平成14年10月24日 (金曜日)調布市文化会館たづくり大会議場において調布市職員共済会 深大寺そば打ち倶楽部「創立20周年記念感謝の集い」が開催された。
調布市長、市議会議長、深大寺八十八世住職 張堂完俊さまからのお祝辞が有り。関係者多数の出席の下、盛大に開催された。
当倶楽部は平成5年に三多摩区域の東京移管100周年を祝うイベントとして開催された[TAMAらいふ21」の「調布の日」(10月10日)のアトラクションとして調布の名物である深大寺そばを来客者に提供しようという事から、職員有志が集まってそば打ちの練習を始めた事が倶楽部誕生のきっかけとなり、翌年の平成6年に調布市職員共済会のサークルとして発足した。
発足後は小学校、公民館、児童館等のそば打ち体験や、文化会館たづくりに於ける市民カレッジ、新撰組まちおこし事業及び深大寺そばの学校などに参加しながら20年間が経過したとの事である。中でも深大寺で行はれる多くの催し、特に年末12月24日恒例の「深大寺そばを味わう集い」、除夜の晩、年越しそばの振る舞い等深大寺でしかできない究極のおもてなし行事にも率先して参加し、深大寺のみならず地域振興にも貢献している。
最近では「石臼の会」恒例行事の1つである「夏蕎麦を味わう集い」&「蕎麦守観音様への奉納そば打ち」を挙行するに当たって心温まるご支援を頂いている事を本席をお借りして御礼させて頂いた。
調布そば打ち倶楽部が創立20年、「石臼の会」が創立11年目とその年数差約10年と歴史の浅い会ですが、そば打ち技術の向上に励み、薀蓄を深めなければならないと感じた。
〜 龍成 〜
20年で6000人だそうですよ。
たいしたものですねぇ。
流石ですね。