2006年08月20日

渋谷区恵比寿「玉笑」

玉笑外2.jpg渋谷区恵比寿「玉笑」
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-23-8 甲賀ビル1F
03-3443-5138  

11:30〜15:00 L.O. 14:30 (平日)
18:00〜21:30 L.O. 21:00 (平日)
11:30〜20:00 L.O. 19:30 (土日祝)
定休日:月曜日、第3月・火曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み)
JR恵比寿駅ガーデンプレイス出口から7分程。駅出口信号機を左方向に渡り、300m先の信号機を左折して100m程下り坂途中左。ブティック風の構えで一見そば屋に見えず。飾りのある金属柵と灯のともったぼんぼりに注意。薄茶白壁に木の大きな扉(引戸)、細い暖簾に玉笑の文字あり(写真は坂下側から)。

玉笑中1b.jpg玉笑中2b.jpg「玉笑」 やっといけました。初めて行った時は休みに当り、2度目は麺切れ一時休店中、3度目は周辺駐車場がどこも一杯で車止められずあきらめました。今日は事前の電話で空席確認した上で、込む前の開店直後に入店。おかげで一番のりでした。
迷わず粗挽せいろ(1050円)を注文。店内の写真撮影も快諾頂き、無人の様子をパチリパチリ。入口右コーナーテーブルに置いてある雑誌から「食楽」2005年12月号などを拾い上げ、「玉笑」の記事など参照する(この号には我が「石臼の会」江戸ソバリエT氏が、仮面ライダー藤岡弘氏と下北沢「くりはら」で店主を交えて取材を受けた対談記事があります)。「玉笑」の蕎麦は水府産の蕎麦粉を外1(10:1)で打っていることなどを知る。
 玉笑蕎麦1.jpg玉笑蕎麦.jpg
玉笑蕎麦アップ.jpg程なく蕎麦が運ばれてきました。おおー、これまでに見たことの無い輝きをしています。透明感のある麺の中には黒い星のほかに白い星が見え、粗挽せいろ所以の蕎麦粉の存在を放っているではありませんか。麺は細めで弾力があり、噛み締めるとわずかに香る独特の味わいと、喉を触る軟らかいぬめりが心地よい時間をもたらしてくれます。麺の半量をつゆを浸けずに味わいました。
 
つゆはやや甘めで薬味は細青ねぎと山葵。蕎麦湯でつゆを延ばしてかけ風で頂くと、つゆは深い味わいを失うことなく旨味の余韻を伝えてくれます。確かに旨い。
さて、とはいえ褒めちぎることばかりではありません。
 
まず量が少ない。場所柄と蕎麦質を評価するにしても、1000円越えでこの量は渋り過ぎの感あり。麺の出来はすばらしいが、正直いうと今日の蕎麦の香りはそれほどでもない。これは季節柄なのかも(新蕎麦が期待されます)。そして蕎麦湯。蕎麦湯は別製ではなく茹で湯をそのまま出すそうで、なんと開店一番で入店したのが災いし、蕎麦湯は白湯同然で提供されました。勿論好みの問題で一概には言えないけれど、値段から想像してポタージュ風を期待してしまいました。つまり蕎麦湯にもそれだけの手間を掛けているというこだわりがほしかった訳です。蕎麦侍またしても残念!。全体的にお高い印象ですが、一度行っただけでは判らないことも多いので、次回を期待したいと思います。ちなみに車で来るときは恵比寿ガーデンプレイス内にある三越恵比寿店(450台収容の大駐車場)を利用するのが宜しいようです。お店のある坂下方面には20分200円程度のPもぽつぽつ有ります。ご参考まで。

http://www.mitsukoshi.co.jp/sinfo/st_yebi.asp(三越恵比寿店のHPで左下にあるアクセスマップを見てください)
posted by 蕎麦侍 at 17:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新宿・豊島・渋谷区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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