おそばぶれいく記事の紹介
P.2……………「東京の汁」なぎら健壱
P.4〜9………「江戸蕎麦を語ろう」
三遊亭圓窓、ダニエル・カール、發師浩一(雑司が谷「和邑」店主)、ほしひかる(エッセイスト・江戸ソバリエ認定委員)、笑門来福(江戸ソバリエ・石臼の会会員) 蕎麦と蕎麦汁、薬味の話、美味しい蕎麦屋の選び方、粋な蕎麦の食べ方など、座談会形式での蕎麦談義が繰り広げられた。江戸文化に造詣の深いメンバーによる話は、あちらこちらへ脱線しつつも、最後は「蕎麦はいいねぇ〜」でお開きに。
三遊亭圓窓さんの当日のブログ記事を読む
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P.10・11…… やってみよう「蕎麦打ち大学」
指導松岡ももこ(江戸ソバリエ・石臼の会会員)
松岡ももこは、深大寺の蕎麦屋で修行後、市民講座で「蕎麦打ち」教室の講師をしていた腕前の持ち主。誌面では、1.捏ね、2.延し、3.切り、4.茹で、5.完成と順を追って写真つきで、1kgの蕎麦打ちの様子を解説している。
また、このページには、小説の中の「粋な江戸蕎麦」と銘打ち、ほしひかるによる、日本人必読の書「我輩は猫である」や、趣味人必読の書「珍品堂主人」の紹介もあり、楽しく読める。
取材時蕎麦打ち会のブログ内記事を読む
「マミークラン」は、森永乳業の乳製品などを宅配契約している人に、毎月届けられる無料の月刊誌だ。全30ページ程のB6版。毎月多彩なゲストを招いた対談が人気で、12月はスタジオジブリのプロデューサーとして有名な鈴木俊夫さんがゲスト。その他クイズや、旬の食材を使ったレシピなどもあり盛りだくさん。
関連記事:深大寺「門前」そばごちそう2008年3月8日の記事を読む
どうしたら手に入るのかなあ。
森永さん、田町だから、押し掛けてみるか!
「松岡ももこ」って蕎麦打ちネーム!?
ももこさまは、現在このブログがご覧になれないので
勝手ながら、私、笑門来福が
マミークラン12月号の紹介記事を書いたものとして、お答えしてしまいます。
そうなんです。この蕎麦打ちネーム?HN?で活動なさるそうです。
私、伺って絶賛しました。
マミークランの記事を読ませていただきました。
堅苦しくなく、そばを楽しめるのはいいですね。
今度そば屋に行くときは、「粋」な食べ方に気をつけてみようかな。
美味しいそば屋の情報もお待ちしてます。
石臼の会ブログご訪問有難うございます。
牛乳と蕎麦は似たところがあるんです。
ほぼ完全栄養食という点で。
蕎麦には、ビタミンAが足りないだけで
後は良質なたんぱく質も入ってますし…大体揃ってます。
荒地でも育つソバの栄養が、
貧しい国の飢餓も救ってくれると思います。
ソバの花言葉は、「あなたを救う」ですし。
今後ともブログをご贔屓にお願いします。