FOODEX JAPANとは、製品分野別に構成される「専門展示会の集合体」で、アジア最大級の食品・飲食専門展示会だ。今回、蕎麦と健康をプロデュースしているイナサワ商店のご厚意で、ブースに「江戸ソバリエ・コーナー」という相談窓口を設置してくださった。
会期:2010年3月2日(火)〜5日(金)
10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
会場:幕張メッセ1〜8ホール
アクセス:JR京葉線 海浜幕張駅 徒歩5分
入場料:5000円(税込)
来場対象者は、食品業界のバイヤーなど
イナサワ商店ブースは、「調理・加工食品展」7F43
35回目を迎える今回は、前回を上回る世界64カ国・地域から2,486社が出展。3月2日(火)、農林水産大臣政務官 舟山康江氏や米国大使館 駐日米国大使 ジョン・V・ルース氏をはじめ、各国大使を招いたオープニングセレモニーとともに、FOODEX JAPAN 2010が開会したそうだ。4日間での登録来場者数は、73,556人。
新しい情報と体験が凝縮された広い広い会場に、沢山の国と人が「食」というキーワードで集まる。最終日に伺い、見て聞いて、レクチャーを受けて、食べて飲んで、収穫の多い1日だった。
2010年03月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック