4月19日(土),少数精鋭(?)8人の会員で,八王子の高尾の里「手打ちそば道場」で,恒例のそば打ち会を行いました。
今回からは,写真による結果報告にしたいと思いますので,よろしくお願いいたします。(携帯のカメラですので,ピンボケはお許しください。)
1 そば打ち
@ 今日のテーマは「括りと菊もみ」でしたが,今回は括りの技術よりも,「括り」とは,どこのところを指すのかという基本的なことが問題となりました。(今後の会の検討課題です。)
A 「桜切り」は,TSさんにより,四種類の桜切りが披露されました。
2 試食
@桜の花びらの塩漬け A桜の葉の塩漬け B桜のパウダー C食紅のみ
一つ写真を撮るのを忘れましたが,それぞれの写真はどれでしょう。
3 懇親会
キリンプレミアム
大吟醸「北秋田」(秋田県)
純米大吟醸「酒者人○○○○」(新潟県)
純米酒「浦霞」(宮城県)
清酒爛慢純米吟醸「郷のめぐみ」(栃木県)
うかいの「くみあげ豆腐」(小1個),鳥レバーのワイン煮,きゃらぶき,ホタテ貝柱の煮物,サラミ・マッシュルーム・レタスのサラダ,味付け海苔,笹かま,ふきのとうの天ぷら,青菜のおひたし,トマト,わかめの酢の物のほかに健康だね(豆類),デザートとして日向夏,ドリアンチップ
以上
内容の濃い蕎麦打ち会の様子が伝わってきました。
試食の写真クイズは・・・。
左から、さくらパウダー 花びら塩漬け 葉っぱ…かなぁ?
でも、なんで緑色の麺があるのでしょう?分かりません…。
桜餅についているような、桜の葉塩漬けでは、
麺が薄紅色に仕上がりますよね。あれ?
うぅ〜〜ん?正解の発表を楽しみに待っています。
何で緑色なのかは、新鮮なことと入れた量の関係もあるのでしょう。粉100gに対して桜葉5枚でした。
http://slowaging-soba.b.bv-bb.net/200802/article_4.html#trackback
highlandさんと多分だいたい同じやり方だと(highlandさんは刻んだあと、更にすり鉢で擂り下ろすんですよね)思いましたが…いかがでしょうか?
ところで,桜切りの写真ですが ,確か左が食紅のみ,真中が桜花塩漬け摺り卸し,右が桜葉塩漬け摺り卸しだったと思います。確か,桜色が出ていた順は,食紅のみ,桜花塩漬け摺り卸し,桜葉パウダーだったように思います。
正解の発表有難うございます。
あのぉ、ということは、
写真の無い「桜葉パウダー」の麺色は薄紅色?なんでしょうか?
そして、桜葉(新鮮な)塩漬け擂り卸しが、鮮やかな緑色なんですね?
ちょっと意外でした。
お蕎麦って、やはり面白いですね。
それに最近は、変わり蕎麦に仕立てるにしても、
便利な商品がいろいろありますね〜。
益々楽しくなります。