6月28日(土),八王子市所在の高尾の里「手打ちそば道場」で,13人の会員により,恒例の第19回八王子そば打ち会が開催されました。
今回の蕎麦粉は,M先生がカムイや栃木の常陸秋そばなど数種類の粉をブレンドされた蕎麦粉の二八,氷冷華だけの二八,韃靼蕎麦粉が二割入ったそばなど,多種多様な蕎麦粉のそばでした。
会の蕎麦打ち風景,懇親会の模様,各人が打った蕎麦の一部については,次の写真をご覧ください。
1 蕎麦打ち
M先生の手ほどきにより,菊煉り等を練習しています。
2 酒と肴・懇親会
乾杯用ビール
「越の寒中梅」(新潟県)
「菊水の純米酒」(新潟県)
「千壽 久保田」(新潟県)
「峰の白梅 特別本醸造無濾過生原酒」(新潟県)
「来福 純米吟醸」(茨城県)
残っていた焼酎,すべて飲み干しました。
うかいの「くみあげ豆腐」(小盛り1個),韓国のり,小鮎の山椒煮,刺身盛り合わせ,スパゲッティサラダ蕎麦の芽添え,生姜の漬物,薩摩揚げ,茄子の漬物,長いもの漬物,くらげの酢の物,ピリ辛らっきょう,胡麻たれタン塩,豆のおつまみ,さくらんぼなど,これもほぼ完食でした。
3各人が打った蕎麦の合体
12人の会員が打った蕎麦を一つずつ掲載できればよいのでしょうが,紙面の無駄を省くため,12枚を1枚+αにまとめました。(どれが,どなたの蕎麦かは分かりません。)
以上
2008年06月29日
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色もとりどりですね。
皆さんの打ったお蕎麦を、一口づつ食べて、
それぞれの粉の特性を味わいたかったです。