2009年07月03日

大葉切りハーブオイルアンチョビ和え

613()、『第20回調布蕎麦打ち会』の「20」にちなんで20種類の変わり蕎麦を打とう、という何とも贅沢な企画(「蕎麦春秋」の記事になるそうですので、後日ご案内記事を、このブログにも掲載があいなる予定)で、生桜葉切りとアーモンド切りに挑戦し、みごと敗退した私は、それから変わりが打ちたくて打ちたくて…。

 

大葉切り.jpg購入した更科粉でリベンジをと、自宅で大葉切りを打ってみた。
湯ごねなので、割り粉なしでやってみる。相撲のつっぱりよろしく、むぎゅぅ〜〜っむぎゅぅ〜〜っと、体重を味方につけて煉るのが大切なようだ。



 
うししし…結構…うふふ…(*^^)v透明感のある真っ白麺に、大葉の緑も爽やかに、そこそこちゃんと打ち上がって…更科粉だけに更に調子に乗った私は、ハーブオイル&アンチョビと頂くことを思い立つ。これは、あの永山康さんのブログ ロマンは蕎麦にありBON VIVANT  で、「大葉切りバジルオイルアンチョビ和え」として紹介されていたレシピをチョット真似たものである。

 

画像-0053.jpg永山さんのレシピでは、バジルオイルを使うのだが…

我が家はパスタや各種ロースト物、はたまたサラダやパン用に、日頃ハーブオイル(ローズマリー、タイム、ニンニク、ローレル、黒胡椒ホール、唐辛子など あるものを適当に(エクストラバージンがいいかな)兎に角オリーブオイルに入れておくだけ)を作り置いているので、それを利用し、アンチョビを刻んで入れ、大葉切りに和えて手繰ってみた…。


るんるん・こ・るんるん
冷えた白ワインとバッチリ。自分で打って言うのもなんですが、とてもとても美味しかった。
また蕎麦?という顔の豚児たちも、先を争って食べたのであぁ〜る。
ということで、変わり蕎麦も楽しい。

posted by 笑門来福 at 08:32| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) |  ソバ料理など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
悶絶です。

今度ワイン会ゲスト参加でぜひぜひご披露してくださいませ〜。
油とワイン飲み放題で…(笑
Posted by 油売りエマ at 2009年07月05日 17:03
油売りエマさま

悶絶してくださったなんて…
美味しいコメント有難うございます。

油とワインの飲み放題って、ホホホォ魅力的っ!(笑
highlandさんと一緒に伺っちゃおかなぁ…
もちろん変わりの名手であるhighlandさんが”打って”
私は”飲み”の担当ということになるかと。

ほんと、世の中狭いですね。
意外なところで、繋がっていますね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 笑門来福 at 2009年07月05日 17:35
噂を聞いてやってまいりました。
来てみて、イタリアンでなかったので…???
笑門来福さん、イタリアンじゃないんですか?
まっ、樽ワインも日本酒も似合いですけど。
Posted by なな at 2009年07月05日 22:20
なな さま

コメント有難うございます。

あれ?私…
好き嫌いは殆どなく、美味しいものであれば
もぅ〜なんでも大喜びで頂きますですが…
どこぞで激しく、「イタリアンっ!」と主張してましたでしょうか?
自分では、何はなくとも「蕎麦っ!」と思っているんですが。

お酒は、少々嗜みますが…
さすがに樽単位では飲めませんですよぉ。(^_^;)
もぅ、誤解をといてください。
Posted by 笑門来福 at 2009年07月06日 09:43
美味しそうですね。
私は自分でお蕎麦は打てませんが、
パスタのようにオイルで和えて食べるって、
ありだと思いました。
Posted by 小日向 at 2009年07月21日 19:31
小日向さま

コメント有難うございます。
今回は、お蕎麦の美味しく楽しい食べ方を
次々といろいろと生み出している方のレシピの
真似をしてみました。

また先日は、変わり蕎麦+オイルの食べ方でなく、
生粉打ち蕎麦+凝ったオイルという食べ方で
打ってくださった方がおり、美味しくいただきました。
これも「あり」でした。
楽しいです。
家で手軽に茹でられる乾めんを使っても楽しめると思います。
是非お試しください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 笑門来福 at 2009年07月22日 07:49
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