11/23当日の朝、「常陸秋そば」を新そばの時期に合わせPRするイベントが都内にて開催されるとの情報をゲット。物見高いは何とやらで、殆ど何も考えずに家を出、参加してきた。
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■はじめに向かったのは浅草にある東京都産業貿易センター。ここはときどき釣り関連のイベントがあり、このブログにコメントを頂戴しているiwana氏も出没する場所。本日は「JOIN移住・交流イベント2011」という、地方移住を主眼とした催し物。11時より「常陸秋そばの里の紹介」タイムで「常陸秋そば」のPRがされた。
紹介をしたのは、茨城県県北振興室の宮崎さんという方。常陸秋そば販売店ののぼりを持ったゆるキャラ「ハッスル黄門」とともに登場。
全般的なトークの後、参加者全員に常陸秋そば・新そばの冷やかけが振舞われた。
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■次いで東京タワー下に移動。こちらでは、かの金砂郷を擁する常陸太田市が常陸秋蕎麦のPRのため、そば祭りと銘打って「けんちん蕎麦」1杯500円、500食限定で地元市民の手作りによる即売会が開催された。
「けんちん蕎麦」には野菜が沢山載せられ、初冬の時期にはこれで素晴らしかったのだが、出来れば「けんちんつけ(・・)蕎麦」が提供され、洗ったままの蕎麦とけんちん汁が供されれば素晴らしかったと思うのは私だけだろうか。
会場には、常陸秋そばPRマン、水戸黄門に扮したヨネスケ氏も登場。常陸秋そばの素晴らしさを常陸太田市長とのスペシャルトークで伝え「長生き音頭」披露も行った。なお、後ほど知ったのだが、ヨネスケ師匠は水戸黄門の衣装で、立川談志師匠逝去についてのテレビ取材を受けた由。


話中、都内で本物の「常陸秋そば」扱い店として、両国の「ほそかわ」、浅草の「大黒屋」の2店が紹介されていた。興味のある方は、覗いてみてはいかが。また、常陸太田市では「SOBA DO(蕎麦道と読む)」というお蕎麦屋さんガイドを作成しているので、この本を片手に常陸太田市のお蕎麦屋さん巡りもまた一興かしら。
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流石mさまですね。
結果的には、「冷」と「温」と両方食べられて良かったようにも思いますが・・・
ダメ?でしょうか。
「SOBA DO(蕎麦道と読む)」も読んでみたいと思いました。