購入した更科粉でリベンジをと、自宅で大葉切りを打ってみた。
湯ごねなので、割り粉なしでやってみる。相撲のつっぱりよろしく、むぎゅぅ〜〜っむぎゅぅ〜〜っと、体重を味方につけて煉るのが大切なようだ。
うししし…結構…うふふ…(*^^)v透明感のある真っ白麺に、大葉の緑も爽やかに、そこそこちゃんと打ち上がって…更科粉だけに更に調子に乗った私は、ハーブオイル&アンチョビと頂くことを思い立つ。これは、あの永山寛康さんのブログ ロマンは蕎麦にありBON VIVANT で、「大葉切りバジルオイルアンチョビ和え」として紹介されていたレシピをチョット真似たものである。
永山さんのレシピでは、バジルオイルを使うのだが…
我が家はパスタや各種ロースト物、はたまたサラダやパン用に、日頃ハーブオイル(ローズマリー、タイム、ニンニク、ローレル、黒胡椒ホール、唐辛子など あるものを適当に(エクストラバージンがいいかな)兎に角オリーブオイルに入れておくだけ)を作り置いているので、それを利用し、アンチョビを刻んで入れ、大葉切りに和えて手繰ってみた…。こ・こ・これが新境地
冷えた白ワインとバッチリ。自分で打って言うのもなんですが、とてもとても美味しかった。また蕎麦?という顔の豚児たちも、先を争って食べたのであぁ〜る。
ということで、変わり蕎麦も楽しい。
今度ワイン会ゲスト参加でぜひぜひご披露してくださいませ〜。
油とワイン飲み放題で…(笑
悶絶してくださったなんて…
美味しいコメント有難うございます。
油とワインの飲み放題って、ホホホォ魅力的っ!(笑
highlandさんと一緒に伺っちゃおかなぁ…
もちろん変わりの名手であるhighlandさんが”打って”
私は”飲み”の担当ということになるかと。
ほんと、世の中狭いですね。
意外なところで、繋がっていますね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
来てみて、イタリアンでなかったので…???
笑門来福さん、イタリアンじゃないんですか?
まっ、樽ワインも日本酒も似合いですけど。
コメント有難うございます。
あれ?私…
好き嫌いは殆どなく、美味しいものであれば
もぅ〜なんでも大喜びで頂きますですが…
どこぞで激しく、「イタリアンっ!」と主張してましたでしょうか?
自分では、何はなくとも「蕎麦っ!」と思っているんですが。
お酒は、少々嗜みますが…
さすがに樽単位では飲めませんですよぉ。(^_^;)
もぅ、誤解をといてください。
私は自分でお蕎麦は打てませんが、
パスタのようにオイルで和えて食べるって、
ありだと思いました。
コメント有難うございます。
今回は、お蕎麦の美味しく楽しい食べ方を
次々といろいろと生み出している方のレシピの
真似をしてみました。
また先日は、変わり蕎麦+オイルの食べ方でなく、
生粉打ち蕎麦+凝ったオイルという食べ方で
打ってくださった方がおり、美味しくいただきました。
これも「あり」でした。
楽しいです。
家で手軽に茹でられる乾めんを使っても楽しめると思います。
是非お試しください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。