昨日7月19日、行われた2014年度の「夏蕎麦を味わう集い」は、天候が荒れ模様で何時豪雨が降っても可笑しくない状態の中で空模様を気にしながらの開催となった。
15:30分 受付開始
15:40分
本堂脇の会館から、深大寺バス停脇の蕎麦守観音様への蕎麦献納御練り出発。
道中の参道では偶々鬼灯祭りの日と重なって大勢の参拝客が手を合わせて恭しく僧侶2名を合わせ14人の行列を見守ってくれ良い経験となりました。
その後
本堂に戻って御本尊さまの前でそば切りの披露、献納式が大勢の方々の前で執り行われた。
2階の広間には当日招かれた客80名ばかりが、指定のテーブル席に付いて「夏蕎麦を味わう集い」が開始された。
司会は深大寺の林田さん、始めに深大寺住職の張堂完俊様のご挨拶が有り、続いて調布市長、角川映画の社長、今回福井産の夏蕎麦収穫解禁早々の1番粉を提供してくれた福井県農林水産部の中村さんから福井の越前そばについて説明があり、江戸ソバリエ協会のほしさん、南らんぽーさん他地元の著名人、関係省庁の署長、観光協会会長の挨拶が行われた。
料理メニューは添付写真の通り
暫くして大分産で打ったそば、続いて福井の辛味そばが出されたが、待ちに待った期待のそばは酒の勢でつい口の方が先に出てしまい写真を撮るのを忘れて仕舞った、唯、美味しかったことだけが記憶に残っている。
〜 龍成 〜
石臼の会がお勤め参加させていただいて、良かったですね。
滞りなくお勤めをさせて頂き、ホッとされての
福井産と豊後高田産の「夏蕎麦を味わう集い」参加、
各界の名士とテーブルを囲む緊張もあったかもしれませんが
仲間の打った蕎麦も格別の味わいだったと想像しています。
コメン有難うございます。
引続き来年も夏そばを味わう集いに参加できます様に願っています。
皆様のご協力を今からねがっています。
龍成