
大手町の東西線ホームを上がり改札をでると、


毎日のように、この香りに惹かれていたが、朝の慌しい通勤時間には入る気になれず、かと言って夕食に立ち食い蕎麦では、あまりに寂しい。来る日も来る日も入りそびれていた。東京メトロのHP案内文“鰹節、サバ節、昆布でとったダシのきいた上品な味が特徴なそば屋。麺も、生そばを店で茹でており、本格的な味わいが楽しめます。イートインコーナーがあり、ゆっくりと椅子に座って食べられま

先日、念願かなって、やっと?入店。カウンター席12、立ち食いスペース12前後。入り口の自動販売機で食券を購入後、カウンター越しに、「えび天蕎麦っ!(¥450.-)」と自らオーダーを通す。お兄さんお姉さんの手際も良くって、注文したお蕎麦は45秒くらいででてきた。夢に見たお出汁は、東京のど真ん中大手町の店という立地から、予想に反して関西風だった。麺は細麺、何故か伸縮性を感じ、よぉ〜く延びるぞぉ。これはきっと小麦粉の特製がいきているのだ。きっと。うん。ねぎだってちゃんとあるぞぉ。
こんな歌を思い出しました。「ふるさとは遠きにありて思うもの/そして悲しくうたうもの」そうそう「お出汁香は遠きにありてありがたい/そして悲しく思ったのぉ」。お値段はとてもとても安いです。なにがなんでもお蕎麦が食べたくなることがあります。地下鉄に揺られながら、目の前をお蕎麦がチラついて、いてもたってもいられない。そんな時は飛び込んでもいいかも。
■お品書きそば・うどんとも同じ料金かけ¥280.- 月見¥340.- たぬき¥350.- 京風¥350.- 温泉玉子¥350.- わかめ¥350.- もり¥280.- 大もり¥380.- ざる¥350.- 大ざる¥450.- その他お得なミニ丼セットあり
ほんとそうですね。
生ラーメンとインスタントラーメンも、別食品みたいに感じています。
それぞれ違うものとして美味しいです。
手打ち蕎麦と立ち食いの蕎麦も、それぞれの良さがあって、面白いと思っています。
>湯島駅近くの「そばっこ」
行ってみたいと思いますが、方向音痴なのでいつになることやら・・・。
場所が分かっているので、次は東京メトロ西葛西の立ち食い蕎麦屋に行きたいと思っています。
韃靼蕎麦でも有名な、イナサワ食品の社長さまが、褒めておいででした。
立ち食い蕎麦屋として蕎麦粉の消費量も東京で3本の指に入るらしいです。
ということは、日本で3本の中に入るのではないでしょうか?違うかなぁ??
蕎麦粉のプロも認める立ち食い蕎麦屋ですから、
行って見ないわけにはいきませんよねぇ。
「京橋恵み屋」もいいお店ですよ。虎ノ門にも支店があります。
http://megumiya.at.infoseek.co.jp/honten/index.html
そ、そうだったんですか。そういうふうに考えたこと
なかったので、目から鱗です。
遠くから見ていて「お蕎麦」としてひとくくりでした。
西葛西の立ち食い蕎麦、いつも素通りしていますが、
すごいいい臭いで、いつも混んでいます。
今度行ってみま〜す。
お蕎麦を、週に4・5回とは、さすがです。
ご自分で打って召し上がる分と、
立ち食いでない蕎麦屋の分を加えると、
週7日、1年365日食べていることになるのではないでしょうか。
その情熱、行動力、凄いことだと思います。
さて、
西葛西メトロのお店の名前は↓「やしま」でした。
http://edokirisoba.com/index.html
昨日も前を通りましたら、とても混んでいました。
でも、狭い厨房の陣営が5人もいて、とにかく素早いです。
こういうお店では、忙しいお店の方にお話を伺うのは・・・
至難の業だし、申し訳なくて気後れします。
ブログ記事を書くとすれば、アッサリご報告
のみとなりそうです。
highlandさま
「恵み屋」のあの姿勢は、立派ですよね。
「恵み屋」ブログ投稿記事↓も、読んでみてくださいね。
http://edosobalier-ishiusu.seesaa.net/article/18662239.html#more
maimuさま
maimuさまのように、美しい妙齢の女性が
立ち食い蕎麦屋で、ツルツルっと召し上がる姿って粋ですねぇ。
惚れ惚れしちゃうと思います。
「やしま」他でお蕎麦を召し上がったら、
このブログのコメント欄でも、
よかったら是非、感想を教えてください。
楽しみにしてます。
ありがとうございます
さっそく 行ってみたいと思います、
そうなんです そばばかり食べてます、週2回 3回そば打ちしてますね、品川でそば打ち、御徒町でそば打ち、自宅でそば打ち、仕事そっちのけでそば打ちです。ん・・・打つたびに この粉は・・・ん・・ちがうな〜 加水が、 なかなか難しい・・・。などなど・・・
現役時代昼食の時間を取れないとき等、偶に利用していたお蕎麦屋に「小諸そば」という店が在ります。
「小諸そば」は日本ばし界隈に数点在るチエーン
店ですが、生蕎麦とは違う食品と思えば、蕎麦も美味しく、汁の香り、旨みもなかなかしっかりしています。
日本橋の交差点の近くにも在ります、近くに御用の折はお試し下さい。
地下鉄湯島駅近くの「そばっこ」は良く知っていますが入る機会がありませんでした。
一度 機会を作って行ってみます。
西葛西「やしま」先日行って来ました、
立ち食い蕎麦 すてたもんじゃない、それなりに
いいですね。
「小緒そば」・・・いつぞや・・・麹町あたりで何かの講義の昼休憩の折、朝から蕎麦の話ばかりしていて、すっかりお腹は蕎麦食べたいモードなのに、午後の講義に戻ってこられる距離の蕎麦屋がどこもいっぱいで、パッと目飛び込んできた”そば”の文字を見て「小諸そば」だったかに入った気がします。立ち食い初体験でございました。結構イケていたような記憶があります。
興味津々さま
おぉ〜っ!早くも「そばっこ」「やしま」2店とも攻略なさいましたか。
いつもながら興味津々さまの行動力には、感服します。
感想・詳細が知りたいです。
その内に、記事にしていただけないでしょうか?
確かに蕎麦粉100%十割で機械打ち増えてますね、街中のお蕎麦屋さん、立ち食い蕎麦屋さんと・・・、機械の包丁切り、ところてん方式、いろいろあります、こし?かたさ?それから 打ち粉を使わないそば切り?手打ちとの違い?蕎麦湯の美味しさ? 謙虚に現れます、ほんとおもしろいですね。
十割立ち食い蕎麦、下手な手打ち蕎麦より美味い時があります。新蕎麦の頃などは特に。多分中国産なのでしょうけど馬鹿に出来ません。圧縮空気押出式の場合はちょっと小まめに切って欲しい思いはありますが。江戸の頃の庶民のおやつはこんな感じだったんでしょうね。
こないだ、メガネを掛けたバイトの店員♂が制服のまま、
隣のトイレでンコして手を洗わず、店に戻って行った。
頭にきて、店長とおぼしき人に抗議したけど、この人は
この人でバイトにすぐ手を洗わそうとはしないのね。
ごめんなさい、と言うだけで放置!意識が低すぎ。
オープンキッチンは客から見られている!って意識の無い
ところは、上に立つ人間の意識も低いってことですよ。
あと、ここはよく店の隣で野菜を刻んでいますが、袋から
取り出して水洗いなどせずにガシガシ切ってます。
この人たちって、家でも同じことをしてるんでしょうか?