8月16日(土),調布市文化会館たづくり(10階調理室)において,13人の会員等で,恒例の調布でのそば打ち会を開催しました。
今回は,会員以外の江戸ソバリエSさん,懇親会には,調布わいわいクラブ代表のMさんも参加され,いつものとおりワイワイと楽しい会でした。
1 蕎麦打ち
ほとんどの方が予定時刻よりかなり前に集合,皆さん,そばを打ちたいという意欲がひしひしと表れていました。時間前にそばを打ち始める方もおられ,予定より早めにそば打ちは終了しました。
○ 酒の持込み
地ビール(フォーリンスタウト・ペールエール),アサヒプレミアム熟撰),「土佐鶴」(高知県),「一の蔵」(宮城県),「寒竹」(長野県),「奥の松」(福島県),「司牡丹」(愛知県),焼酎「佐藤麦」(鹿児島県)以上,すべて飲み干しました。
○ 肴の調理・提供
今回は,そばの料理が多く提供されました。自家製そば汁,豆腐・ザーサイ・野菜のサラダ,北海芝えび,ねぎ味噌のり,三種春巻,そば米,粒そば味噌あえのせそば豆腐,ミックスナッツ,シラスせんべい,アスパラ・ブロッコリーの辛子酢味噌あえ,ブロッコリー茎のあえもの,トマト,舞茸の佃煮,生粉打ち亭のそば刺など
2 懇親・試食
今回は,初めての方が3人おられたので,自己紹介を行いました。簡単な形で終わるのかなぁと思っていたのですが,皆さん,そばに対する心意気などを披露され,話が次々に進展,自己紹介というか,そば討論会の様相を呈しました。 江戸ソバリエ1期生で,以前から石臼の会の会員であったKさんは,今回始めての参加でしたが,「そば打ちを手取り足取り教えていただき,楽しい懇親会でした。こんなすばらしい会なら,もっと早くから参加すべきだった。今後も,可能な限り出席したい。」と語られた。 また,調布わいわいクラブ代表のMさんは,「突然参加させていただき有難うございます。私たちの会は,いろいろなことを何でもやってみようという会で,そば打ちもその一環としてやっています。Mさんは,私の師匠です。ここの会は,本当に楽しい会ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
最後に,皆さんが打ったそばが出てきました。(写真を撮るのを忘れました。)
3 後片づけ
そばを食べ終わった後,後片付けです。が,最後の焼酎が効いたのか,私には,後片づけの記憶がありません。後で写真を見てみると,後片付けではなく,その様子を撮っていることが判明しました。皆さん,すみません。次回は,しっかり後方付けをします。
以上
2008年08月17日
第15回調布そば打ち会の結果報告
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蕎麦料理の数々に涎もでちゃいますし
蕎麦談義も聞きたかったです。
皆さんが協力して片付けをしている風景も、
こうして写真でみるとまたまた素敵です。