■■新たなソバ生産への取り組み
第10回 ソバ研究会が開催されます。
新しい品種を用いて産地の特色を出し、あるいは作期を分散させた新たなソバ生産に取り組む動きが本格化してきていることを受けて、新たなソバ生産への取組状況について、品種特性の話をふまえながら検討を行うそうです。
日時 : 2010年3月13日(土) 13:30〜17:00
場所 : つくば国際会議場
エポカルつくば 2階中ホール200
茨城県つくば市竹園2-20-3
参加費: 2,000円/1人 (申し込み順、先着200名)
主催 : 筑波大学農林技術センター
(独)農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所
内容 :
■九州沖縄地域におけるソバの産地化と新品種の活用
九州沖縄農業研究センター 原 貴洋
■新品種会津のかおりを用いた産地活性化
福島県南会津農林事務所 渡部 隆
■常陸秋そばを用いた新たな作期作型の導入による産地活性化
茨城県農業総合センター 松浦和哉
■第1回世界ソバスプラウトシンポジウム開催報告
筑波大学大学院生命環境科学研究科 林 久喜
研究会は、研究者、行政担当者、普及担当者、実需者、生産者等幅広い方々の参加を歓迎するそうです。
研究会に参加を希望される方は、必ず 筑波大学農林技術センター HPで、詳細をよくご確認いただき、筑波大学農林技術センター 地域交流普及班へご連絡・お申込みをご検討ください。
無理かなあ〜?
蕎麦を栽培するのに参考になりそうですねえ〜。
今年も蕎麦を栽培します。
あ〜、勉強、勉強。なんてねえ〜。
いつもコメント有難うございます。
>今年も蕎麦を栽培します。
今年の豊作、お祈りしています。
美味しい蕎麦を食べるには、
まず美味しいソバの実がないとねぇ。話が始まりませんよね。
iwana さまのところの昨年のソバ畑のできは、いかがでしたか?
今シーズン(昨年夏・秋)のように、日本中あちらもこちらもソバが凶作になってしまうと
ソバを栽培している生産者さんも、
流通する粉屋さんも、蕎麦屋さんも、
私のような蕎麦喰いの消費者も、
皆そろって青くなってしまいますね。
世界的な傾向で、受粉を介在してくれる蜂がいないとも聞いていますが
昨年の日本の場合は、なんといっても天候が原因していたようです。
お会いした生産者さんの話では、いつもの1/3も収穫できなかったとか。
伺った夢の島熱帯植物園敷地内のソバ畑でも、
箒の先のような…ひどい状況で、凶作でした。
こうなると
研究会の一つのテーマでもある
>作期を分散させた新たなソバ生産
(悪天候にも強い新品種とかもね)
に、期待をせずにはいられません。
収量もたっぷり、味も香りも美味しいソバ品種を、日本中で大きく作期を分散させられれば
ソバ自給率も少しは改善するように感じられます。
また、ソバの花言葉は「あなたを救う」ですし、
飢饉の国々人々の助けにもなるように思います。
私たちの愛するソバは「地球を救う」何かになれるのでは。
噂では聞いていました。不作と言うのは・・・。
家はちがっていたみたいです。
ありがたい話です。今年もがんばります。
しかし、ソバの花言葉「あなたを救う」ですか?
知らなかったです。すてきですねえ〜。
頭の中へ記憶しておきます。
では某日本TV「24時間テレビ」に対抗して
「ソバの世界、ソバは地球を吸う食う」などのイベントはいかがでしょうか?
世界中のソバ料理を一同に返し、講演やらいろいろなソバを食するというのは・・・。
ところでソバリエ会員さまの中で家の蕎麦を食べたい方がいらっしゃると聞いたのですが・・・。
連絡もございません・・・。
ちょっと寂しいです。それとも既にお忍びでお越しになられたとか・・・?
ぜひ、逢いたいです。
いつもコメント有難うございます。
>ところでソバリエ会員さまの中で家の蕎麦を食べたい方がいらっしゃると聞いたのですが・・・。
>連絡もございません・・・。
ごめんなさい。
申し訳ないです。
iwanaさまのお蕎麦を食べてみたいので
「連絡先を教えて」と仰っていたのですが
私の勇み足があったようで、「直ぐにでも行く」ということではないようです。
「そちら方面に伺う折には…」ということであったのに
私の早とちりでご迷惑をお掛けしました。
お許しください。
いいんです。いつでも大丈夫です。
ただし、冬のスキーシーズンだけですがねえ。
おかげさまで、東京のスキー客やリピータがいて
嬉しいですよ。
ぜひ、味を楽しんでいただきたいです。
いつもコメント有難うございます。
そして、お許しいただき有難うございます。
>冬のスキーシーズンだけ…
ということを、念の為もう一度お伝えしておきます。
この度のことは、本当に重ね重ね申し訳ありません。恐縮です。