2012年10月03日

牛込天神「蕎楽亭 もがみ」



神楽坂「蕎楽亭」から暖簾分け、2012年8月31日にオープン。
開店から半月ほどで、平日は昼ランチ営業はやめて、夜のみに特化した。或いは、オペレーションに馴れてきたら、昼を復活するのだろうか。品書きの多くは、神楽坂「蕎楽亭」譲りのもの…。



 

蕎麦前



品書きに「ひとつひとつ真心こめておつくりします。お時間頂く場合、何卒ご理解下さい」とあった。店内はカウンター席に2つ程空きがあるだけで、ほぼ満席でもあり、蕎麦前は最初にドドッとまとめてオーダーするのが得策かと…してみた。結果、出てきた順に並べてみる。


 


プレミアムモルツ.jpg







まず直ぐに、プレミアムモルツ¥450.-
蕎麦チップは、お通し














 

湯葉.jpg

生ゆばのお刺身¥700.-


央(どぶろく)ゆのみ1杯¥600.-

天明 亀の尾¥900.-





 

玉子焼き.jpg

だし巻玉子(有精卵使用)ハーフ¥750.-

甘さ控え目、軽やかなだし巻。ハーフサイズがあるのは、嬉しい。




 


4種盛り.jpg
 

珍味4種盛合せ¥980.-

最初に出ると思いきや…。

からすみの塩分が程よく、美味しい。




 

ここまで、それほど待つことなく、トントンとでているので、途中で注文しても大丈夫そう?だと思い、追加注文。

白鷹本醸造をぬる燗で1合¥580.-×2。 


 

長いもサラダ.jpg

長芋ポテトサラダ¥630.-

お馴染みマヨネーズ風味のじゃがいものサラダの長芋版。




 


 

小エビのかき揚げ.jpg


 

小海老のかきあげ¥1000..-


この日できる天ぷらの品書きは、これ一種のみということ。






 

蕎麦




かけ.jpg

かけ¥780.-


出汁が前面にでた甘汁。優しい味わい。




 


 

ざる.jpg


 

ざる ワサビ抜き¥780.-









覚えている限りでは、昨日は、だいたい以上のような具合。2人で¥8700.-

順番はさておき、料理を長く待つことはなかった。けれど、「松翁」→「蕎楽亭」→「もがみ」というと流れを思うと、天ぷらの品書きがないのは、ちょっと寂しい。まぁ〜追々慣れたころに追加されてゆくでしょうから、また伺うのを楽しみにしよう。独自色がでてくるのも、更にまた楽しみである。

お店の中は、店主最上はるかさん含め、可愛らしい女性3人で運営されていた。確かここには以前、可愛くほのぼのとしたケーキ屋さんがあったような気が。そんな場所のイメージも残るせいか、なんだかこの地が3人の可愛らしさとぴったりのように感じられた。それにしても、女性の蕎麦屋さんが増えるのは、嬉しいな。頑張ってぇ〜るんるん



 

次項有のHP



■住所新宿区中里3番地 ■電話03-6326-2330 ■営業時間月〜金17時〜2230分/日祝1145分〜14時・1721■定休日土 ■アクセス東京メトロ東西線神楽坂駅 徒歩5分

posted by 笑門来福 at 18:18| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 新宿・豊島・渋谷区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もがみさん、オープンしたばかりなのですね。
ハーフサイズのメニューがあると、一人で行くときは本当に助かりますね。
お腹に限度がありますし。
Posted by 25¢ at 2012年10月11日 16:33
25¢さま

いつもコメントを有難うございます。

ハーフサイズのこと、25¢さまも仰る通り
作る方には、ちょっと手間が掛かって申し訳ないのですが
食べる立場としては、お腹に入る量もあることですし
他に色々食べられることを思うと
ほんと嬉しく助かりますよね。

Posted by 笑門来福 at 2012年10月11日 20:02
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック