鎌倉建長寺にて、6月3日 巨福能こふくのう併催「生粉打ちそば奉納の会」を、わたくしのそば仲間で、一仕事してまいりました。
この日は朝 8:30ぐらいから 打ち手4名で打ち始めました。 朝10:30オープン、オープン前より長蛇の列、早めにオープンしました。合計380食、また関係者など含めまして450食以上打ちました。
お客様の中には 「ほんとうに 美味しかった」と 言ってくださる方もおり、また生粉打ちそば(蕎麦粉100パーセントを氷水だけで打つ事)にえらく感心していまた・・・。
できれば もっと ゆっくり庭園を見ながら、そばを味わってもらいたかったですね。 また 石臼の会の方も、何名かわざわざ来ていただいて 恐縮、見学 試食されて行かれました、遠いところありがとううございました。
おかげさまで、建長寺からは 「また 次回も お願いします」との事。
この日 6月3日は 江戸ソバリエ・シンポジウムでしたね、
シンポジウムで 話された事 内容などはどうでしたか、どなたか 報告してください。
その日は、打つところも見学できたのですか?次の機会には是非伺って、目も頭もお腹も五臓六腑総動員で、お蕎麦を楽しみたいです。
賄い蕎麦、とってもおいしゅうございました!
あの時、携帯の電池切れで写真が取れず、報告しないままの状態で、申し訳ないです。今となっては、建長寺裏山からの景色と一緒に心の奥にしまっておきます。
その後の江戸ソバリエシンポジウムも、蕎麦喰い地蔵講も、同様になりそうです。
発見しました、石臼の会のブログ(といっても、
検索でトップに出てきたので、すぐ見つかりました。さすがです)。
粋な方々の近況が伝わってきてました。
まずはご挨拶まで。また、伺わせてください。
「石臼の会」ブログご訪問有難うございます。
当会は、花より団子!?なので、
花園からいらしたmaimuさまには、
カルチャーショックがあるかもしれません。
お蕎麦は、血液サラサラ、お肌ツルツル、肥満なしの
健康食・美容食としても世界的にも認められています。
あとひょっとすると、飲むとつけるで違いはあるものの
日本酒でも、繋がるのではないでしょうか?
「蕎麦の花のはちみつ」っていうのも、超お薦めです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ここでしょうか?
凄いお寺ですねぇ〜っ、厨房も立派なんですねぇ。
それに打ち手の皆さまの背中からも、気合を感じます。
きっと、興味津々さまの打ったお蕎麦も凄いと思います。
来年はお相伴に預かりたいです。