リベラルタイム出版社
2008年10月24日発売
500円(税込価格)
季刊
この時期に嬉しい日本列島「蕎麦祭り」スケジュールが、そしてまた、我々のお仲間 版画の川俣静さん(江戸ソバリエ)+ほしひかるさんのレポート「徳島祖谷蕎麦」も掲載されている。
徳島県祖谷と言えば、うどん王国四国の中の貴重で?例外的なソバ文化地区です。剣山から流れ出る清水と、深い谷に囲まれて群生した地元のソバ粉で、江戸蕎麦とは対極にあるような無骨なほど逞しいうどんのような生粉打ち蕎麦を打っているところです。“奮い立つ「非蕎麦地帯の新鋭」たち”という括りで、特集していることも頷けます。これを、読まずしてどうしましょ? これはもぅ、本屋さんにダッシュですな。
余談ですが、
レポートの中にもでてくる「祖谷の粉挽き節(一般的には、粉挽き唄とも)」を、民謡が得意な江戸ソバリエMさん(Mさんだけでは、なかなか分からない方の為に…ソバリエ仲間の通称で言うと…赤松さんですよ)は、唄えるそうです。今度お会した折にでも、お願いすればひょっとして聞かせて頂けるかも…などと思ったりしました。
更に余談ですが、
フードボイス10月号命の炎のはし渡し〜阿波の箸蔵寺〜の中で、祖谷蕎麦取材時に宿泊した阿波「箸蔵寺」や「箸伝説」について、興味深い文章が載っています。こちらもお勧めです。
コメントありがとうございます。
【さくらブログ】@玄海町 さくら児童館 です。
いきなりのトラバ、失礼しました。
「石臼の会」が活発に活動されているのを拝見して、思わずトラバしたしまいましたf^_^;
子供たちもソバ作りを大変楽しみにしています。
今後もご指導をよろしくお願いしますm(_ _)m
所で石臼と言えば、小さい頃に曾祖父が豆腐を作る際に大豆を石臼で挽いていたのを思い出します。
私も石臼の穴に大豆を少しづつ入れて手伝っていました。
その事を今回思い出し、懐かしんでいます(*^_^*)
コメント&トラックバック有難うございます。
【さくらブログ】@玄海町 さくら児童館、
さっそく拝見してまいりました。
見晴らしの良い斜面のソバ畑
定点観察の画像がとても良いですね。
子供達や、お手伝いの皆さんが楽しんでいらっしゃる姿を見て
私まで、ほのぼのとした気持ちになりました。
どうか今後とも、ソバが繋ぐ細く長いお付き合いをよろしくお願いします。
何せ、初めてなもので、手探り足探りのそば作り。それでも育ってくれる蕎麦には感謝です。本当に「救われて」います。ここまでのお膳立てをしてくださった方々にはもちろんですが。 当然、初めての収穫・・・そして蕎麦打ち。ヒヤヒヤワクワクです。
ここにこうしてコメントさせてもらうのも、蕎麦の取り持つ「縁」ですね。蕎麦の畑は、蕎麦のみならず、たくさんの収穫をもたらしてくれそうです。
これからもよろしくお願いします。
コメント有難うございます。
ソバ畑の写真とともに
校庭?のライブ画像拝見しました。
職員の方々に見守られて
子供達が元気に安全に過ごせる場所ですね。
楽しい収穫の画像も楽しみです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。