厨房 生田」を営業している。

そんなお店の看板には、鉄砲捕り猪肉・定置網地魚・手摘み山野菜とある。また、創作伊豆料理 心あたたかキャベツロール・・・、伊豆の地魚ブイヤベース・・・、自信の手作り蕎麦・・・、酒肴・猪肉・鮎・山野菜・・・とも。伺った日は、暮れなずんだ中その看板の前で、山男?のような芸術家?のような風貌のオーナーシェフが、なにやら灯篭のようなオブジェを創作中であった。

シェフが厨房にいないということは・・・ちょっと伺う時間が遅かったのか?お店は御仕舞いか?と心配になって「名物のロールキャベツ、まだ食べられますか?」と聞くと「キャベツロール、おだしできますよ」と。その場でロールキャベツとキャベツロールの違いを、チラッと説明してくださったのだが、私にはチンプンカンプン。うぅ〜ん面白い、面白いぞぉ〜、どんな料理なんだろう。益々期待が膨らみ店内へ。先客は居らず、「好きな席へどうぞ」と。




 

蕎麦前キャベツロールもね・・・



伊東市八幡野「生田塩辛.jpg







日本酒をお願いすると、
お通しに烏賊の塩辛











 










伊東市八幡野「生田」くれそんさらだ.jpg


クレソンサラダ450




 

メニューの中では、「蕎麦」の欄の上に「キャベツロール」があった。折角なので、その5種類の「キャベツロール」の中から2種を。


 

伊東市八幡野「生田」キャベツロール和風.jpg

醤油味(そばの実入り和風)700





伊東市八幡野「生田」キャベツロールプロバンス.jpg


プロヴァンス風(野菜たっぷり南欧風)850



どちらもしっかり煮込んであり、具財そのものにも味が付いて、包んでいるキャベツの色ももぅ暗褐色。





 

蕎麦




伊東市八幡野「生田」海老おろしそば.jpg


海老おろし1000



添えの薬味にねぎもあり、蕎麦屋らしい馴染みの組み合わせ。そう言えば、なんだか「明月庵田中屋」っぽいような気も・・・。



 



伊東市八幡野「生田」洋風クリーミーそば.jpg


洋風クリーミーそば1000



外見やネーミングから、生ハムの下は生クリームっぽい味を想像して口に運ぶと、意外やキッパリとした酸味があって、どちらかと言えばマヨネーズっぽい風味。




 

ご案内くださった江戸ソバリエ仲間の皆さま、今回も有難うございました。長い運転、下調べ・諸手配、細やかにいただくご配慮にも、感謝感謝です。



 

■住所静岡県伊東市八幡野1283-106 ■電話0557-54-0501■営業時間11301430 17002030■定休日木 ※オフシーズン時(2691012月)には不定期にお休みもあり、時として臨時休業日もあるので、特に遠方からお出かけの時は、営業の確認をオススメする。

■アクセス<電車>伊豆急線「伊豆高原駅」より桜並木経由のバス(大室山・シャボテン公園行または一碧湖行)で5分。大室山荘バス停下車。目印になりそうな「天使の美術館」の奥、右側56件目。<車>伊東市街より国道135線14km→「池入り口」の信号を右折、池通りを1.3km



  次項有 お店のHP



posted by 笑門来福 at 08:23| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

南伊豆町一色「つかさ庵」

国道からも離れたこの付近は、お店らしい建物もなく、観光客の姿も見えない田畑の中。店の駐車場脇で、ご案内くださった江戸ソバリエ仲間から「度々、雉のつがいが出没するんですよぉ〜」と聞いてる側から、本当に大きな雉がいたし、そのすぐ近くにも鴨の姿。どうしてココに?(失礼っ!)と思ってしまうロケーションである。

店主は八王子で営んでいた蕎麦屋を畳み、八王子「車屋」指導の下、女将の故郷南伊豆で手打ち蕎麦屋として2000年に再スタートしたそうだ。この場所で、30席ちかい店内をいっぱいにして、行列を作らせる日もあるとは・・・凄い!遠方から車を駆ってでも食べたい客で、人気の店。



ちょこっと蕎麦前


ロングドライブを引き受けてくださる菩薩さまのような仲間に申し訳ないと思いつつも・・・燗酒530円、黒龍本醸造530円、杉錦本醸造530円、久保田千寿740円、八海山吟醸900円、と壁に貼ってあるのをみてぇ・・・そのぉ・・・いぇ、つい・・・つまりあのぉ・・・ちょこっと蕎麦前を。



 

 伊豆町一色「つかさ庵」大和芋素揚げ.jpg

大和芋の素揚げ

美味しい!自宅でも作ろうっと






伊豆町一色「つかさ庵」蕎麦掻き.jpg 



蕎麦掻










 伊豆町一色「つかさ庵」焼き鳥.jpg

焼いた鶏肉






 

蕎麦



主に北海道産の玄ソバを石臼挽き自家製粉。オススメは、生粉打ちということで、即決。

伊豆町一色「つかさ庵」生粉打ち.jpg


生粉打ち  900円




端正な洗練されたものごしの細打ち、柔らかな香味も申し分ない。辛汁のバランスも、優しい蕎麦に合ったボリューム感。




そして、かけも。
伊豆町一色「つかさ庵」かけ.jpg


かけ 700円

とってもシンプル。甘汁も美味しい。










 

うどんも美味しいらしい。





■住所静岡県賀茂郡南伊豆町一色447-1■電話0558-63-0088■営業時間1100143017002000■定休日■アクセス伊豆急から車で20分。国道136号線沿いJA三坂支所より町道を加納・下賀茂方面へ入り、100m先左側。 駐車場有



posted by 笑門来福 at 17:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熱海市上多賀「蕎麦処 多賀」

港に面した門からのアプローチも立派なら、どっしりと風情のある日本家屋も魅力的。もともとは、江戸時代末期の豪商の建物だったそうだ。日曜の朝、開店15分前の到着だが、既に1組のお客が開店を待っていたし、すぐ後からも門をくぐってくる団体客がいたから、良いタイミングで到着できたようだ。


庭では鯉幟が勢い良く泳いでいる。潮風の強いこの立地であるにも関らず、手入れをされピカピカに磨き上げられた窓ガラス。港のまん前でこれである。はたして鹿皮か何かで磨いているのだろうか。毎日の掃除はそれはそれは大変だろうなぁ〜。この様子から、キリリとした蕎麦がでてくるのではないかと、嬉しい想像を巡らせる。蕎麦を待つのも、また楽しい。




 

蕎麦






静岡県熱海市「多賀」せいろ.jpg 



せいろ








静岡県熱海市「多賀」桜海老天そば.jpg 



桜海老掻き揚げ蕎麦









静岡県熱海市「多賀」にしん蕎麦.jpg
 



にしん蕎麦









静岡県熱海市「多賀」蕎麦寿司.jpg
 



蕎麦寿司





 

大勢の花番さんが、厨房から次々と蕎麦を運ぶ。どれも同じ表情の細打ち。色の濃〜い甘汁は、甘さ控えめでかえしの丸みがあり、ちょっと個性的。



ひらめき「池田満寿夫の愛した熱海の天せいろそばの店」として、NHKの人気番組「サラメシ」で、紹介されたこともあり。


■住所静岡県熱海市上多賀798■電話0557-68-1012■営業時間11:0016:00(L.O.15:50) ※蕎麦11001500/甘味14001600■定休日■アクセスJR伊東線 伊豆多賀駅下車 港を目指して徒歩15分/車なら135号線、多賀漁港のすぐ前。



posted by 笑門来福 at 14:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

石臼の会「河津桜を観る会」-河津「まつおか」


今年は226()27()に「河津桜を観る会」を実施しました。今回は初参加のWさんを迎えて5名の参加でした。今年は寒い日が続き、河津桜の開花は遅かったのですが、大変な人出でした。それなりに楽しく旅する事ができました。



東海道線
東京駅を12時頃の東海道線に乗り、横浜、小田原とそれぞれ乗車し、いろいろな話題とともに昼食を車内で、ビール・ワイン・日本酒と楽しんだ。熱海で全員揃って熱川温泉に到着。 



伊豆熱川温泉
少しくつろいだ後、ゆっくりと温泉に入り、夕食までカラオケやマッサージなどで過ごした。

夕食はビールで乾杯し、名物の金目鯛の煮付けや新鮮なお造りなどを肴にそれぞれが持参した美味しい日本酒を楽しんだ。

河津桜を観る会宿の食事.jpg
名物金目鯛の煮付け




河津桜観る会宿での船盛り.JPG
新鮮な鰤などのお造り



夕食後はカラオケの部屋で22時までラオケをし、それぞれ自慢の歌を披露した。皆上手で感心した。


翌朝は再び温泉に入り朝食を
済ませ、河津にむかった。

朝食.jpg
朝食


河津桜
今年は寒い日が続いて河津桜はまだあまり咲いてないと聞いていましたが、次の日河津へ出かけた。多少寒かったが大勢の人で桜より人のほうが多いという感じでした。全体的にはまだ2分咲きの感じでしたが、場所によってはある程度咲いていました。駅前の数本は満開でしたが、人工的に早く咲かせたということでした。桜を川沿いに観て歩きましたが、Yさんは、前回立寄った出店の女性の店主が忘れられず是非寄りたいと花よりお店に急いだ。日本酒と懐かしい話に満足の様子だった。

河津桜を観る会.jpg
駅前の河津桜



手打ち蕎麦屋
河津「まつおか」 

桜を観て歩き、川の反対側の蕎麦屋(「まつおか」)で昼食とすることにした。シーズンだけあって多くの客が入っていた。我々は全員「せいろそば」を注文した。細切りの更科風の手打ちでしたが少し茹ですぎか柔らかなそばでした。

 
1河津「まつおか」.jpg
せいろそば 

まつおか:
河津「まつおか」店舗.JPG





■住所
静岡県賀茂郡河津町谷津692-1■電話0558-32-2707■営業時間11:3015:00 17:0020:00■定休日■アクセス伊豆急行河津駅から500mほど。



電車の都合をTさんの携帯で調べてもらい、早めに駅に向かった。

以上
 
 〜 posted by 中川 〜
posted by 石臼の会会員 at 15:18| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ⇒静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする