2011年02月06日

利き酒会 at『第33回八王子蕎麦打ち会』


1月29日に開催された、石臼の会・八王子蕎麦打ち会では、新年企画として「利き酒会」を行いました。

蕎麦と言えば「蕎麦前」としてお酒は欠くことのできないもの。
さっと飲んで手繰れば蕎麦の味も引き立つ。

江戸ソバリエ講座でも「お酒」はひとつの科目です。
参加者のみなさんも酒には一家言ある人ばかり。

そんな人が集まって、行われた利き酒会は・・

  出品:4合瓶×8
  形式:それぞれの瓶を新聞紙でくるんで判らない1〜8と番号づけされた酒を、参加者が一口ずつ飲み、その酒の[種類]を当てる。
    ※種類とは・・「清酒吟醸」「純米吟醸」など。
P1040630.jpg


   8種類の酒の種類を書いた模造紙が張り出され、自分が飲んだ酒の番号をそれぞれ書き込んでいきます。



P1040658.jpgP1040655.jpgP1040651.jpg

  結果:
  【優勝】8種類中4種類を当てたIさん
  【2位】3種類を当てた方数人のうち、ジャンケンでTさんに決定
   それぞ
れ賞品としてワインが贈られました。

P1040663.jpg

筆者も結構自信があったのですが、結果は3点。
もっとも「にごり酒」だけは全員正解(笑)。自動的に1点はあったわけ。

いつもより酒量が増え、皆さんご機嫌でした。

posted by 波 at 15:49| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) |  八王子蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
優勝者でも4点とは利き酒、難しそうですね。
Posted by 25¢ at 2011年02月09日 13:30
25¢さま

コメント有難うございます。

はい。そうなんです。
利き酒が難しくて、皆さんちょっと苦戦し…成績が振るわなかったようです。
しかも、その内1種類は「にごり酒」ですから
飲む前に見れば分かるものでして、お恥ずかしい限り。

利き酒の成績はさておいて、お陰さまでとても楽しい会でした。
〆の蕎麦は、粉の種類が4〜5種、それぞれ打ち手も変わって
こちらのほうは、バッチリ区別ができました。
Posted by 笑門来福 at 2011年02月09日 22:13
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック