2009年12月19日

『第23回調布<忘年>蕎麦打ち会』

実施日:12月12日(土) 調布市民会館「たづくり」
近頃寒暖の差が激しく、この日は最高気温18度になるという暖かい日でした。

参加者:会長以下、全16名+燻製マスターズ2名



■蕎麦打ち■
P1020972s.jpg蕎麦打ちは全部で11名。
本日の蕎麦粉:会調達の北海道産に加えて、会員より長野産「北早稲」やミャンマー産の粉も登場しました。気温のせいか水は少なめでよかったようです。



■燻製■
P1020995s.jpg元々「燻製実演&試食会」として企画されたのですが、やはり市民会館の建物内での実演はリスクがあるとの判断で、実演は中止にし、燻製マスターズさんに作って持ってきていただき、試食するということに変更しました。
ビーフジャーキーはそのまま、またベーコンは懇親会用にスライスしてフライパンで焼いたものを出していただいたのですが、あまりの美味しそうな匂いにせっせとつまみ食い状態に。つまみ食いでかなり満足した人も?




■懇親会■参加:全16名
15時半頃スタート。
今回は2009年最終の蕎麦打ち会ですので「忘年会」、そして時期的にクリスマスでもあるので、特別にスパークリングワインを用意して、乾杯をしました。

コラージュ.jpg燻製講釈に始まり、「信州蕎麦紀行」報告、手作り葡萄ジュース講釈など、楽しいお話が続きました。
そして、大釜で茹でられる蕎麦の試食会に移ります。
今後のイベント企画案がそこここのテーブルで続々と出されるなど、酒は尽きても話題の尽きない中、19時半頃まで延々と続きました。


23chofu.jpg【酒】
「喜多里」四味彩々・焼酎4本セット、「大七」純米生もと、「富士錦」しぼりたて原酒、「田酒」特別純米、「千代鶴」純米、「福正宗・金沢涼風」純米吟醸生貯蔵酒、「澤ノ井」本醸造しぼりたて、「Carlo Lossi」、「Bon Rouge」健やかワイン、「Freixenet」(スパークリングワイン・会費)「アサヒThe Master」、「サンクトガーレン」2種ほか。

【肴・つまみ】
P1030011s.jpgベーコン・キャベツ炒め、ビーフジャーキー、水菜・レタス・ツナとゆずサラダ、チーズクラッカー、味付け海苔、さつま揚げ、ヤーコンの味噌漬け、ゴボウとゴマ炒め、蕎麦ピザ、がめ煮、チーズあられ、こんにゃくメンマ の生姜煮、大根の漬物(山田家産柚子風味)、ローストビーフとチーズの春巻き、山芋の漬け物、抹茶ケーキ。

蕎麦ピザは蕎麦打ちで余ったくず蕎麦を利用した作品。
抹茶ケーキは、調理室の炊飯器を使って作られたものです。




●次回以降の予定●
1月30日(土) 八王子蕎麦打ち会
2月14日(日) 調布蕎麦打ち会
posted by 波 at 16:56| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) |  調布蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>美味しそうな匂いにせっせとつまみ食い状態に。

そうそう。
だって、「手のあいた人は…今が一番おいしい…つまみ食い…」と、
離れていても、かすかに聞こえましたから。
手は空いていませんでしたが、つまみ食いに駆けつけました。
今まで食べた燻製の中で、一番美味しかったです。
雑味なく美しい香が際立っていました。
燻製マスターズ、毎回来てくれるといいなぁ〜〜〜と
思うのは私だけではないハズ。

>手作り葡萄ジュース
も、「若い」危険な美味しさでした。


皆さん、凝りに凝りますねぇ。
凡庸な私、恥ずかしくなっちゃいました。
来春は、どんな冒険がまっていることやら。
Posted by 笑門来福 at 2009年12月20日 00:41
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