日本初の磁器焼造に成功した佐賀藩鍋島家が、藩の威信をかけて創り出した献上品が、日本磁器の最高峰とされる「鍋島焼き」だ。一般流通用に発展した「伊万里焼き」とは山一つ隔てたところで制作され、将軍家や公家および幕府高官などへの献上・贈答を目的とした性格上、独特の器形と色彩が使われている。
私達江戸ソバリエが涎を垂らすような素敵な蕎麦猪口も展示されており、目と心の保養となった。
鍋島展 ― 献上のうつわ ー
日時:2011年1月4日(火)〜3月27日(日)
月曜休館
ただし、3月21日(月)は開館、22日(火)休館
9:30〜17:30(入館は17時まで)
場所:戸栗美術館
渋谷区松濤1-11-3
入場料:一般1000円、高大生700円、小中生400円
アクセス:渋谷駅 ハチ公口より徒歩15分
京王線神泉駅 北口より徒歩10分

第2・4週 水曜日 14時〜
土曜日 11時〜
伺った2月16日、
中島先生は、江戸ソバリエの事をブログ記事にしてくださっている。
戸栗美術館公式ブログ


とても好きな、そばを食べるための道具。
蕎麦猪口作りたいなあ〜。
集めたいなあ〜。
親父は無事手術が終了し、元気です。
蕎麦屋は来シーズンまでお待ちください。
いつもコメント有難うございます。
御父様、元気になられて良かったですね。
でも、体力が回復するまでは、あまり無理をなさらないように…ですよね。
蕎麦猪口、いいですよね。
我が家でも、出番の多い食器の一つです。