( ^^) _旦~~
■10月23日(木)曇り


若葉の中心の先端に出ているものは、花芽に間違いないと思う。気候のためか、個体が小さい、幼いのに、もう花が出るのか?
先日TVで筑波の高嶺ルビーが満開で、見事な花を咲かせている風景を映し出していた。しかし、我が家の蕎麦は茎の成長が止まるかもしれない。
■10月24日(金)雨


■10月25日(土)曇り

朝6時40分の気温 17℃
昨日の雨に痛めつけられて、少し倒れてもつれ合う葉を介助。茎は全長が約18センチ前後、高いものは23センチ。花のつぼみが3〜5ミリ程度になり、僅かに開き気味、ピンクの濃淡が有り、中には白いものもある。茎の下半身はエンジ色、上半身は緑色。2枚の双葉のほかに大小5〜6枚の若葉が成長、葉脈は赤。
食害は拡大せず。腹ペコ青虫君はサナギになったか。もしくは、食害をもたらす真犯人は他に存在するか。しばらく監視を続けよう。
■10月28日(火)晴れ

15時40分 気温 18℃
3日間留守をした。蕎麦の全長は20センチから27センチに成長。一日で1センチ大きくなった。
花のつぼみは房状になり、かく房に5〜12個付いている。本日の高嶺ルビーの開いた花の合計は12個。大きさは5ミリ。5枚の花びらはそれぞれ分離して、一つずつの花は、黄色の雄しべ雌しべ有り。桜の花とよく似ている。芝桜のイメージに近い感覚を持った。めがねを掛け、更に虫眼鏡を使用する。
蕾 は
@ 濃いピンク
A 薄いピンク
B 白
の3種類有り
花 は
@ 濃いピンクの蕾にピンクの花
A 薄いピンクの蕾に薄いピンクの花
B 薄いピンクの蕾に白い花
C 白い蕾に白い花
の4種類有り
白い蕾の白い花は1本のみ。薄いピンクの蕾の元はピンク、先は白に近い。色に個体差があり、ピンクの濃淡有り。

■10月29日(水) 曇り

6時00分 気温 12℃
昨日の夕方咲いていた花は見当たらない。半ば開いている、もしくは開きそうな花有り。蕎麦の花は朝開き、夕方閉じるのか。
葉は双葉が一番下に、左右同じ位置に対象にある。以後に出た葉は左右交互の高さにつけ、合計3〜5枚有り。上部の後から出た葉はより細く、刃先も尖っている。
白花種のそば食外に遭ったが、かろうじて2本の蕎麦は生き延びた。双葉の片方の半分が残り、その後、若葉が3〜4枚出た。白い花の蕾をつけている。
■10月30日(木)曇り


15時30分 気温 18℃
花はほとんどが薄いピンクの濃淡。多くの花が開いている。
■10月31日(金)晴れ

6時45分 気温 12℃
花は閉じられている。朝開き、夜閉じる習性。



