立秋を過ぎたというのに まだまだ暑さはうなぎ上り、最高気温の更新を続け、37度を超えたこの日、レディスセミナーは開催されました。
講師は
料理研究家 林幸子先生
江戸野菜研究家 大竹道茂先生
蕎麦打ち名人 寺西恭子先生
江戸野菜
(左から)本田ウリ、大シロウリ、雑司ヶ谷茄子、鮎タデ
一、酒粕床漬け食べ比べ(小泉武夫先生監修)
(左から)チーズ、鶏肉、マグロ、胡瓜、 ベーコン
一、薩摩黒豚と江戸野菜
東京野菜の旬菜せいろ蒸し
一、緑の風の蕎麦パスタ
足立産本田瓜の塩揉みソースをのせたほんのり甘い瓜がさわやかな蕎麦パスタ
一、夏服を着たカルボナーラ
足立産鮎タデつぶし、塩ヨーグルトと混ぜたソースをからめた。クリームチーズのようにこくのある、タデの辛味も効いた蕎麦パスタ
塩ヨーグルトの作り方(林幸子先生の考案)
ヨーグルトをコーヒーの濾過紙に入れ一晩置き水を切る。量は1/3位になる。塩を小さじ1杯混ぜる。下に溜まった透明な液はホエイ、栄養がある ので、隠し味として料理に使ったり飲んだり出来る。クリームチーズのように使う、嬉しいことにカロリーは数分の一という。
一、日本橋生まれの冷製打ち掛け
(蕎麦打ち・寺西先生)
栃木産夏蕎麦に 練馬産越瓜・練馬産雑司ヶ谷茄子・茗荷を細かく刻み、がごめ(昆布 を細く刻んだもの)を混ぜ、粘りの出たものを かけた。
一、デザート・抹茶アイス最中
〜 うさこ 〜
涼しげだし、美味しそう。
TV取材が来ていたとか??放映日とチャンネルは?