2014年05月12日

浦安市猫実「手打ちそば ちんねん」


蕎麦前
我が家の筆頭呑兵衛組頭が、本日入荷の長崎産ヒラマサを、どぉ〜しても豚児に食べさせたいと言うので浦安市猫実「ちんねん」へ。豚児を出しに一杯やりたいと思っていることはお見通しだが、今回もまたまたちんねんさんのフェイスブックの画像に釣られた格好に。


それぞれまず、恵比寿生ビール¥550.-をグビグビっと飲んで、プハァ〜美味しいっ!となるも、お通しの生ホタルイカ¥300.-を見てすぐ日本酒に。今日のおすすめ最初は、伊賀「すっぴん るみ子の酒」特別純米無濾過生原酒¥800.-






ちんねん湯葉豆腐とヒラマサ.jpg若竹煮ちんねん.jpg

湯葉豆腐¥500.-長崎産ヒラマサ¥700.-  若竹煮¥550.-


一見、鰤やハマチのように見えたヒラマサだけれど、それらと比べて油を感じず、歯ごたえがしっかりとあった。筆頭呑兵衛組頭お目当ての魚に、やっぱり頬が緩んでいるではないかっ。

津「寒紅梅」純米吟醸¥850.-に変えて。







ちんねん新じゃが素揚げ.jpgちんねん穴子白焼き.jpg

新じゃが素揚げ¥450.- 江戸前穴子白焼き¥1100.-







ちんねん鴨ロースト.jpgちんねん天ぷら盛合せ2人前.jpg

自家製鴨ロースト¥750.- 天ぷらの盛合せ2人前¥1750.-


ヒラマサの出しに使われた育ちざかり?の息子は、基本「肉!」なわけで、鴨を食べて一言「おぉ〜旨っ!」と発したかと思うと、すぐ天ぷらの海老に手を伸ばした。メタボ傾向にある一家の健康管理に心を砕く(うそ)母としては、「少しは節制しなされ!」と心の中では激しく思うものの、この食いしん坊父息と日々続くカロリーとの戦いにクラクラしていたら、「次のおすすめの酒をお願いします」と筆頭呑兵衛組頭の声。すぐ山形 小桜純生¥650.-が運ばれた。あぁ〜ここでウカウカしていては、飲みそびれてしまう。 ということで、やや、ほんの少し、ちょっとだけ食べ過ぎ傾向にはあるものの我慢強い私(えっ?何か?)は平日夜限定・日替わり3種類の地酒飲み比べ¥900.-を、自制しつつお願いして、ここで〆……。えっ?あれ?何かヘン?





ちんねん3種飲み比べ.jpg

三重 作 恵乃智純米 / 山形正宗激濁 純吟 / 山形くどき上手 亀仙人 純米大吟醸








蕎麦




三色.jpg


日頃私の打つ蕎麦に、なかなか的を得た厳しい評を下す息子は、「2色もり」本日は芥子切り + せいろ¥900.-







ちんねん九条ねぎ.jpg

筆頭呑兵衛組頭は、九条ねぎ(温かい蕎麦)¥1050.-

揚げ餅が2個も入って、ボリュームもしっかり。「冬茹が、美味し〜〜い」との事。(もぅ〜独り占めしてぇ!私は、その冬茹を分けて貰えなかった。)台の蕎麦は、せいろと同じ。







辛味大根ちんねん.jpg

私は、おろし(辛味大根・冷たい蕎麦)¥950.-

揚げ餅(こちらはナント3個だっ)と葱などが、九条ねぎ蕎麦のトッピングとダブっており、違うものを頼めばよかったかなぁ〜と思ったけれど、この辛味大根の量は、結構インパクトがあった。




結局、皆、「少し味見させてよぉ」と言っては、互いに箸を伸ばして、全種類食べた結果「甘汁が美味しい」というのが、全員一致の評。次は、あさり蕎麦を食べたいなぁ。

ご馳走さまでした。



■住所千葉県浦安市猫実5-13-10■電話047-720-0630■営業時間11001400/16002300■定休日水・第3木昼■アクセス東京メトロ東西線浦安駅徒歩6


 次項有お店のHP



posted by 笑門来福 at 15:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒千葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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