その中でも、シリーズとして今後も掲載されるらしい“江戸ソバリエ誕生”にまつわるいろいろな蕎麦談義は、江戸ソバリエの仲間だけでなく、他の方にも読んでもらいたいなぁ〜と、私が個人的に思うところだ。
というのは、
もぅ1年以上も前になるが、某サイト(その頃は、幾人かの知人が「日本酒」や「ロック」について書いていたので、本家の紙の雑誌よりもweb版を贔屓にして頻繁に覗いていた)に、”蕎麦ライターおすすめの蕎麦屋情報と蕎麦にまつわる「レアな」蘊蓄話を語る“という「蕎麦屋めぐり」のコーナーがあり、そこで”「ソバリエ」とは何ぞや。…”という文章を読んだことに始まる…。
「蕎麦屋めぐり」のその日の記事には、江戸ソバリエについて、認定された人間の認識と隔たりがあるというか、どうも誤解があると思った。肩書き?に「蕎麦ライター」とある方が、つまり蕎麦好き仲間とも言える方が、こんな風に思っていらっしゃると言うことは、他にもあちらこちらで誤解が増殖しているのかもしれない…と、気にかかった。私は江戸ソバリエになって、蕎麦のように細く長〜く繋がった仲間に、蕎麦のことや他の特技を教えてもらったり、別分野のスペシャリストを紹介してもらったり、飛躍的に交流が広がった。「蕎麦は人を繋ぐ」の言葉の通り、こうして勉強し楽しめることが、私の喜びである。
だから誤解が解けるよう私は、一層襟を正して蕎麦を楽しむ事として、同時に「ほしひかるの蕎麦談義」のようなところで、折に触れて“江戸ソバリエって何?”というようなことが文章となることが、とても嬉しい。
ということで、よろしければ是非「ほしひかるの蕎麦談義」を、読んでください。
いつでも、このブログの右側にある
から、リンクされています。
ぼくは江戸ソバリエの仲間になりたいと思っている。
なぜなら、蕎麦とは何ぞや?蕎麦の世界がもっと広がり、いろいろな人とつながり、それが自分の蕎麦打ち、蕎麦をさらに進展させてくれるものと信じているから・・・。
蕎麦は奥が深いから、面白いですよね。
そして自分の蕎麦のファンを作りたい。
そんなんで、会員になりたいと思うのです。
よろしくです。
いつもコメント有難うございます。
iwanaさまとも、この蕎麦のブログがご縁で繋がることができました。
本当に蕎麦に感謝、感謝です。
こうして、それぞれいろいろな経歴や特技を持った人が、
たまたま蕎麦が好きということで繋がって広がって、
そこからまた新しく何かが生まれたり繋がったり、
とても素敵だと思います。
嬉しくなります。
今後も、末永い細く永〜〜くのお付き合いを
どうぞよろしくお願いいたします。