2018年07月27日

2018深大寺「夏蕎麦を味わう集い」


深大寺の夏蕎麦を楽しむ会は、本堂での石臼の会メンバーによる献蕎麦式が終わってから、2階 客殿で始まりました。


最初に深大寺住職のご子息が代理で開会の挨拶をされた後、志布志からの夏新、深大寺の夏新と昨年の秋蕎麦の三種を楽しみました。


2018深大寺夏蕎麦永幡氏カメラ (1).JPG




おしながきにあるとおり、深大寺蕎麦は、二種もりのざるそばで、志布志の夏新はぶっかけで出されましたが、それぞれ美味しくいただきました。
















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かき揚げ.jpg

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甘味.jpg





料理の途中には、江戸ソバリエ協会のほしさんの挨拶や、深大寺に関係のある調布市副市長、消防署長、警察署長、神代植物公園の方や、志布志からの観光振興担当の女性、お二人も挨拶され、深大寺と志布志の夏新の話などをされました。


皆さんのお話を聞いていると、深大寺が大きな広がりの中心にあること、この会が多くの方々の協力でなりたっていることを実感しました。


美味しいお蕎麦のほかにも美味しい料理やお酒もあり、楽しいひとときでした。


〜 ながはた 〜

 前菜 夏蕎麦2種盛り 甘味の写真は、
14期ソバリエ高野美子さんにご提供いただきました。
有難うございます。






posted by 石臼の会会員 at 10:18| 東京 ☁| Comment(1) |  深大寺さまと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
志布志産の夏ソバで、私達が打たものを
「ぶっかけ」で
寺島茄子の・素揚げ浸し(江戸東京野菜)
梅干し「福幸梅」(陸前高田産)
を添えて貰い、とても嬉しかったです。

もし召し上がった皆さんに喜んで貰えたなら、ソバリエ冥利につきる幸せです。
Posted by 笑門来福 at 2018年07月29日 18:24
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