江戸ソバリエ
スロベニア国立リュベリヤーナ大学のイワン・クレフト教授が、「ヨーロッパに於ける蕎麦の栽培と利用」講義前に、調整していた生地(蕎麦粉 + 小麦粉を水に溶きイーストを加えて発酵させたもの)に角切りした熟成チーズを入れ、チーズの各片に生地をまぶしたのち、油で揚げる。
小粒アメリカンドッグのチーズ入り。ただし生地の甘さ控えめというところ。
生地が余ったので、生地だけのシャットも登場する。こちらもあっさりしてまた良し。
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ソバ博士のそば講座2010 『ソバの国、東欧から博士きたる』 4/17特別開催記事から抜粋
ぷっくりとしたカエルのお腹に似ているのでこの名前で呼ばれるらしいです。
これ、「花のイタリアそば紀行」からの情報です。
http://edosobalier-ishiusu.seesaa.net/article/147865919.html
>生地だけのシャットも登場する。こちらもあっさりしてまた良し。
概ね、揚げ蕎麦掻でしょうか。
甘くないバージョンは、大根おろしを掛けて食べたい感じもしました。