いただいたものは・・・
ランチに付いてくる野菜の煮物 黒龍特選&つきだし 野川蕎麦(冥加のトッピング)
ビール サッポロ黒生 ¥650.-日本酒 黒龍 特選 ¥1250.-×2 黒龍いっちょうらい¥850.-
そばがき ¥1600.-×2
野川蕎麦180g ¥1500.-×2
もりのランチ(野菜の煮物付き) ¥1500.-×2
うぅ〜他にも何か頼んだ気がするが、詳細を失念。
4人で¥12000.強だったように思いますぅ。
水分が多く柔らかなできあがりで、スプーンですくう感じの「そばがき」の蕎麦粉は、毎朝その日の分を石臼挽き。混雑時オーダー不可と品書きにあった。
13時過ぎお店を出た頃には、表に“売り切れ”の看板がぶら下がっていた。営業時間内であっても、売り切れ御免で早仕舞いするので注意が必要。
営業中はお店の方々は多忙につき会話不可能で、いずれも直接確認はできなかったが、蕎麦粉は国内産を自家製粉石臼挽きらしい。つなぎの小麦粉は、脇を流れる野川にある水車で挽いているとの噂。細打ちの蕎麦についてお話を聞きたい方は、その旨伝えて面会を要電話予約。
最寄の三鷹駅からバスの本数が少ないことや、降りたバス停からの道順も、細い路地を抜けることから、事前の計画が必要だ。しっかり下調べしてから早めに出かけることをおすすめする。そんな訳で私が、「地球屋」で検索した時ひっかかってきたのが、企画・デザイン・プロデュースを担当した所のHP。「地球屋」プロデュースのコンセプトは“礼讃 〜らいさん〜”だそうで、“蕎麦礼讃・・・蕎麦との出会い、拘りに感謝。邂逅礼讃・・・人と人との思いがけない出会いに感謝。景観礼讃・・・「野川」の自然・景色に感謝”だそうである。他にプロデュースした沢山のお店の写真からハード面のお洒落度は伝わってきた。
して、肝心の「地球屋」は、ハードは懐かしい昭和民家風店舗、よく冷えた酒器も素敵。あとは肝心の?ソフト?、良いのかそうでないのかぁ・・・拘りをお持ちの厨房内と花番のペースでことが運ぶというか・・・客のペースや希望はちょっと言い辛い。というか言っても受け付けてもらえない空気あり。そのあたりはちょっと覚悟して行ったほうがいい。
電話:0422-39-3839
定休日:毎週水、第2・3木
営業時間:11:30〜14:30(蕎麦が無くなれば早仕舞いも有り)
アクセス:JR・東京メトロ東西線 三鷹駅より
小田急バス(朝日町・朝日町3丁目・車返団地行き)竜源寺下車 徒歩3分
なかなかの人気店でした。
バイクで・・・いいですね。
方向音痴の私には、夢のような移動手段です。
地球屋の裏手にある、龍源寺に行かれましたか?
私は、次に機会があれば
是非訪れてみたいと思っているのですが、
新選組局長近藤勇の生家宮川家の菩提寺で、
近藤勇も葬られているそうです。
天然理心流の聖地だそうです。
歴史にうとい私くしです、確かに友人はNHKのおかげで以前より人通りが多くなったと言ってました、野川公園散策、そして調布飛行場へ、目の前でセスナが飛ぶのお見ながらのコーヒータイム、こんどは蕎麦食いツーリングだー・・・と、あそこの蕎麦屋、ここの蕎麦屋と話がはずむのです。