2016年04月17日

ブログ管理人 バトンタッチ

417日開催 石臼の会総会をもちまして、 私 笑門来福は、石臼の会ブログ管理人を退任しました。


新しく管理人になりますのは、highlandさん と とよさんです。お二人とも蕎麦歴も長くご活躍でありますし、石臼の会ブログ記事投稿でも もぅ既にお馴染みです。各方面との人脈も豊富ですので、お二人の力で石臼の会ブログが益々広がり、内容濃く発展することと思います。


読者の皆様にご報告をすると共に、今後とも石臼の会ブログをご愛読いただき、お引き立てくださいますよう、どうかどうかよろしくお願い申し上げます。




                              


思えばブログ開設から10年。石臼の会活動内容の発信にネットを使ったことで、実際にはなかなかお会いできない方々とも繋がる事が出来ました。石臼の会のご近所お江戸周辺にお住まいの方々も、魅力的な郷土蕎麦の点在する日本のあちらや此方、時に外国の方々も、蕎麦が繋いでくれるご縁で、この拙いブログを読んでくださいました。

分不相応なアクセス数に喜び、時にくださる蕎麦愛の強い、心のこもったコメントも励みになりました。 有難うございました。心より感謝しております。


また、これまでブログが広告に乗っ取られたり?消えずに続けられたのは、多忙な中 投稿を続けてくださった歴代石臼の会事務局(highlandさん→たけじんさん→波さん→Micさん)や、それぞれの蕎麦体験・活動を投稿してくださった石臼の会会員の皆様のお蔭です。ボランティア精神に富む会員の結束、力強い協力なくしてこのブログは成り立ちませんでした。本当に有難うございました。


最後になりましたが、私が息切れしていたところ、「いいよ、引き受けよう」と快諾してくださいました後任お二人。特にhighlandさんは、ブログ開設時の事務局でしたから、その時タッグを組んだ経緯からして「しょうがないなぁ」と思われたのか、痒いところに手が届く配慮をくださいました。


この場を借りて皆さまに御礼申し上げます。本当に有難うございました。


posted by 笑門来福 at 21:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

笹井酒造 笹の誉 本醸造「旬粋 そばまえ」300ml


我が家の筆頭呑兵衛組頭が頂いた土産袋の中に、入っていたお洒落な小箱。ひらがなで「そばまえ」とある。大喜びで開けてみると日本酒3デシ(=300ml)の小瓶。おぉ〜っ、なんと有難いお土産だ。送り主さまの心配りに感激。




さて、その箱には〜〜*〜〜*〜


笹井酒造本醸「そばまえ」.JPG


「そばまえ」とは、そば振る舞いの席で、そばの味を引き立てるためにまず出される上等な酒。旬粋「そばまえ」の特徴は、舌をすべり、すり抜ける感覚です。切れ味が早く、芳醇な香だけが残ります。


 米、米麹:長野県産

アルコール度数:14

精米歩合:65

瓶詰め:20141

蔵出し:268


     〜〜*〜〜*〜と、書いてある。







さっそく開封。
猪口を持った家族4人の手が、黙ってスッと出る。こんな家庭って…「○※△…$■」「※△●〜#! 伏字 伏字」だ。

蕎麦の前にアレコレつまんで、一緒にいただく食中酒として良さそう。控え目でありますが、口当たりも柔らかく、甘みと酸味のバランスが適度で良い。



笹井酒造(笹の誉)の酒を取り扱っている酒販店は、主に松本市・安曇野市・大町市など長野県内の酒販店。東京都内では、新橋「地酒ミュージアム信州おさけ村」や、大塚「地酒屋 こだま」、などのようだ。


笹井酒造株式会社

■住所長野県松本市大字島内3682番地■電話0263-47-0762■受付時間平日100017:00
    次項有
笹の誉twitter




posted by 笑門来福 at 16:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

第11回江戸ソバリエ認定講座 受講生募集
この夏、蕎麦仲間になりませんか

今年も江戸ソバリエ認定講座、あり〼。

講座日程・場所・申し込み方法・受講料など詳細は、江戸ソバリエ協会HPをご参照ください。受講申し込みは、平成26731日消印有効だそうです。



過去の認定者は約1400名。蕎麦講座のナンバーワンとの評価通り、蕎麦屋店主蕎麦打ち教室講師、各種蕎麦関連本・雑誌の共著・取材協力者など、蕎麦好きの面々が多数いらっしゃいます。ずっと粋な仲間と共に楽しんでいます。



 
           次項有江戸ソバリエ協会HPへ



〜*〜*〜*江戸ソバリエに認定された後〜*〜*〜*


認定後は、もれなく石臼の会入会資格が得られます。

石臼の会では、隔月交互に八王子蕎麦打ち会調布蕎麦打ち会、そして3か月に1回の神田蕎麦打ち会を開催しています。


また、折々の蕎麦屋食べ歩き、蕎麦遍路(菅平・戸隠方面、他) など、更に幅広い蘊蓄や、高い技術を身に付ける事を目指し、楽しみながら集える企画も盛り沢山です。それらの活動は、この石臼の会ブログ記事になっておりますので、蕎麦好きの方は是非是非一度、このブログの中を、ずずずいっとご覧ください。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


posted by 笑門来福 at 18:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月18日

石臼の会 2013年忘年会

2013年 「石臼の会 忘年会」
 
12月28日(土曜日)に第44回調布蕎麦打ち会のあとに
調布「 大漁旗」で行いました。
 
調布44回蕎麦打ち会 (10).JPG
 
石臼の会10周年を記念して会長へプレゼントの贈呈。
 
調布44回蕎麦打ち会 (13).JPG
 
最後の〆でですがばらんばらんだった記憶が・・・
 
来年もよろしくお願いします。
 
(また後で加筆します。)
posted by とよ at 18:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月15日

第2回 年越蕎麦コンクール

今回の課題「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」として、江戸ソバリエ協会で募集していたレシピ、写真、レポートに対し、石臼の会会員からも、入賞者が出ました。



ぴかぴか(新しい)  ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)じゃじゃぁ〜ん♪ ぴかぴか(新しい) ♪パチ パチ パチぴかぴか(新しい)

 ぴかぴか(新しい) 
ぴかぴか(新しい)

ぴかぴか(新しい)あったか家族賞



ぴかぴか(新しい) 石臼の会 福島和子「鴨と揚げそばがきの治部煮風」

ぴかぴか(新しい)

ぴかぴか(新しい) 石臼の会 水津優子「我家的年越蕎麦於香港」



ぴかぴか(新しい)


ぴかぴか(新しい)

ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)パチ パチ パチぴかぴか(新しい)    ぴかぴか(新しい)     ぴかぴか(新しい)      ぴかぴか(新しい)  ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)





石臼の会会員以外からも、
●江戸ソバリエ学術賞


 たつみ蕎麦の会(宮本学・日高啓華・佐久間香里)
   「宝来そば 〜 江戸蕎麦の復元」


●粋な仲間賞


 七江会有志(吉田道人・海緑風・宮本学・菊池佳重子・安藤誠)
  「寒ざらし発芽そばの実づくし膳」


●国際交流賞

 小林照男「中国帰国者との年越しそば」



それぞれの受賞者の方々、おめでとうございます。各作品への審査員評他、詳細は、江戸ソバリエ協会HPからご覧になれます。



posted by 笑門来福 at 09:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月08日

ウィスキーを飲み干す会開催

ウィスキーを飲み干す会開催

2月7日()に「うすけぼー昭和通り日本橋店」にて、誕生日プレゼントのウィスキーを飲み干す会を開催しました。
      懇談中.JPG


今日のお酒


ウイスキーは竹鶴12年が2本、ワインはSANTA HELENA2010が2本うすけぼーからプレゼントされていました。

参加人数が4名と少なかったのでウイスキーは1.2本分くらい残しました。次回に空けましょう!!

      今日のお酒.jpg


今日の料理


牛タンの赤ワイン煮が絶品でした。しめ鯖のサラダもよかったな〜

写真以外にも注文したのですが、食い意地が張っていて撮り損ないました。

      

今日の料理.jpg




posted by Mic at 16:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

蕎麦ウォッチング展



蕎麦春秋の表紙絵などでお馴染みの江戸ソバリエ仲間でもある 伊嶋みのるさまから、展覧会のご案内を頂いた。ソバの実るこの時期に、日頃の成果を展覧会と言う形で実らせるというのも、とても素敵に感じられ、石臼の会ブログでもご紹介したいと思う。



   

  ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)




お蕎麦屋さんの絵も描いてばかりではたまる一方ですから、この辺で皆さんに見て頂かなくてはと思い、2年振りにまたまた「蕎麦ウォッチング展」を開催することになりました。



今回は「蕎麦と町家、墨線画展」と銘打って、私の持つ講座の受講生による風情ある「町家や町並み」の作品も加えて、八十点程の展示です。広いギャラリーに受講生の力作と蕎麦春秋の挿絵の原画や、大小のイラスト画までバラエティに富んだ展示で今回が私の集大成になるかも知れません。


また吾妻橋から大川を遠望するスカイツリーは絶好のビューポイントです。開業前のスカイツリーを一足先に一望したあとちょっとお立ち寄り頂ければ幸いです。





「蕎麦と町家、墨線画(ぼくせんが)展」



時:平成231213日(火)〜20日(火)まで

   (※13日は13:00より、20日は15:00まで)



所:隅田公園リバーサイドギャラリー

  台東区花川戸1−1(吾妻橋隅田公園地下)

  地下鉄浅草各駅より3分










posted by 笑門来福 at 16:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

温  故  知  新
〜日本銀行本店本館(旧館)を訪ねて〜

日本銀行本店本館の見学が、7月からは節電のため休止となる6月最後の日、暑い日の昼、日本橋にある「日本銀行本店」を「石臼の会」有志8名で訪問いたしました。 


日銀見学会集合写真.JPG
 本館玄関前にて  
       

この見学のきっかけは、今は亡き石臼の会会員三田尚廣さん(江戸東京ガイドの会)から紹介され、かねてから見学の機会を図っておりました。
 


日本銀行本店は本館(旧館)、新館、南分館(貨幣博物館)と3棟ありますが今回の見学は本館(旧館)をメインとし、自由時間で貨幣博物館も訪ねました。本館は赤坂の迎賓館と並ぶ傑作と言われ国の重要文化財に指定されている建物と伺っていましたので、その歴史やかかわった人物に興味をもっておりました。後日、ブログ担当の笑門来福さんから見学記の投稿要請がありました。お断りもできず、私の感じたことを投稿させて頂くことにしました。拙い文章・表現は何卒ご容赦のほどを。





日本銀行本店の歴史
日本銀行本店は日本橋・箱崎にあった「旧北海道開拓使物産売捌所」の建物を政府から借用した仮店舗で明治15年に開業しました。 


交差点から臨む日本銀行本館.jpg



日本銀行本店の移転場所
現在の日本橋にある本店本館は、江戸時代の「金座」があった場所で、大蔵省や紙幣寮(国立印刷局)に近かったことでこの地に移ったそうです。明治18年から19年にかけ三井組(当時)などから土地約5300坪を購入しております。    


本館の設計
当時建築学界の第一人者であった辰野金吾が本館の設計のため明治21年から欧米に出張し各国中央銀行の建物、特に日本銀行の諸制度の参考となったベルギー中央銀行をつぶさに研究し、新本店のモデルとしたと言われております。明治22年に帰国し日本銀行に提出した設計図はわが国初の本格洋風石造建築でした。

しかし、建築予算を大幅に超えていたため日本銀行内外で大議論になる中、時の川田総裁(第三代)は明治23年の株主総会で「この建物は日本銀行の永久拠点となるものであり特に『金庫は数百千万の金銀財宝を蓄積する』ところであるから世評にかかわらず、姑息に流れず、将来の発展を思い、堅牢、広壮なものを造ることをご理解いただきたい。予算が100万円なればこそ設計に辰野を採用した」として政府と株主総会の承認を取り付け、総工事費80万円(最終的には112
万円)の工事がスタートしました。(当時の100万円は現在ではいくら位か訊ねました処、基準にするものが多々あって公表していないとの回答でした)


本館の建設工事
工事は明治23年(18909月に始まり、当初完成予定は明治26年(1893)末でしたが、建物がすべて完成したのは明治29(1896)2月で2年以上遅れました。遅れた理由が2つありました。

1つは明治24(1891)の濃尾大地震が起きたことで、急遽、石積み壁を薄くしたり、ドームの背を低くする耐震強化の設計変更があり1年ほど工事が延長されました。

もう1つは、明治27(1894)に日清戦争が勃発し、これによって職人や建築資材の調達が困難になり1年以上の工期延長を余儀なくされました。このときの「建築事務主任」には、後に日本銀行総裁となる高橋是清が任命されておりましたが工期進捗のためのエピソードが残されています。工区を4箇所に分け、別々の親方に請け負わせ、期日までに完成した者に賞金を、遅延した者には罰金を科したところ、みるみる進捗したとの事でした。



本館の落成式
あしかけ7年の大工事の落成式を明治29(1896)322日に迎えました。当日まで高い板塀で隠し一夜でこれを取り除くと、3階建ての白い花崗岩のまぶしさとその威容に2000人を超える来賓は感嘆の声を上げたといわれます。




感 想
先ず本館(旧館)の玄関に入って感じたことは当時の建物が今日まで良く維持保存されてきていることに感心しました。また、最も興味を誘われたのは地下の大金庫、扉の厚さが90cm、重さ25トン、アメリカ製で関東大震災にもビクともしなかったそうです。 


当時のセキュリティーシステムに驚きです、金庫室内の壁上部にある数個の穴の用途を質問したところ、泥棒が入ったら日本橋川の水を金庫室に注入し水責めにするための穴、と聞いて感心してしまいました! 


また、赤じゅうたん廊下の白い壁の両側には初代からの総裁の巨大な油絵の肖像画が掛けられており圧巻でした。初代総裁は薩摩藩士、そして三菱創始者の土佐藩・岩崎弥太郎の弟、弥之介の絵もあり明治維新の空気が肌に伝わってきます。あの高橋是清も並んでいます。すべての総裁の絵は室内を背景として描かれている中、終戦の年昭和20年代の渋沢総裁だけは東京大空襲の焼け野原を背景に描かれております。必ず復興して見せるとの決意を後世に残したかった気持ちが伝わってくるようです。 


明治10年の西南戦争の直後、必要に迫られ「日本銀行」が開業しましたが、日本銀行本店本館の建設にあたっては、財政上の課題、濃尾大地震、更に日清戦争などと大きな壁に遭遇しつつも川田総裁、高橋是清総裁など時のリーダーが近代日本建設の高い理想と情熱を抱き、政府、国民に大きな展望を持って説得し、正に強いリーダーシップにより、関東大震災や、東京大空襲にも耐えた堅牢な建物や大金庫が完成し、今日まで存続していることを強く印象ずけられました。 


ひるがえって、今日の世相を見ますと、大震災後の復興・復旧が4ヶ月たっても進まない有様、更に原子力発電所被災の後処理と今後の運用計画はどうして行くのか等など、緊急の課題が山積していますが、今、正に強いリーダーシップが求められています。 


明治維新後、高い理想と熱い情熱をもって近代日本建設に注いだ往時の強いリーダーの存在を振り返る時、今はただ強いリーダーの不在を嘆くだけでなく国民一人ひとりが政治に関心を強くして政治家を育て、選ぶ眼を肥やす努力から始めなければいけない、などと、思いを新たにした見学会でした。 


               
 記: sirius



    ぴかぴか(新しい)この日この後の蕎麦屋 室町「紅葉川」訪問記へ





posted by 石臼の会会員 at 13:27| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月15日

神田明神・江戸蕎麦奉納


毎年5月に開催されています「神田祭」では、地震に関連して今年は「神幸祭」と「神輿宮入」が、中止になりました。 (※神田祭の行事で、一部斎行のものもあり。詳細は、神田明神にお問い合わせください。)
しかし、
恒例の「江戸蕎麦奉納」は、東日本大震災の復興を祈願して、以下の通り実施しました。例年通り私達一般の者は、当日の蕎麦奉納を見学する事が出来ました。


   場所:神田神社(神田明神)




   日時:平成23年5月15日(日)
      午前10:30 境内
             お清め、お祓い
             江戸流蕎麦打ち
      午前11:30 本殿
             江戸蕎麦奉納
             お祓い、玉串捧げ、二拝二拍手一拝
   主催:江戸ソバリエ協会・江戸流手打蕎麦鵜の会
   協演:将門太鼓・神田囃子
 


※その他、
江戸ソバリエ協会公式サイト「打ちたてニュース」で、当日の様子のわかる写真が公開されています。是非ご覧ください。




posted by 笑門来福 at 11:43| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月31日

東北地方太平洋沖地震「がんばろう!日本」




3
11 日午後 2 46 分ごろ、マグニチュード 9.0 を記録する地震が東北地方太平洋沖で発生しました。 この地震により被災された方々に、心よりのご冥福とお見舞いを申し上げます。





江戸ソバリエ「石臼の会」では、被災地域に住む会員もおり、またいろいろな形でご交流いただいてる被災地域の方々とも、蕎麦のご縁で細く長く繋がっております。ところが、甚大な被害状況ゆえに、それぞれの方々の安否の確認が、なかなかできないまま時間が経過し、TVから映し出された壊滅的な被害を見ては、居ても立っても居られない気持ちです。

このブログに「宵待庵日記」としてご投稿くださった茨城(福島との県境・奥久慈)在住の石臼の会会員 宵待庵さんとは、震災から4日後にやっとメール連絡ができ、なんとかご無事であることを知りました。ご近所の方々と助け合って生活し、自衛隊による給水が来る迄は、沢の水で凌いだとのことでしたが、それでも、更に悲惨な災害地の方々を支援したいと仰っておりました。

石臼の会会員西立川「萱草庵のご主人は、店で使っている石臼の会社「気仙沼工房」さんが、会社の建物を津波に流されながらも、ご家族・社員とも無事避難されたこと、気仙沼「平野商店」さんの社員の皆さんの無事も確認できたことなど知らせてくださり、
「貧乏そば屋の私ですが、微力ながら被災者の方々になにかできればと思っております。また、東京の蕎麦屋さんも、計画停電や放射能の風評被害やらの影響で営業がままならないお店が多々あるとおもいますが、ここでふんばらにゃぁ〜!被災者の方に負けてられません!がんばりましょう!ソバリエ皆様方、ご声援よろしくお願いいたします。」と、声を上げて下さいました。


大地震や大津波の被害だけでなく、東京電力福島第1原子力発電所の事故状況が、まったく予断を許さず解決までも長期化する中。被災された方々の為に、被災地の復興の為に、日本社会の為に、今自分にできることを精いっぱい行い、そしてそれを、なんと言っても長く長く続けてゆく必要があると思います。

私個人の事で言わせていただけば、積極的な節電、出来る限りの募金を続ける事、ボランティア活動、そして、巡り巡っての経済効果を期待して、蕎麦も沢山食べる事などを考えました。日本経済が縮小しないよう、微力ながらも貢献しなくてはなりません。蕎麦どころでもある被災地支援の為にも、蕎麦好きは、ご近所の蕎麦屋さんで美味しい蕎麦を食べましょう。しっかり蕎麦前も楽しんでお金を循環させましょう。
また、飲兵衛の私に直ぐできることとして、福島県アンテナショップで美味しい日本酒を大人買いしました。ついでに味噌もジャガイモも葱も。幸運にも被災していない者として、がんばろう!と思います。



江戸ソバリエ協会では
 
第8回認定講座受講者に対し、以下の対応を決定したそうです。
地震の影響を強く受けられた方がおられます。
つきましては脳学レポートおよび舌学ノートの提出期限日を、平成2359(消印有効)に延長いたします。
認定式につきましても、6月後半の()または()に予定を変更いたします。


そして、
5月に開催されています神田祭は地震に関連して今年は中止になりました。しかし、恒例の「江戸蕎麦奉納」は、東日本大震災の復興を祈願して、以下の通り実施します。

  場所: 神田神社(神田明神)
  日時: 平成23年5月15日(日) 
      午前10:30 境内
             お清め、お祓い
             江戸流蕎麦打ち
      午前11:30 本殿
             江戸蕎麦奉納
             お祓い、玉串捧げ、二拝二拍手一拝


※その他、江戸ソバリエ協会公式サイトでは、今後の予定についても随時告知してゆくそうです。


日本蕎麦協会では

「第2回日本そばサミット」を以下のように延期したそうです。
開催日時:平成23425()開式 午後115
会場:日本教育会館(千代田区一ツ橋2-6-2)9階「光琳の間」
交通:地下鉄神保町駅A1出口、徒歩3


  
posted by 笑門来福 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月29日

番外編 小麦の石臼手挽き

江戸ソバリエ石臼の会は、蕎麦の愛好者の会だ。会員の私も、いつも蕎麦の事ばかりを考えている。でも今回は、たまたま親せき筋?にあたる石臼挽き手打ち饂飩体験に参加した。


都内某区の文化財係が、ある文化財屋敷の庭の畑を使って育てたコムギを、石臼を使って製粉し、饂飩を打つ体験教室を開くという。その畑では夏〜秋の間にソバを育て、冬〜初夏にかけてコムギを育てているらしく、土作りから種蒔、雑草取りも含めて、収穫までの全てをボランティアが請け負い、その収穫を活用する企画だ。



今回募集の製粉と製麺は、土日2日間であるが、朝から夕方まで時間が確保されており、お誘いの文章がなんだか本気のよう。“とことん石臼を挽く”らしい。


資料館石臼説明2.jpg実は最近の私は、なんだか石臼の目立てが見てみたい気分なのだ。石臼をひっくり返して裏側を見てみたい衝動にかられる。どんな石臼でどんなソバ粉という関係が、私にはまだよくわからないので、何がなんだか分からないまま、兎に角いろいろ見てみたいのだ。が、普通は、自家製粉のお店に行っても店の奥に置いてある石臼を触らせて頂けないし、ましてや、重たい上臼を持ちあげて見せてくれるなんてところは、極々少数。


だから、とことん石臼で手挽きするらしい今回のコムギの企画に興味がわいて、即参加することに。たぶん、ひっくり返して裏を覗く事ができるだろう。



で、すぐにチャンス到来ひっくり返した。
というか、隣のチームが目詰まりしきたから、「掃除しよう。開けてみよう」と言う時に、覗かせて貰った。

資料館の石臼.jpg
今回御目にかかった直系35cm程の石臼は、オーソドックスな6分画だ。写真では、良く分からないようだけれど、かなり大胆な彫りで、溝が深く8mm1pあるところも。その溝は横から見ればこんな形 凵 。溝の幅も8mmくらい。とにかく豪快というか、大胆というか、武骨な感じ。今まで私が見たものは、V字型の溝で、右の傾斜と左の傾斜の角度が違っていたり…だったので、始めてみるタイプ。


主催者に、どこで手に入れた石臼か、石の種類やこの豪快な目立ての狙いを聞く。「…」コムギの品種を聞く「…」う〜〜ん、モバQ返事がない。ひたすら回せという。つたない私の知識では、コムギは挽く前に暫く水に浸して、殻を剥がれやすくすると思っていたのだが、米の袋に入ったコムギは、さらっさらに乾燥している。いいの?かな?

 やはり綺麗な粉になって出てくるものは少なく、殻と一緒にたっぷり白い胚芽部分が残っているフスマが、沢山でてくる。もったいないのでそれを二度挽きし、篩って使うという。なるほど。でも…。といいつつ20人の参加者と、半日頑張った。


コムギ色の肌という健康的に日焼けした肌の色を表現する言葉があるが、その通りの色。コムギ色の粉が出来上がった。触って見ると、粗くザラザラしている。


私にとってここまでがメインであったので、2日目の饂飩打ちは唯「打った」という事で、詳細は書かない。歴史的建造物の庭で、昔からの作物の栽培に主眼をおいている主催者側には、饂飩打ちの豊富な経験者が、ほとんどいないと言う具合だった。そしてこれが2度目の体験教室開催と言う話だ。昨年の蕎麦打ち体験では繋がらず大失敗だったと。「そりゃぁ〜ね。」
やっぱり饂飩の味は……厳しいもの…皆さまお疲れさまでした。



posted by 笑門来福 at 05:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

‘10 麺産業展

「健康食が未来を拓く」をテーマとして掲げ、今年も以下の通り「麺産業展」が開催される。麺類店・中華店・飲食店の営業に関連する様々な商社が多数出展し、最新の商品・製品・情報に、触れることができる麺類の展示会だ。


  日 時:2010928日(火)〜30日(木)
      10001700
  会 場:東京ビックサイト西4ホール
      〒135-0063

  東京都江東区有明3-21-1

  入場料:1000

  主  催 :麺産業展実行委員会
     (社団法人日本麺類業団体連合会
      全国麺類生活衛生同業組合連合会
      東京都麺類協同組合
      東京都麺類生活衛生同業組合
      全国中華料理生活衛生同業組合連合会
      東京都中華料理生活衛生同業組合)


麺類組合・中華組合の各コーナーをはじめ、セミナーコーナー、Tシャツ販売コーナー、融資相談コーナーなどもある。

尚、第2回 大江戸そば打ち名人大会は、9月30日(木) 午前10:30〜午後 4 :00 、見るだけでも勉強になるっ。




ブログ内、麺産業展関連記事

次項有20071017日記事 ‘07めん産業展へ
次項有2008109日記事 鵜の会「大江戸庵」へ
次項有2009918日記事 ‘09麺産業展
次項有2009925日記事 そばうどん第39号へ



posted by 笑門来福 at 13:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月15日

江戸ソバリエシンポジウム講師のイベント

 直接の蕎麦イベントではなく恐縮ではあるが、年に一回ペースで行われている江戸ソバリエのシンポジュームで、講師を務められた方々のイベントがこの7月中に2件ある。どちらも興味深いものなので、ご紹介させて頂きたい。
 



「雑司が谷の街をはなす」
   三遊亭円窓師匠

日時:724日(土) 14時開演(13時半開場)
会場:雑司が谷地域文化創造舘
   地下1階・多目的ホール
料金:500
申込・お問い合わせ:雑司が谷地域文化創造舘
          電話03-3590-1253




「怪談 牡丹燈籠」
           琵琶奏者 川嶋信子
   講談師  宝井一凛
 
日時:730日(金) 19時開演(18時半開場)
会場:浅草二天門前 アミューズミュージアム

F 織り姫の間
料金:2500(予約)

   3000円(当日)
   どちらもドリンク料金は別。
申込・お問い合わせ:アミューズミュージアム 
   電話03-5806-118110:0018:00

          nobunobu_318@hotmail.com


女流琵琶奏者+女流講談師のユニット、bi-danがプロデュースする夏の夕べのスペシャル・イベント。bi-danの二人による怪談とお得な位置情報特典で浅草の夏をご堪能あれ。


位置情報特典:その1
アミューズミュージアムをお得に楽しめる。
このイベント参加者の方に限り、通常一般料金1000円のところ、どなたでも特別割引料金500円でご入場可。
(ただし未就学児は無料。ご入館は16時以降、2Fミュージアム受付で。)

位置情報特典:その2 
浅草の絶景でプハーッと出来る。
左手に東京スカイツリー、右手に浅草寺の境内が一望できる。
ミュージアム屋上で、イベント当日の夕方5時半から19時の開演までの間、冷たいお飲み物をお楽しみ頂ける。
(お飲み物のご購入はお客様各自で。また、雨天等、天候不順の場合は別会場をご提供する場合あり。)






 ぴかぴか(新しい)そして、またまた?おまけ?情報として…

江戸ソバリエを応援してくただっていた王子「越後屋」さん。江戸ソバリエシンポジュームで、は落語家顔負けの楽しお話を披露していた今は亡き大旦那が、これまた応援していた柳家さん生のイベントも紹介したい。奇数月第二木曜・18時開場、19時開演〜21時頃迄「越後屋寄席」をやっている柳家さん生さんイベントは9月。  


笑の大学・落語版

さん生3年プロジェクト 一年目のお披露目公演
落語版『笑の大学』(三谷幸喜原作) 他一席

日時97日(火) 19時開演(18時半開場)
会場銀座八丁目 博品館劇場
料金前売4,000円 当日4,500円(全席指定)

 exclamationチケットは
博品館TICKTE PARK03-3571-1003) 
またはイープラス
一般発売開始に先立ち、良席確保及び特製CDの特典付き先行予約受付中!
先行予約は、予約ページより。
http://3lives.net/mailform.html
 
 
posted by 笑門来福 at 10:33| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

川俣 静「版画展」

江戸ソバリエ・ルシック認定者の川俣静さんの「版画展」が開催されます。
そば打ちを題材とした作品も、3枚あるそうです。


日時:2010626日(土)〜724日(土)
           観覧可能時間は7002300(通路開通時間)
           初日は午後5時から、最終日(土曜日)は午前9時まで。
 

場所:銀座プロムナード・ギャラリー
   銀座三越のある交叉点から三原橋に向う地下通路。
            東京メトロ 銀座駅下車
            三越前出口から三原橋交叉点方面へ向う地下通路両側


     p_map01.gif


 参考:
 読売新聞(YOMIURI ON LINE)7月9日記事
 蕎麦が縁で、版画展へ の記事を読む
posted by 笑門来福 at 14:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月01日

神田明神 江戸蕎麦奉納

毎年恒例となった神田明神 江戸蕎麦奉納についてのお知らせ。 

江戸流手打ち蕎麦「鵜の会」江戸ソバリエ協会、江戸ソバリエ倶楽部が合同で、神田祭において、江戸流蕎麦打ちを御奉納する。
江戸総鎮守・神田明神は、大己貴命(大黒様)、少彦名命(恵比寿様)、平将門命がご祭神であることは広く知られている。大黒様は農の神様、恵比寿様は漁の神様とも言われていることから、神田明神は食との御縁の深い神様。そうした由緒ある聖地で、今年も江戸流の蕎麦打ち御奉納が行われることは、蕎麦好きとしてもとても嬉しい


 
場 所:千代田区外神田2162

神田明神

日 時:soon平成225(日)
    江戸流蕎麦打ち御奉納:
    一回目 11〜 /二回目 1

※一般見学の方が、お蕎麦を召し上がることはできない。

 
参考本 神田神社
一の宮
大己貴命、730年に鎮座し、大黒様(農の神様)としても親しまれている。 

二の宮
少彦名命、1874年に常陸国大洗磯前神社より神霊をお迎えて奉祀され、恵比寿(漁の神様)としても親しまれている。 

三宮
平将門命、1309年に奉祀され、「勝守」は人気のお札である。


次項有過去の奉納の様子、別記事へ
posted by 笑門来福 at 10:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

FOODEX JAPAN

FOODEX JAPANとは、製品分野別に構成される「専門展示会の集合体」で、アジア最大級の食品・飲食専門展示会だ。今回、蕎麦と健康をプロデュースしているイナサワ商店のご厚意で、ブースに「江戸ソバリエ・コーナー」という相談窓口を設置してくださった。  


会期:
201032日(火)〜5日(金)
           10:0017:00(最終日は16:30まで)
会場:幕張メッセ1〜8ホール
アクセス:JR京葉線 海浜幕張駅 徒歩5
入場料:5000円(税込)
                来場対象者は、食品業界のバイヤーなど


   exclamation×2イナサワ商店ブースは、「調理・加工食品展」7F43



 35回目を迎える今回は、前回を上回る世界64カ国・地域から2,486社が出展。32()、農林水産大臣政務官 舟山康江氏や米国大使館 駐日米国大使 ジョン・V・ルース氏をはじめ、各国大使を招いたオープニングセレモニーとともに、FOODEX JAPAN 2010が開会したそうだ。4日間での登録来場者数は、73,556人。

新しい情報と体験が凝縮された広い広い会場に、沢山の国と人が「食」というキーワードで集まる。最終日に伺い、見て聞いて、レクチャーを受けて、食べて飲んで、収穫の多い1日だった。
posted by 笑門来福 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

NHK「こんにちは いっと6けん」

過日、江戸ソバリエ・ルシック講座「舌学」では、蕎麦の美しい手繰り方のコンテストが行われた。このコンテストで3名が、今年度の優秀賞となったことは、既にルシック講座受講生の間には発表されていたようである。

 さてその後、この優秀賞の方々の食べっぷりを江戸ソバリエ内で、これまた江戸ソバリエのお店「遊蕎庵」を使って撮影しようという企画が持ち上がり、制作をすすめていたところ…、その撮影風景をNHKが取材するという話が持ち上がった。

なんだかややこしいが、ダブル映画撮影というかぁ…我々江戸ソバリエが撮影している情景を、NHKが撮影取材し放映するというのだ。

 

どんな番組になるのか…放映が楽しみ…。
TV 放送予定は、
     20091228日(月)
    
 午前11:0511:54
     
NHK「こんにちはいっと6けん」
posted by 笑門来福 at 19:03| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

蕎麦の花

09627日に行われ江戸ソバリエシンポジューム を、いくつかの新聞が取り上げていたのだが、その記事の中の谷中琵琶Style 川嶋信子さんの創作琵琶曲「蕎麦の花」の事を読んだ方が、「市民タイムス」という松本・安曇野・塩尻・木曽(つまり蕎麦の聖地?)の地域新聞へ、下に転載した文章を寄稿なさっていた。
「市民タイムス」にお許しを頂けたので、下に全文載せてしまう。


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    市民タイムス 09827日号より転載
 蕎麦の花(上)松本義尚

 松本にサイトウキネンフェスティバルという音楽祭があるのは、全国、いや近隣諸国にまで聞こえており、聴衆を集めている。よく知られている通り、斎藤秀雄氏をしのんで衣鉢を継ぐ演奏家たちが集まり、小澤征爾氏を中心にして演奏会を開いているのである。最近では、斎藤門下がかりはなく、世界的に評価の高い人たちの参加があり、また将来が楽しみな若い人たちも招かれている。演奏家はオペラのような規模の大きなものを中心にすえ、オーケストラから室内楽に至る広い範囲の演奏で聴くものを引きつけている。最近は「武満徹メモリアルプログラム」も注目を集めるようになっている。一般聴衆に向けた演奏会がかりではなく、若い演奏家のためのワークショップや、小中学生がクラッシック音楽に触れる機会をつくるなど、幅広い活動が続けられている。もう記念音楽祭という範ちゅうから、一つの音楽活動に広がろうとしている。毎年の音楽祭が楽しみである。

 私の妹夫婦は松本に住んでいて、私は毎年身の程を超えた楽しみを満喫している。この夫婦のもてなしぶりはそれこそ行き届いていて、あちらこちらのうまいものを食べに連れ出してくれる。それで、目も耳も舌も、おまけにおなかの周りまで肥えて帰ってくるのである。

 サイトウキネンのころの松本の平といえば、蕎麦の花盛りである。あちらの畑1枚、こちらの1枚という風にモザイク風に白い花で敷き詰められるのである。北海道のラベンダーとは異なって、平原全体がまとまって一つの力としてこちらを圧倒しようというのではない。見渡す限りの白一色にうねっているというのでないのがいかにも蕎麦の花の風情をかんじさせてうれしい。一枚一枚の畑で、一株一株が天辺に小さな固まりをつけている様子からは、優しいすがすがしい感じを受ける。近寄って見ると、5枚のがくをつけた花一輪一輪が、まぎれもないタデ科のりんとした姿になっている。近ごろでは、白以外の花もあるようであるが、蕎麦の花の風情を感じさせるのはやはり白い花である。

 先頃「蕎麦の花」という新作琵琶曲の演奏があるという新聞記事にぶつかった。江戸ソバリエのシンポジウムで、作曲者の川嶋信子さんが演奏するという。谷中琵琶Style という演奏活動を行っているその作曲者にメールで尋ねたところ、次のような返事を頂いた。

 もう謡われなくなっている「蕎麦」という謡曲をソバリエが探し出し、それを基にした琵琶の新曲を、ということになったのだそうである。川嶋さんが教えてくれたところによると、謡曲は伊那高遠の入野谷に伝わったもので、蕗原拾葉や未刊謡曲集にあるという。あらすじは、中納言冷泉為久が歌を詠み、それを慕って蕎麦の花の精が為久に恋をする。蕎麦の精は女人の姿に身をかえて出現し、長谷村の僧に弔われるというのである。永いこと忘れられていた蕎麦の精が、平成の世にあらためて鎮められたように私は感ずる。

 私はまだ、琵琶曲「蕎麦の花」を聞く機会に恵まれていない。が、題材の出所が信州高遠で蕎麦どころでもあり、作曲者の川嶋さんが松本生まれで、そのうえ鶴田錦史氏の琵琶の流れをくむというところに浅からぬ因縁のようなものを感ずるのである。鶴田錦史氏といえば、武満徹作曲「ノヴェンバー・ステップス」を小澤征爾氏と協演して、世界中から喝さいを浴びたものである。サイトウキネンオーケストラとのCDも広く聴かれている。この琵琶曲「蕎麦の花」を松本で聴く機会が来るようにと願っている。(九州大学名誉教授、松本市出身=東京都八王子市)

                          かわいい     かわいい     かわいい     かわいい     かわいい

    この記事を読み「小澤征爾は、メチャ蕎麦好き」と、(過日ブログにも書いた)毎日新聞に出ていた記事も思い出し、蕎麦は新聞をもツールにして人を繋げるんだなぁ〜と。この繋がり具合を嬉しく思った。
あぁ、蕎麦の花(下)はどうなったのか…気になるぅ。
posted by 笑門来福 at 18:19| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

紅蕎麦の味は・・・。

昨年、私達江戸ソバリエ「石臼の会」の幾人かが、自宅で高嶺ルビーを育て可憐な紅色のソバの花を楽しんだ。その栽培の悲喜交々をブログ記事にはしたのだが、残念なことに収穫までは相ならず、ましてや紅蕎麦を打って食べた者はいなかった。打ってみたいなぁ〜食べてみたいなぁ〜と,思いは募っていたのだが…。

 
そしてつい先ごろ、09紅そばサミット・花まつりin信州蓼科高原に特別ゲストとして参加する江戸ソバリエ認定委員のほしひかるさんが、「紅蕎麦を食べてきます」と仰っるのを聞き、「羨ましい、羨ましい!紅蕎麦は、どんなでしょう?」とお聞きしてしまった。そんなこともあり、戻られてかの地の様子を知らせて下さった。
 


私同様、“紅そばの味”などに興味のある方も多いと想像するので、ほしさまの承諾を得て記事としてしまう。

続きを読む
posted by 笑門来福 at 13:26| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

第5回 蕎麦ウォッチング展

江戸ソバリエ仲間伊嶋みのるさんから連絡を頂いた。毎年恒例となった素敵な展覧会のお知らせだ。
詳細は、以下の通り。るんるんるんるん


 



    アート  第5回 蕎麦ウォッチング展  アート
 
とき:平成21年10月31日(土)〜11月6日(金)
   11:00〜18:00(最終日は17:00まで)

ところ:飯田橋「ギャラリーZO」
    新宿区下宮比町1-1
    пF03-3235-0677

*JR飯田橋駅東口より徒歩3分
  地下鉄 東西線、南北線、有楽町線、大江戸線「飯田橋駅」B1出口より
  徒歩2分。


posted by 笑門来福 at 20:07| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「蕎 麦 切 り 」〜 人情のぬくもり 〜

舞台公演のお知らせ

円窓師匠の落語、川嶋信子さんの創作琵琶に続き、
江戸ソバリエの蕎麦文芸シリーズ第3弾のお知らせです。

食は人情の源!
そして・・・、なぜ蕎麦切りなのか?

とにかく泣かせます!
日程の確保と、ハンカチをお忘れなく。


題 名:「蕎 麦 切 り 〜人情のぬくもり 〜 」

脚 本・演出:米山 穂積 (神田明神将門太鼓 代表)
出 演:中牧 由美 (米山企画
)
      石田 由紀子 (米山企画
)
         
まつしま ゆうこ (米山企画
)
         
小西 早苗 (劇団
NLT)
開演日:平成2212023日
      1/20 19時〜
      1/21 14時〜・19時〜
      1/22 14時〜・19時〜
      1/23 13時〜・17時〜

会 場:内幸町ホール (
千代田区内幸町1-5-1)
入場料:3,500円   
お問い合わせ:米山企画 03-3295-5890 

企画協力:ほし ひかる (江戸ソバリエ認定委員会
)
蕎麦打ち指導:田中 富夫・松本 行雄 (江戸流手打蕎麦 鵜の会) 


協 力:江戸ソバリエ認定委員会、江戸流手打蕎麦 鵜の会、『そばもん』(小学館・ビッグコミック)、「フードボイス〔http://fv1.jp/〕」、幹書房、『そばうどん』(柴田書店)、『蕎麦春秋』(リベラルタイム出版社)『酒めん肴』、『日本そば新聞』、『新そば』、『麺の世界』(麺とパスタ専門学校)、伊藤園の韃靼そば茶、タカラトミーのいえそば、鈴廣の蒲鉾、且R本海苔店、感スティーアール-のそばお菓子、谷中琵琶Style、        (順不同
)


posted by 笑門来福 at 19:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

‘09麺産業展

今年も'09麺産業展」が開催された。麺類店・中華店・飲食店の営業に関連する最新の商品・製品・情報に直接触れられる、そば屋さん商売繁盛のための展示会だ。開催期間中3日間で1万人超の来場者がつめかけたとあって、蕎麦業界の一大イベントと言ってよいと思う。

      日 時:916日(水)〜18日(金)
         10001700
      場 所:東京国際展示場・ビッグサイト 西4ホール
      入場料:1000
      出展社一覧:PDFファイル 


特に今年は、江戸ソバリエ 伊嶋みのるさん 川俣静さん 菅野奈津子さんなどのお描きになられた蕎麦屋さんの絵や、今までの江戸ソバリエの活動が垣間見える出版物・展示物を、(社)日本蕎麦協会のブースの中に展示していただけた。

       主
        麺産業展実行委員会

(社団法人日本麺類業団体連合会/全国麺類生活衛生同業組合連合会/東京都麺類協同組合/東京都麺類生活衛生同業組合/全国中華料理生活衛生同業組合連合会/東京都中華料理生活衛生同業組合)


 

MCj03954960000[1].pngイベント自体の来場対象者は、一般消費者ではなく、蕎麦屋さん(今年は中華蕎麦屋さんも)など業界関係者だ。しかし私は、蕎麦屋を営業しているわけでなくとも、このイベントが大好きで…

今年のお気に入りは、かつおぶしの池田物産の「食べる削り節」和風マイルドしょうゆ味。しっとり柔らかな食感のやや厚削りの鰹節に“かえし”のような味がしみ込んでいて、美味〜っ。無添加(化学調味料・保存料)で、開封後は冷蔵庫保存で2〜3日が賞味期限と書いてあったので、100g入った1袋を食べきれるか少し心配もしたのだが…。しみ込んだかえしの塩分があるので、食べる辛汁という感じでもあるし、まぁ〜3日以上たっても大丈夫なんじゃないだろうか?と思いつつ、小松菜の胡麻和えに塩分の味付けをせず、この食べる削り節を和えたら、なんのなんの、晩酌をする夫と普段は葉物の御浸しにはあまり見向きもしない子供たちが次々に箸を延ばして、更に勝手に各自冷ややっこのトッピングにして、その日の夕食に完食してしまった。(あぁ〜っもうやだ〜(悲しい顔)私の取り分が少なかったぁ、もう一袋ゲットしておくべきだった。)

あぁ〜それから、ため笊も買ったぁ=3。これは、過日かっぱ橋で買ったものより、しっかりとしていて安かったように感じる。それから、まな板の素晴らしいのを「木ぢや」で発見したが、腕前不足の身分不相応,私の財布にも不相応であったので、購入は断念。それから、しっかり見学できた「蕎麦打ち体験」¥500/1回も、勉強になった。

蕎麦打ち友は、出汁昆布を大量購入。そして何故か破格でマッサージチェアまで購入。じっくり巡ると出展社から得られる専門的な情報を含むお得感は、他では味わえない。まさしく年に一度の好機、いくら時間があっても足りない状態だ。


フードコーナーでは、せいろそば・せいろうどん各600円、天せいろそば・天せいろうどん各1,000円、東京醤油ラーメン600円、白胡麻坦々麺1,000円、焼売(3個)200円、肉まん(1個)200円、缶ビール400円 が品書きにのっていた。


大江戸庵天せいろ.jpg



その中から、迷いに迷って?結局頂いたのは、
「天せいろそば」¥1000-

さっくり衣で海老がプリップリッと美味しいっ〜。

3日目に食べた時は、釜前に「かんだやぶ」の若旦那が入っていた。






大江戸庵せいろ.jpg

午前中の試食で食べすぎていた2日目は
「せいろ」\600.-



どちらも流石“鵜の会”の打った蕎麦である。






そして、916日には、「第一回大江戸そば打ち名人大会」も開催された。選ばれた栄えある第一回名人は女性。受賞者の半数ほどが女性であった。審査員は、我々江戸ソバリエにも馴染みの方々で、神田「まつや」小高登志さん 「奈美喜庵」井上米次 さん 「田奈加」田中 啓之 さん 亀有「吟八亭やざ和」 矢澤 登志和 さん 「分上野藪かねこ」金子 徹 さん 「第7代 全日本素人そば打ち名人」田中 富夫さん。発表された講評によれば、名人位は5人中4人の票が一致しての堂々の受賞であったとのこと。

 蕎麦に興味があって、平日の昼間時間のとれる方は、来年もビッグサイトで開催予定とのことなので、乞うご期待ですぞぉ。来年の事を語り、鬼にも大いに笑ってもらいましょう。


 06 めん産業展 ブログ内関連記事へ 
 08 めん産業展 ブログ内関連記事へ
posted by 笑門来福 at 16:44| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

シンポジュームを記事にした新聞

東京新聞縮小.jpg




東京新聞
6月25日朝刊

江戸ソバリエ・シンポジューム「琵琶 奏でる蕎麦」と取り上げている。

私たち江戸ソバリエにはおなじみの方の顔が、大写し。







minpo09071204.jpg






東京民報 7月12日号の4面

ページの8割ほどの面積を割いて江戸ソバリエ・シンポジュームを取り上げている。




あと、ブログに載せられる画像はないのですが、月刊「コロンブス」7月号のP.74にも載っているそうです。


漏れ聞いたところによると、各メディアのそんなこんなの担当部署の中に江戸ソバリエ資格を有する方が、ちらほらいらっしゃるとか。蕎麦は人を繋ぐ力がある。繋がってますねぇ。
それとも江戸ソバリエって、市民権を得たのかな?


09年、ブログ内シンポジュームの記事へ

posted by 笑門来福 at 09:31| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

創作琵琶曲「蕎麦の花」

江戸ソバリエのシンポジューム第一部で披露される琵琶曲がやっと完成したらしい。湯気の上がるような、できたてのホヤホヤその題名は「蕎麦の花」。江戸ソバリエのキャッチコピー?蕎麦の花 手打ち 薀蓄 食べ歩き 粋な仲間と楽しくやろうを思い出させる、まさに、ソバリエのテーマソングになるのだろうか。
 

    創作琵琶曲「蕎麦の花」

    構成・作曲・演奏/川嶋信子

    原案/中納言冷泉為久

    企画/ほしひかる

尚、シンポジューム詳細は、こちらから

posted by 笑門来福 at 16:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

小澤征爾は、メチャ蕎麦好き

いつも楽しみに読む毎日新聞〜今週の本棚〜であるが、今日のこの欄の「すきなもの」は、あの小澤征爾さんの好きなものが紹介されていた。

 
          なんと、好きなものはっ!
                                  1.ぴかぴか(新しい)そばぴかぴか(新しい)
                                  2.   野球
                                  3.   雪山
          だそうだ。
   蕎麦を一番に挙げているぅもうやだ〜(悲しい顔)

 
ということで今日はとりわけ、嬉しく読んだ。
なんでも…外国暮らしが長くなると、蕎麦を食べるのを夢見て日本に帰ってくる。それほどメチャ好き(原文の表現)なんだとか。恩師斎藤秀雄さんも無類の蕎麦好きで、蕎麦掻きの美味しさは、斎藤先生に教えてもらったとあった。

 
その昔、アンカレッジ経由で乗り継ぐと、空港内の大きな白クマの標本?の所にあったうどん屋で、貪るようにうどんをすするオジサン達を、私は横目で見ていたなぁ。私の小遣いにしては、メチャ高価なうどんだったので、醤油と御出汁の香りをうっとりとして吸い込みながらも、「けっ!うどんねぇ」と痩せ我慢したものだった。
そんなことでさえ今でも思い出す程なのだから、長い海外生活での美味しい蕎麦への飢餓感、御察しします。蕎麦好きだという小澤征爾さんが急に身近な存在に。
posted by 笑門来福 at 18:29| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

'09 江戸ソバリエシンポジューム

今年も、江戸ソバリエのシンポジュームが開催された。
詳細は以下の通り。


 


 

    日時: 627日(土)12時〜16

    場所: 九段・科学技術館サイエンスホール

        千代田区北の丸公園2-1

    資料代:1500

※尚、江戸ソバリエの方々は認定証を提示することにより「資料代金は1000円」になった。


 蕎麦は進化する 

第1部:創作琵琶曲「蕎麦の花」の演奏

    構成・作曲・演奏/川嶋信子

    原案/中納言冷泉為久

    企画/ほしひかる


    

第2部:落語と座談会「江戸蕎麦の伝承」

    落語家 三遊亭圓窓

    蕎麦切り寺「深大寺」住職 張堂完俊

    おそばの稲荷「慈眼院」住職 遠田弘賢

    蕎麦喰い地蔵尊「九品院」住職 藤木雅雄


 

主催江戸ソバリエ認定事業実行委員会




後援
/千代田区、(財)まちみらい千代田、東京商工会議所千代田支部、(社)日本蕎麦協会、東京都麺類共同組合、東京都麺業連合共同組合

協力/東京都麺類共同組合小石川支部、木鉢会、江戸神田蕎麦の会、深大寺一味会、江戸流手打ち蕎麦鵜の会、桜流蕎麦打ち研究会、さいたま蕎麦打ち倶楽部、「酒めん肴」、「日本そば新聞」、柴田書店、幹書房、「蕎麦春秋」、「新そば」、「麺の世界」、「フードボイス」、「東京圏をもっと元気に!学会」紅そばサミット・花まつりin信州蓼科高原(2009)実行委員会、幌加内町、伊藤園そば茶、鈴廣の蒲鉾、タカラトミーのいえそば、神田明神将門太鼓、谷中琵琶Style
posted by 笑門来福 at 12:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

ヌードルロード

MMj02835510000[1].gif韓国放送公社KBSテレビが3年かけて制作したフードドキュメント「ヌードルロード」が、いよいよこの127日(日)から放映スタートされることになった。ただし韓国KBSテレビで。うぅ〜残念、日本では見られない? 

このドキュメンタリー作成ブロジェクトは、アフリカ、欧州、中国、韓国、日本、と麺を追って世界中を撮影したという。私がこの企画を知ったのは、江戸ソバリエほしひかるさんが、東京近辺での撮影に協力したと仰っていたから。

1.      両国「ほそ川」の蕎麦打ち
   (※2009年ミシュランで★とりましたね)

2.     
上野駅構内の立ち食い蕎麦

3.     
鎌倉不織庵の精進料理

4.     
故新島繁先生宅の資料室

5.     
神田祭

6.     
「にんべん」

7.     
越前永平寺

8.     
焼津のまぐろ漁港

9.     
四国の讃岐うどん 

などを日本で撮影し取材をすすめるうち、立ち食いそば、音を立てて食べること、製麺方法が押し出し麺ではなく、切って製麺すること等に、彼らは大変興味をもっていたと聞いた。

 
そのあたりの日本取材時の関連のインタビューは、既にお馴染みの江戸東京蕎麦探訪で公開されている。

   次項有ほしひかるの蕎麦談義「ヌードルロード」
  〜人間の真実を求めて〜を読む
  
 
続きを読む
posted by 笑門来福 at 10:29| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月11日

東海ラジオ

ほしひかるさん撮影 夢の島高嶺ルビー.jpg

演劇 突然ですが…
11月11日(火)午前8時10分
SF [1332kHz]
東海ラジオ
カラオケ  「こちらトクダネ情報部」

江戸ソバリエが紹介されました。

posted by 笑門来福 at 07:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

第39回戸隠そば祭り

2008年の戸隠そば祭りのテーマは、「戸かくし姫」。どうも中社の脇にある詩人津村信夫の詩碑「戸かくし姫」に関係がありそうだ。

  9月22日(月)前夜祭
                                大盤振舞いそば忍者花火
          23日(祝)本祭り
                               
戸隠フリーマーケット野点岩戸投げ大会
                                戸隠太鼓戸隠神社太々神楽献奏戸隠先達クイズ
                             
「戸かくし姫」幻想 などなど、

                                他にも盛り沢山なイベントが企画されていた。

    お問い合わせは、戸隠観光協会 電話026254-2888
    尚、1030日(木)には、蕎麦献納祭が開催された。

posted by 笑門来福 at 09:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

ロマンは蕎麦にあり

蕎麦打ち会、ソバ畑、蕎麦屋、蕎麦関連の著作物、蕎麦関連行事、を「石臼の会」ブログ記事にしてきたのだけれど、ここのところハマりこんで毎日のように覗きに行っては、更新を楽しみにしている蕎麦関連ブログのご紹介をしたいと思う。 

いつでも
BON VIVANT
(おとなのたまり場 ボンビバン Presented by小学館)

ロマンは蕎麦にあり
スロウェイジング蕎麦 永山寛康

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posted by 笑門来福 at 06:15| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

’07 めん産業展

めん産業展.jpg2007年10月16日〜18日 竹橋 科学技術館1Fにおいて、
’07 めん産業展があった。 

■主催
めん産業展実行委員会 (社)日本麺類業団体連合会 全国麺類生活衛生同業組合連合会 東京麺類協同組合 東京都麺類生活衛生同業組合■後援(社)日本食品衛生協会 (財)外食産業総合調査研究センター (財)全国生活衛生営業指導センター (社)日本蕎麦協会 (社)東京都食品衛生協会 (財)東京都生活衛生営業指導センター■出展久津間製粉梶@白鳥製粉梶@東京麺業梶@日清製粉梶@などそば粉・小麦粉6社、鰹節12社、ヤマサ醤油梶@キッコーマン梶@三州三河みりん滑p谷 且R本海苔店 など食材・調味料27社、かっぱ橋(有)竹むら(竹むらの若旦那は、優秀なソバリエです)など漆器・陶器・そば道具・調理器具類10社、製麺機・製粉機11社、ほか
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posted by 笑門来福 at 22:01| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

たけじん蕎麦日記 No3

「第1回そば打ちアカデミーinさいたま」
  都内で,第1回東京マラソンが行われた218(),さいたま市北区の見沼グリーンセンターでは,「NPOそばネット埼玉」主催による「第1MCj03942300000[1].pngそば打ちアカデミーinさいたま」が開催されました。
 当日朝は,冷たい雨が降るあいにくの天気でしたが,それでも140数人のそば好きが集まりました。
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posted by たけじん at 22:28| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

江戸ソバリエ認定講座と資格の種類について

江戸ソバリエ講座の募集がおこなわれていますが、今回は初級コースの募集であることに注目してみました。
http://www.edosobalier.jp/apply.html
 
<過去のソバリエ資格>
江戸ソバリエ講座は過去3年に亘り行われてきました。初回から3連チャンで受講された方はゴールドソバリエ、2年続けた方はシルバーソバリエ、1年だけ受講された方はソバリエの資格をお持ちです。 
 

<新設のソバリエ資格>
今年からソバリエ資格の内容が刷新されました。@江戸ソバリエ(初級資格)、A江戸ソバリエ・エキスパート(中級資格)、B江戸ソバリエ・マスター(上級資格)の3種です。過去の資格と関連は薄く、ゴールドを持っているからといって、そのままマスターやエキスパートになれるわけではありません(ゴールド/シルバー/ソバリエの資格と、新設されたマスター/エキスパート/ソバリエの資格の互換性は説明されていません)。ただし、ゴールド/シルバー/ソバリエに関わらず資格を一度でも取得している人はソバリエ・エキスパートコース(中級資格)からの挑戦となります。
http://www.edosobalier.jp/structure.html
 
<今回は江戸ソバリエ講座(初級コース)の募集です>
現在募集されているコースは初級コース限定です。ゴールド/シルバー/ソバリエの資格をすでにお持ちの方が受講されても、認定される資格は初級資格(江戸ソバリエ)となります。エキスパート(中級)マスター(上級)のコースは今後改めて開設されるようですが、過去の資格をお持ちの方は中級資格(エキスパート)からの挑戦となります。


<江戸ソバリエ講座(初級コース)について>

今年の講座内容は過去3回の講座の構成と同様で、認定に必要な各科目(耳学・手学・舌学・脳学)の習得が条件です(言い換えれば、過去3回の講座は初級コースが3回行われたと理解することもできます)。新設されたエキスパート(中級)、マスター(上級)の講座内容と資格取得に必要な条件はまだ公開されていませんが、すでに資格を1つでもお持ちの方には一番気になるところです。楽しみに待ちましょう。
 さて、今年の初級コースの募集は9月22日までとなっています。酒コース(150名)、甘味コース(50名)ありのアレンジがされていて、これまでの受講者にも資格の更新がないとはいえ気になる内容となっています。悩ましい〜。

http://www.edosobalier.jp/symposium06.html

posted by 蕎麦侍 at 00:39| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

2006年度江戸ソバリエ認定講座申込受付開始!

2006年度江戸ソバリエ認定講座の申込受付が開始されました!
http://www.edosobalier.jp/apply.html
 
◇申し込み期間:平成18年8月21日〜9月22日
◇定員:200名
◇受講料:25,000円(蕎麦打ち材料費込み) 
◇手続き完了後の科目(酒or甘味)の変更付加
*申し込み後の本人都合のキャンセルは受講料返却なし(要注意)
 
詳細は江戸ソバリエHPを参照してください。
posted by 蕎麦侍 at 07:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

江戸ソバリエシンポジウム'06開催

江戸ソバリエシンポジウム'06が開催されます!
http://www.edosobalier.jp/symposium06.html 
 
日時:平成18年9月16日(土曜日) 13:00開場13:35〜16:30
場所:明治大学リバティホール(千代田区神田駿河台1-1)
定員:先着400名(申込不要)、入場料1000円
 
第1部 午後1時35分〜2時35分
            講演「蕎麦と粋」 手うち蕎麦「神田まつや」三代目店主
第2部 2時45分〜3時
            江戸ソバリエ認定講座説明会

第3部 3時〜4時30分
            座談会「明日の蕎麦屋」

              江戸蕎麦「ほそ川」細川貴志さん
       自家製粉手打蕎麦「鞍馬」吹田政己さん
       手打そば処「蕎上人」平沼孝之さん
       手打ちそば・活魚・地酒「本陣房」山本育磨さん

                 (司会)「酒めん肴」編集長・大槻茂さん

ソバリエ講座に向かっていよいよ動き始めました! 
今年は落語はありませんが、楽しみです。

posted by 蕎麦侍 at 07:13| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

江戸ソバリエ認定講座(2006年度)日程表発表

江戸ソバリエ認定講座(2006年度)日程表が発表になりました。が、申し込み受け付けはまだ始まっていません。
10月9日が初日で今年は一期だけです。200名募集で耳学に酒コース(150名)と甘味コース(50名)あり。甘味コースは手作り実習を伴った講義となっています。
詳細は神田雑学大学HPをご参照下さい。
http://www.edosobalier.jp/schedule.html
posted by 蕎麦侍 at 15:04| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

失敗談

始めて投稿します。最近、会員の皆様に笑われるような失敗をしました。ある日、蕎麦を打とうとして準備しました。打ち粉の入った袋をタンスから取り出してみるとナフタリン臭い!念のため袋を開け、粉を嗅いでみると特に臭わないので大丈夫と思い、蕎麦を打ちました。ところが茹で上がった蕎麦を一口食べて「げーっ」。なんとナフタリンの匂いがしました!M師匠曰く「そば粉は匂いを吸収してしまうから冷蔵庫で保管するときも気をつけないとダメですよ」。皆さんはこのようなことは先刻ご存じの事だろうと思いますが投稿記事も少ないことだし、敢えてご披露します。
posted by 酔爺 at 16:20| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

たけじん蕎麦日記 No1

「そば打ち技術交流会」の見学
平成18520() MMj02838660000[1].gif 

 自宅近くで蕎麦打ち同好会がないかとネット検索をしたところ「NPOそばネット埼玉」のサイトを発見,「手打ちそばを愛する人と団体を結ぶ」というキャッチフレーズに惹かれ,サイトに潜り込んだ。
 そこには「5 21 日に第1回通常総会と第1回そば打ち技術交流会が開催される」とあり,これを見たのも何かの縁と考え,早速会員申し込みのメールを送信した。
 夕刻,そばネット埼玉の代表から「明日交流会があるので,是非とも参加してください」と電話が入り,心良く引き受けた。
 その日の夜は,遠足前日の子供のように期待に胸を膨らませ,良く眠ることができなかった。

521()
 午前中は,いつものとおり太極拳の練習会に参加し,その足で赤羽駅まで南下,JR宇都宮線に乗車・北上し,午後1時少し前に土 呂駅で下車,東口から5分程歩くと会場の「見沼グリーンセンター」の公園に到着した。
ここは,都会からちょっと離れただけなのに畑が点在し,木々もいたるところに生い茂り,小川のせせらぎが聞こえる心安らぐ場所であった。
  
  
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posted by たけじん at 01:32| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする