石臼の会の皆様
ご無沙汰しております。
皆様のご活躍はメールにて 拝見させていただいております。こちらも本州の西の端っこで なんとか元気に暮らしております。
さて この度、このうどん圏にあります下関で、「蕎麦打ち会」を開催することができました。5月に第1回、今回 7月は第2回目です。
同じ江戸ソバリエ12期の板垣さん(あめつちの女主人)を中心に「あめつち」のお客の中で蕎麦打ちをやっている7名が 公民館の料理教室に集まりました。計8名
道具は 3名が持ち寄り、2〜3回交代で打ちます。粉は 各自持ち寄りか、下関「あめつち」さんより立石「玄庵」の粉を分けてもらいます。
今日の課題は 十割蕎麦を打とう!
下関「あめつち」は、立石「玄庵」から「常陸秋そば」他は各自取り寄せている。福井産あわら在来種粗挽き「吉峰」、山形の「やまびこ」、北海道産(柿沼製粉)。
さあ、打ち上がりました。各自の蕎麦を試食。
太さも色も それぞれに違った味わい、皆さん中々の腕前です。
つゆは「あめつち」さんより提供していただきました。薬味は辛味大根と白ネギ。
デザートは"そば粉と杏の羊羹"「蕎麦春秋の8月号Vol.46」の そば粉でもう一品!のレシピを参考にスイーツ優子が作りました。
(この杏の実は 友人の庭から大量に収穫させていただいたものをシロップ漬けにしたもの、自然の恵みをいただけるのは 田舎生活の楽しみ)
この会は 石臼の会のように 蕎麦前、お酒はありません。残念〜!
2回目蕎麦打ち会終了、次回は9月6日9〜12時、課題は"返し"を作って見よう、に決定。
今後も 楽しい蕎麦会になりますように。
以上、お読みいただき ありがとうございました。
〜 スイーツ優子 〜
ご無沙汰しています。
お元気そうで、とても嬉しいです。
涼しそうだし、とても綺麗な羊羹ですね。流石っ!!!!
美味しそうぉ!あぁ〜でも、もぅお隣にいないから食べられない。残念だなぁ。食べたいなぁ。
次回「返しを作ってみよう」も、是非様子を教えてください。
楽しみにしています。
コメントをありがとうございます。ここ下関へUターンして、はや1年半が過ぎました。東京で お世話になった
「江戸ソバリエ・石臼の会」のお陰で、ソバリエ12期でこちらで開業された小さな手打ち蕎麦屋「あめつち」の女主人と知り合いになり、そば打ち愛好者が集まってそば打ちの会を開催することができました。本当に嬉しいです。
石臼の会の皆さまのお陰と感謝しています。
スイーツ優子 と命名いただいたのも、石臼の会でした。今後も スイーツ作り 頑張ります。
下関といえば、"ふく"ですね。冬だけでなく、今は養殖で、年中あります。うちでは 市場で捌いたものを買ってきて、てっさ、てっちり、など作ります。
遠いですが、どうぞ食べにいらしてください。
お待ちしています。
フクツアー、行きたいね!!
コメントをありがとうございます。
"ふくツアー"お待ちしております。お泊まりもどうぞ。
(スイーツ優子)
ふくの美味しい季節はやはり冬ですかねぇ!!
真夏でない方が、鍋の美味しい時期のほうが、いいでしょうね。 おいでませ! ふくツアー!