本日、久しぶりに京橋「恵み屋」本店にお邪魔したら、並が20円値上がりしていた。並もり300gが、旧480円⇒新500円。他のメニューも値上がりしているのかもしれないが、しっかりとした記憶にない。しかし、小盛り350円でも、180gもあるので普通の間食モードの上品な蕎麦屋さんの一枚分くらいはある。超安価の立ち食い立ち飲み生粉打ち(十割)蕎麦の店。さらしな・ダッタン・田舎そして店名を冠した「恵みそば」、何れもコストパフォーマンスは、都内でもトップクラスと思う。
ついでに営業時間も若干変更になっていたので、まぁ〜悩みつつも再訪新記事とした。8月の京橋店は、土曜もお休みだそうです。
ローズなんとかといって、薔薇のエッセンスを入れた焼酎がメニューに加わっていて、女性を意識した店になったのかな?と思ったが、本日ランチの時間帯は、見事におじさまばかり。男性占有率99%(厨房2名の内、一人は女性ですが)といった感じ。
で、本日の店内映像は、グラムロック全盛時のデビット・ボウイだが、口をぱくぱくするばかりで音がない。店内の音は映像とは別で、有線?放送のようだ。ランチの時間帯落ち着いて??立ち食い?ができるよう店主の配慮であろう。 しかし実はこの15分後に、試写会で「眠り姫」七里圭監督を見ることになっていて、以前同監督「夢で逢えたら」では、台詞が欠けていたので、声のないデビット・ボウイと重なり、とてもとても不思議な気持ちになった。(結果的に「眠り姫」は、台詞だけで、人が登場しない不思議な映画であったが・・・。)
