2014年12月28日

第50回調布蕎麦打ち会&忘年会

50回調布蕎麦打ち会&忘年会



50回調布蕎麦打ち会は、以下の通り。

11期生のIさんが初参加、9期生のKさんがゲスト参加され、合計14名の参加がありました。

指 導:石臼の会松岡ももこ先生

蕎麦粉:水車 北海道新十津川町産ぼたん蕎麦 新蕎麦(池田製粉)



蕎麦打ち風景池田さん提供.JPG



蕎麦打ち後別会場「大魚旗」にて2014年度の忘年会を行うため、今回はたづくりでの懇親会を開催せず移動です。


     〜〜*  〜〜*  〜〜*  〜〜*
         



早いもので今年ももう終わり。
毎年恒例の調布蕎麦打ちを早々に切り上げて布田駅近くの大漁旗で宴会となりました。

14197445310542.jpg14197445530893.jpg

今回は人数が少なかったので個室での開催となり、お店には迷惑かけましたが
他のお客様にはご迷惑お掛けしなくて済んだのではないでしょうか。

まだ人数揃ってませんが時間がないので早々にビールで乾杯。!

プレゼント.jpg

ここで調布蕎麦打ちの会講師である松〇先生へ50回記念の節目のプレゼント。
ワイン用のうすはりグラスです。パチパチ!
写真がスマフォで解りにくいですが右のグラスは薄っすら葡萄色の色が入ってます。
私の持ってるうすはりグラスと変えてもらいたい位です。

お刺身.jpg貝.jpg


済みません。何かホワイトバランスが良くないみたいでくすんでますが、超美味しいお刺身盛りと
帆立貝の焼き物です。

このお店はコストパフォーマンスがよく、値段、量、鮮度どれを取ってもご満足できると思います。
忘年会は四時から六時まででしたが、すでに満席で待ちのお客さんもちらほら見かけられました。

それでは、よいお年をどうぞ。
来年も石臼の会をよろしくお願いします。

石臼の会は「目指せ会員100名」を合言葉に来年も頑張ります。

今後の蕎麦打ち会などの予定


1月17日(土):57回八王子蕎麦打ち会 募集中 テーマは「新年会」




済みませんが蕎麦打写真あったらください。
posted by とよ at 15:27| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) |   ⇒調布蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mさんの蕎麦屋開店準備

生粉打ち会のメンバーのひとりMさんが、来年あたりから静岡県掛川の実家でのんびり蕎麦屋でも・・・と考えているらしい。

それなら練習がてら金曜日・土曜日と、うちの店で模擬開店準備をしてみたら・・・と「ソバカフェ さくらの蕎麦あそび」オーナーの桜さん。そんな訳で、先週〜今週2週間ほど週末蕎麦屋を開いたので、伺ってみた。



生粉打ち会メンバーの中では、きれいなブレのない、正確な蕎麦を打つ方Mさん! ! 奥様と二人三脚! !一生懸命だ。桜さんも少しお手伝い。




mさんの蕎麦桜さんの店で.JPG










右から1.0o□・1.3o□・1.5o□・2.0o□のサイズ棒です。さすがMさん! !なかなかきれいなお蕎麦です! !


 











出来上がりの蕎麦は、だいたい1.5o〜2.0oぐらいですかね・・・。ホントに太さがそろったきれいなお蕎麦です。生粉打ち(十割蕎麦)蕎麦粉が、かなり細かいのか・・・ また茹で上がりも、水でのシメも完ぺきです。


さて年末は?どうするのか?

来年はどうなる事やら、来年もお邪魔しよう! !

桜さんのところで営業してください! !頑張ってください! !また実家で開業された時は、またまたお邪魔します。


〜 興味津々 〜



参考「ソバカフェ さくらの蕎麦あそび」

■住所神奈川県鎌倉市常盤862-7■電話0467-32-4591■営業日不定休につき、ご予約ください。■営業時間11時〜18■アクセス JR・江ノ島電鉄 鎌倉駅 西口下車 鎌倉市役所前 (西口・京浜急行バス、江ノ電バスが共同運行)からミニバスで「一向堂」下車 徒歩5分 ※バス停からは5軒目

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次項有ソバカフェ「さくらの蕎麦あそび」訪問記


posted by 石臼の会会員 at 12:36| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒神奈川県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月25日

「第28回、深大寺そばを味わう集い」に初めて参加して

先代の住職が真正深大寺そばの伝統を守るべく始めた「深大寺そばを味わう集い」、今年で28回を迎え、約80名の招待者によって12月24日午前11時より深大寺に於いて、盛大に行われました。



献蕎麦式.JPG



はじめは本堂での献そばの奉納と蕎麦供養の法話があり、その中で、境内にあった蕎麦守観音様が、バス停前に移され、益々のご加護があるように願ったこと。また、年3000人の人々に深大寺そばを食べてもらう試みをやっているとの事でした。



その後、会食会場に移り、会食となりました。



深大寺蕎麦を味わう会風景.JPG



新酒「ふがく」(深大寺一味会の特注の酒)で献杯、10種類に及ぶ料理、新蕎麦(深大寺一味会産の新蕎麦)の香りと喉越しのすばらしさ、改めて蕎麦の味覚を覚える思いであった。



お料理.JPG蕎麦掻きしるこ.JPG




温めたつけ汁(室鯵つみれ、明日葉、ねぎの汁)に新蕎麦(八つ岳西麓新蕎麦)をつけて味わうことは、寒さ厳しい折でもある中での一品であった。




今年の深大寺蕎麦.JPG




各界の著名人が挨拶される中で、住職が数年前、深大寺に泊まられた名僧の話に及び「忘己利他」と書かれた掛け軸を指され、「これからの世の中での指針とすべき」と説かれた。




〜 渡部正昭 〜



posted by 石臼の会会員 at 07:54| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) |   ⇒深大寺さまと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月24日

冬至ゆずきり@神田「まつや」

1228日(日)放送のTBS情熱大陸」。一年で最も忙しい師走を取り仕切る神田「まつや」小高孝之さんを、番組が追うそうだ。おほぉ〜面白そうな番組なので、必ず見ようと思う。


でもぉ…てぇ〜ことは、年越し蕎麦の時期でもあり、番組放送後はいつもにも増して「まつや」は混むだろうなぁ。その前に神田「まつや」へ行っておくことにしようか。なんてったって、今日は冬至。期間限定のゆずきりを食べなくては。





蕎麦前

いつものように、素晴らしい花番さん達がニコニコ絶妙な対応をしてくれる。こうなると、全くその気は無かった(本当に、本当、絶対ほんとうだから)けれど、ちょっと一杯やっていこうかと言う気になってしまうではないか。




あつや菊正宗燗.JPG







  菊正宗熱燗

  蕎麦味噌が付く。


  むふふ、美味しい。











まつやゆばとうに.jpgまつやそばがき.jpg


 ゆば刺しと雲丹。        そばがき。

 雲丹、美味しいぃ〜〜〜っ。    熱々に箸を伸ばし

 これでお銚子1本飲めちゃぅ。   写真を、つい忘れ・・・

 ということで、結局2合。     食べかけです。






蕎麦




まつやゆずきり大盛り.jpg


「ゆずきり」を大盛りで。

今年は18()23()迄の期間限定

えぇ〜毎年、普通盛は丸いせいろ。大盛りが四角いせいろ。









満足。ごちそうさまでした。


ずっと以前、石臼の会ブログに載せた冬至そば柚子切りの画像が、余りに酷いので気になってはいた。今回の写真のできは…少々マシになった。

で、前回のゆずきり記事をあらためて見てみたら…なんと、頼んだものまで概ね被っている。あまり進歩がない。



■住所千代田区神田須田町1-13■電話03-3251-1556■営業時間 月〜金 11:0020:00 (L.O. 19:45土・祝 11:0019:00 (L.O. 18:45■アクセス都営新宿線小川町・東京メトロ丸の内線・淡路町下車徒歩2分/ JR・東京メトロ日比谷線秋葉原・東京メトロ銀座線神田  下車 神田須田町交差点方面へ 交差点から徒歩1分


posted by 笑門来福 at 14:32| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒千代田・中央・港区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月18日

達磨の会@大泉学園・妙福寺2014

20141215日(月)・16日(火)は、毎年この時期恒例となっていた練馬区南大泉・妙福寺での「達磨の会」。高橋邦弘さんは、広島県北広島町「達磨雪花山房」を201556日(水)で閉めると決めたそうで、今年が最後の会になるらしい。そういう事情もあるのか、今年はスタッフの数も凄い。ざっと数えて40人程の白衣を着た達磨グループスタッフが、清々しくキビキビと仕事をしていた。



蕎麦前



2012達磨蕎麦会の蕎麦前.jpg達磨の会ビールとのセット.jpg



今年も、冷奴と蕎麦味噌で、冷酒「四季桜 花神」を1合ほど…の組み合わせをお願いした。「四季桜花神」には、豊かなとろみもあるけれど、後口すっきりと辛口で、昼酒にはぴったり。仲間の一人は、ビールでの組み合わせ。今年は最後ということもあるのか、達磨グループの手拭いが付く。



蕎麦

例によって、いくつかの産地のものをブレンドしてある。美しくつややかな麺には、鮮やかに緑色がでていて、綺麗っ。のど越しの良い美味しい細打ち二八のせいろ3枚。3枚とも同様に流れる様に打った同じ麺だけれど、それぞれの茹り具合がほんの少し違っていて、繊細な釜の仕事を思う。



妙福寺達磨の会2014.jpg



「それぞれが、微妙に違って面白いですねぇ。好きな順は、2枚目 3枚目 1枚目。去年もこの順だった…」なんてことが、テーブルで話題になった。








麺棒やソバ粉の事




達磨高橋名人の麺棒2012.JPG久保田五十一.jpg


中央が「ミズノマーク」   今年撮った「久保田五十一」

 




Mさま撮影友蕎子 の文字.jpg


「友蕎子」




この秋、江戸ソバリエ倶楽部の旅で、「翁・達磨」グループ木曽「おや」さんにも行ってきたのだけれど、そこでも思ったことが、「翁・達磨」グループのソバ粉の事。やっぱりここも、同品質だぁ!と感嘆するしかなかった。毎年毎年いくつかの産地のソバを大量に仕入れ、必ず同じグレードに同じ狙いを持ってブレンドし製粉し「翁・達磨」グループ各店に供給する。それを、蕎麦行脚で全国あちこちに行ってはチャーミングに蕎麦打ちをし、店舗展開し、広島(来年、畳んでしまう)に帰っては蕎麦教室まで行ないながら…あぁ〜そんな超人が、来年5月に…信じられない。信じたくない。心変わりを願う。


posted by 笑門来福 at 08:42| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | ⇒板橋・練馬区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月16日

神楽坂「九頭竜蕎麦」


今年は蟹が高値らしい。朝出掛けに、このニュースを見たのが何か影響したのか、昼時間に自然と「九頭竜蕎麦」に足が向いていた。

ちょうど去年今頃、こちらのコースをある偉い方のご相伴に預かった。コースが進むうち出てきたのがセイコ蟹。うぅ〜んかぶりつきたい。でも偉い方の前で、いかん。しかもちょっとよそゆきの和服だし、で・で・できない。なんとか理性を保って、箸でちょこちょこつついて礼儀正しく食べ、何か福井の名酒をホンノ一口、口をつけたと思う。が、恐ろしいことに存分に食べられなかったという以外の記憶がない。食べたハズの〆蕎麦も思い出せない。なんだこのモヤモヤは…人間の脳とは、或いは味覚とは、緊張すると機能しなくなるのかぁ?と思って、はや1年だ。




ということで、いつの間にか店の前。

リベンジに…思う存分蟹を・・・は、時間の都合、いや所持金の都合で出来ないけれど、折角だから蕎麦を。



越前おろし蕎麦

店の前の品書きに、「玄蕎麦を粗めに挽いたそば粉を使い、毎日打ち立てをご提供」と書いてある。はぁ、粗挽きだったの?やっぱり記憶がない。


平日1155分 店内に入れば、先客は2組。既に食べ終わってゆっくりしているマダム2人組と、会社員風の2人組。おろし蕎麦¥740.-と心に決めて入ったけれど、一応メニューを広げると、ランチの蕎麦と丼のセットは¥890.-。彼らは、このセットを食べた様子。迷うなぁ。



やっぱり、福井と言えば「おろし蕎麦」だ。


 九頭竜蕎麦「おろしそば」.jpg



手前のお箸は普通サイズ。それらと比べて蕎麦の量を推測してもらいたい。ということで、とても上品な量。麺は1.5o太さ。おろし蕎麦は粗挽きでなかった。福井産ソバ粉を二八とのこと。伺えば、地元福井では玄挽きのものを使うそうだが、神楽坂では江戸蕎麦風にしているそうだ。おろしのお汁をぶっかけ風に掛けて、鰹節と薬味を乗せ、さっと混ぜて手繰る。さっぱりととても美味しい。






九頭竜 湯桶.JPG







蕎麦湯は、蕎麦と一緒にお洒落な竹筒型?湯桶に入って出てきた。


さらさら透明で自然な釜の湯。

蓋がないから…持ってきてくれたのが早かったし…蕎麦を食べ終わる頃には…。






お昼休みの学生さんやら会社員の方々が、ぞくぞくと入ってきて席が埋まった頃、私は店を後に。入り口奥正面の打ち場では、2s玉をグングン伸ばしていた。





セイコ蟹♪余談

誰もが知っている「越前蟹」は、ズワイガニの雄のこと。雌は「セイコ蟹」と呼ばれて、小さい体に沢山の卵を抱え…・・・これがもぅ〜あなた!美味しいっ!そして更にミソも!堪らない、まったりとした旨味の塊。

「越前蟹」は全国区の冬の味覚の王者だから、あちこち東京のお店でも買えるし食べられる。高いけれど。ね、お金さえ出せば食べられる。でしょ。そう。お金持ちは「越前蟹」を、豪勢に豪快に食べてください。

でも、セイコは地元で消費されるのが主なので、他の地方にそう多くは出回らない。九頭竜蕎麦では、そのセイコ蟹が食べられる。


私は、とある筋から毎年セイコ蟹&水蟹のお取り寄せをする位大好きなものだから、あの日は予告なく唐突に好物が出てきて、余りの嬉しさに、危うく偉い人の前だと言うことを忘れ、かぶりつきそうになった。


今年のセイコ値段はどうかなぁ〜、少し分量を減らすことになるのか?蟹は遠慮なくかぶりついて、しゃぶりつくように食べるのが一番だなぁ。熱燗できゅぅ〜とね、こりゃ堪らん。





■住所新宿区神楽坂3-3■電話03-6228-1886■営業時間[月〜金]11:3014:30LO14:0017:3023:00LO22:30/[] 12:0023:00LO22:30/[]12:0021:00LO20:30■定休日無 ※夏期、年始休み等は、お店に確認してください。■アクセス東京メトロ各線「飯田橋駅B3出口、徒歩3分/都営大江戸線「牛込神楽坂駅A3出口より徒歩5

次項有店のHP

posted by 笑門来福 at 09:58| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ⇒新宿・豊島・渋谷区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月15日

下関市豊浦町 元祖・瓦そば「たかせ」

今回は、私の故郷 山口県下関市の川棚温泉の名物と言われている「瓦そば」をご紹介をします。

えっ・・・? これ・そば? ちょっと・・・蕎麦とは、言いがたいような・・・

はい! 焼きそばです。


今は川棚温の名物として、温泉ホテル等色々な店で出されるが、「たかせ」が元祖だと言われています。

「たかせ」は新館・別館と三軒の店が、ほんの目と鼻の先にあります。今日は、老舗らしい趣のある「本館」へ行ってみました。





IMG_4389.JPGIMG_4386.JPG




発祥の由来

「明治十年、西南の役において熊本城を囲む薩軍の兵士達が瓦を用いて野草肉等を焼いて食べていたという話しにヒントを得て、この店の創立者が、茶蕎麦に牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンを配し、たれを添えて「瓦そば」と名付けて供した。」ということです。



IMG_4378.JPG


 熱した瓦の上に

 炒めた茶蕎麦

 錦糸卵

 味付けした牛肉

 子ネギの小口切り

 海苔・レモン

   もみじおろし

 これは三人前

   (1000円/1人前)









IMG_4381.JPG


 つゆはテーブル上の

   ポットに入れてある

 温かいつゆを

   各自お椀に入れて

 瓦そばを入れ食べる

 つゆは甘め、薄め、

 つけとかけの中間位











IMG_4382.JPG





 御馳走様でした!

 残るは「瓦」のみ











今まで(ばかにして?)食べに行くことは無かったのですが、なかなかどうして美味しいものでした。

お土産用に箱入りで、茶蕎麦と麺つゆ2人前のセットがキヨスクなどでも売られている、しかし、スーパーにも生茶蕎麦とつゆ三人前がセットになり袋入りで、200円位で売られていることがわかった。

家庭でも人気のようです。 私も、実家で作ってみました。



2014年9月訪問

〜うさこ〜


■住所山口県下関市豊浦町大字川棚5437■電話083-772-2680■営業時間11002100 2030 L.O/(月曜日のみ)110015001430 L.O)・170021002030 L.O)※15001700の間、新館は営業している。■定休日木曜日(祝日の場合は営業)

posted by 石臼の会会員 at 19:36| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ⇒その他の地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月14日

岡谷「あきしの」〜石臼の会信州蕎麦紀行2014


今年の信州蕎麦紀行、1日目のお昼は岡谷「あきしの」を訪れた。駐車場に車を停め、ゆるやかな坂を下っていく。小雨の中、左手に見えるお店の屋根瓦の黒と紅葉の赤、小道の石畳とすべての色がしっとり雨にぬれて本当に美しい。玄関で靴を脱ぎ、畳敷きの座敷に落ち着く。なんとなく田舎の親戚の家にお邪魔したような居心地の良さ。周りからも「このままここで昼寝したい」などの声が上がった。



さて、期待の食事。

蕎麦懐石をいくつか注文し、皆でシェアしていただくことになった。





あきしの石臼の会ブログ7.jpg


蕎麦豆腐

美しい白に紅葉が映える。口に入れると優しい味、そのあとを追いかけるように蕎麦の香りが広がる。






あきしの2笑門来福.jpg

蕎麦の実炊き

蕎麦の実と一緒にいろいろ野菜も炊いてある。出汁が効いていてほのかな甘みと醤油味。日本人ならみんな好き(多分)ホッとする味である。







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蕎麦の実雑炊

こちらは茸に三つ葉を散らし、溶き卵を落としてある。やはり出汁の効いたお汁がおいしく生姜の香りが広がる。秋雨の肌寒さの中、思わず「あたたまる!」と言ってしまう味である。







あきしの石臼の会ブログ5.jpg

地鶏のつみれ椀

ふわふわで大きめの地鶏のつみれ(肉団子?)といろいろ野菜からいい出汁が出て食べ応えのある1品。







あきしの石臼の会ブログ4.jpg

蕎麦がき鍋仕立て

今までこのような、蕎麦がきに葱三つ葉を加えてお汁仕立てになったものに出会ったことがなかったが、やさしいお味で、秋冬には特にいいなと思った。




この後、ざる蕎麦と地鶏南蛮蕎麦を皆でシェアし、冷たい蕎麦と温かい蕎麦を両方楽しんだ。



あきしの石臼の会ブログ3.jpg





あきしの石臼の会ブログ用2.jpg



どの料理も出汁の効いたお汁がおいしく、皆満足の様子で会話も弾んだ。おなかも心も温まり、庭の紅葉に見送られながら店を後にした。



〜 mayumi 〜


■住所長野県岡谷市長地柴宮1-9-1■電話0266-27-9000■営業時間11301500/17302030(夜は予約)■定休日月・第3■アクセスJR下諏訪駅から2,093m



posted by 石臼の会会員 at 09:06| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒長野県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

第3回神田蕎麦打ち会

3回神田蕎麦打ち会開催


127()に、神田の「桜流蕎麦打ち道場にて、石臼の会3回神田蕎麦打ち会を開催しました

今回は、築地に買い出しに行って鴨鍋で盛り上がりました。



蕎麦打ち風景神田.jpg



蕎麦粉

宮本製粉:あっぱれ(北海道深川市きたわせ)

宮本製粉:石臼粗挽き粉 粒王(群馬県渋川市深山蕎麦)




親会

                


乾杯神田.JPG



【試食蕎麦】

三芳在来手挽き 秋新

ヤマブドウ切り

常陸秋蕎麦 秋新

今日の蕎麦粉


【酒】

賀茂鶴 (広島県東広島市)

燦然 特別純米(岡山県倉敷市)

白鶴 大吟醸(兵庫県神戸市)

神聖生原酒たれ口(京都府京都市)

Beaujolais Nouveau

乾杯ビールキリン ラガービール


【肴・つまみ】

         


鍋.jpg


失楽園鍋

鴨鍋

焼き豚

浅漬け白菜

茄子胡瓜漬け

玉子焼き

小蟹の乾き物

オリーブ

海苔

まぐろの浅炊き


今後の蕎麦打ち会などの予定

12月27日():第50回調布蕎麦打ち会

12月27日():2014年度忘年会

1月17日();第56回八王子蕎麦打ち会 テーマは「新年会」
posted by Mic at 15:51| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) |   ⇒八重洲/神田蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

木曽町新開芝原「時香忘」

 

宵 待 庵 閑 日 記

2014.12.10




  今年の白眉は『時香忘』である。「ジコウボウ」?

蕎麦店である。この店の蕎麦を一言で表せば「寒ざらし熟成蕎麦」これまでの蕎麦行脚でこれほどの蕎麦切りに出会ったであろうか。蕎麦の常識を打ち破り、打ちのめされた。ショックで蕎麦を打つどころか蕎麦を語る気も失せた。あの日から四か月、漸く気持ちを取り直し、記録を残すことにした。





2014.8.8時香忘 (1).JPG




  広い駐車場から目に留まるサイン『ZCOBO』に驚く。意味不明のロゴ。駐車場からの導入口に『時香忘』のサイン。





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  その下に、

  本日の蕎麦の熟成は

  三日とある。


  また意味不明。





 









そこから板橋の長い渡がせせらぎの聞こえる森の中へ客を誘う。




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  木立から玄関に入り目に映るものはア―ト。ミニギャラリ―である。??オ―ナ―が商社マンであった頃の作品で、現在は制作していないとのこと。人の優しさが伝わってくる。ほのぼの!オ―ナ―であり作者は高田典和氏。48歳で転職し、独学で蕎麦打ちを習得。






2014.8.8時香忘 (7).JPG2014.8.8時香忘 (8).JPG






  店内は、森の緑と渓流を満喫できるレイアウト。

都会人ならずとも癒される。洗練された美の構成に心洗われる。テーブル席に案内され、待つことしばし。

蕎麦来る。





2014.8.8時香忘 (17).JPG




極粗挽き寒ざらし熟成 もり蕎麦、同じくおろし蕎麦。

一つまみ口に入れるや、その甘味に極上感あり。二度三度と手繰り、頬張る。少し落ち着き、汁を付けてすする。香り良し、歯切れ良し、姿良し。強い腰と喉ごしが特徴。心ゆくまで蕎麦を味わった。汁は甘からず辛からず、蕎麦を押しのけて邪魔をすることなく、薬味、本わさびと共にピアノ四重奏の響き有り。余韻に浸り蕎麦湯を飲む。




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メニュ―の中から情報集めをした。当日のメニュ―は3点のみ。

極粗挽き寒ざらし熟成 もり蕎麦   1200円+税

極粗挽き寒ざらし熟成 おろし蕎麦  1500円+税

極粗挽き寒ざらし熟成 イカスミ蕎麦 1700円+税


他には、

季節限定の鴨南蛮蕎麦、数量限定の木蕎麦、夜明け蕎麦。

予約制の石割蕎麦、野点蕎麦。などが品書きとしてある。






  メモを取っていると品の良いご婦人が「オ―ナ―がご挨拶を申し上げたいと申しておりますが、よろしいでしょうか?」

その後、一時間を超える話をオ―ナ―から聞くことができた。




要旨

蕎麦は自家栽培、地元栽培、八ヶ岳山麓、奥志賀高原の信濃一号。小さい石臼で二度挽き、三度挽き。極粗挽き全粒粉。殻ごと挽き、殻が混じる。9メッシュと20メッシュのふるいを使用。小麦粉は使用せず、雄山火口(おやまぼくち)を0.15%入れる。


水は木曽の水原水を精製し、分子構造の違う水を使用する。加水率70%。この水は雑菌の増加を抑制する。約一時間捏ねる。


打ち粉はほとんど使わず、粗く挽いた粒々の粉とざらざらに挽いた甘皮をブレンドし、その粉で麺の両面をコ―ティングする。2kgの麺の両側を300gの粉でコ―ティングする。


麺にした蕎麦を真空パックにし、0℃〜−1℃の氷温で三日〜四日熟成。これが、時香忘の極粗挽き寒ざらし熟成蕎麦。

出汁はソ―ダ鰹、ムロ鯵の鰹節と昆布とカヤシメジ。


ことさら驚いたモノは、のし棒である。新潟妙高の小蕎麦を打つ地方で太いのし棒を使用することは知ってはいたが、高田さんののし棒は特製で、100ミリを超える太さ。

のし棒に圧倒され、ただ笑うしかない。




2014.8.8時香忘 (22).JPG




高田オ―ナ―の話は、畑を耕す鋤のように、時間を耕した。時香忘は時が香り、時を忘れる場であった。「一粒の実、一滴の水、そして一途のこだわり」の蕎麦。

御嶽山の影響がないことを祈る。



■住所長野県木曽郡木曽町新開芝原8990■TEL0264-27-6428■定休日4月〜11月・火曜日/12月〜3月・火、水、木曜日/8月無休(臨時休業有り)■営業時間月〜金1100/土日祝1030〜 ※蕎麦売り切れ仕舞い








posted by 石臼の会会員 at 14:20| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒長野県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月05日

信州蕎麦紀行2014


11月9日()、 天気予報は雨、 江戸ソバリエ石臼の会仲間10人と日月の1泊2日で行く信州旅行の出発日です。ありがたいことに集合場所への経路にあるため、I氏の車で自宅近くで拾ってもらいます。出ようと準備をしていると、同じく途中で拾ってもらったSさんより後5分で着く、という電話が入り、慌てて自宅を出ます。


と、予定場所に着く前に車の影か見え、乗車。そして、いつも蕎麦打ちをやっている調布市市民会館前に3台の車が集合。今回も会計を任されますが、前回使途不明金が発生したため、支払いと集計を分離、Sさんに支払いをお願いします。定刻前に全員が集合、市民会館の開館を待って、会館で用を足し、出発。


ここで3台の車の自宅よりの走行距離をヒアリングし、最初の訪問先である「真澄」で有名な宮坂醸造を目指し、中央道に入ります。途中から雨が降り出しましたが、さしたる渋滞もなく、紅葉の深まる中、最初の目的地に到着、直近の駐車場にジャスト3台分の空きスペースに駐車出来、ラッキーなスタートです。






7号酵母発祥の蔵宮坂醸造
セラ真澄


〜*〜 訪問の思いを一筆 〜*〜


今回の「信州そば紀行」は例年の蕎麦屋さん中心の旅と違って、生糸歴史の片倉館天台宗信濃五山の1つ光前寺参拝、庭園に魅了させられ、眼に沁みる程真っ盛りの紅葉に感激、それに朝ドラ・「マッサン」ことニッカウヰスキーの創立者竹鶴政孝氏の大阪高工時代の先輩が創立したウヰスキー会社蒸留所を訪ねたり感動の連続でこれまで10年間の紀行の中で私にはことさら印象に残った素晴らしい旅となりました。



真澄笑門来福.jpg



訪問先が多く忙しい中、眞澄・宮坂醸造を訪問するきっかけとなったのはNHKラジオ深夜便「酒を世界酒へ」というテーマの宮坂社長のお話でした。




宮坂氏は農学部を卒業後、祖父の強い勧めで将来社長になるべく修行のため、ニューヨークのデパートに就職し婦人服売り場で3年間、そして帰国後は新宿、伊勢丹のやはり婦人服売り場そして酒売り場で実績を積まれました。酒売り場に遷ってからは酒造・販売についての熱い思いで幅広く創造力と実践力を発揮されることに・・・。


  1. 酒を国際化する

    ワインのように世界の人々に愛飲してもらえる世界酒にしたい。

  2. 季節に合わせた酒の開発

    季節に合った酒を創り需要を拡げる(婦人服の様に)。

  3. お客さんとの直接対話

    従来の問屋仲介だけでなく、蔵元に客を呼び直接対話する。





    これらの熱っぽい約1時間の放送を聞き終わって、今年の紀行では是非、宮坂醸造を訪問してどのように実践されているのか知りたい、と言う好奇心からでした。

    幹事さんにはご無理を通して頂きました。




  1. 酒を国際化する

    ニューヨークの国連本部で各国大使・要人相手に酒の試飲会を開き大変な好評を博し、現在各国に試飲・販売網を展開中。

  2. 季節の酒の開発

    2月には純米吟醸あらばしり、4月吟醸生酒、9月山廃純米吟醸、11月吟醸あらばしり等々季節に合った需要の開拓を図っている。

  3. 客との直接対話

    社長室・事務室を改装したというCella MASUMI名称の蔵元ショップには多種類の酒が展示された一角に立派なテイスティングルームがあり有料で専任の説明員による6〜7種の試飲と対話が活発に展開されていた。



     真澄試飲highlandさん撮影.jpg


       華やかな吟醸香を醸し出す有名な七号酵母の誕生の話はまたの機会に譲ることとして、諏訪大社の宝物「眞澄の鏡」にあやかって命名されたという「真澄」の純米吟醸を吟味し、社長の唱えられる日本酒が世界酒として世界の食卓で愛飲される大きな夢が早く実現することを祈りつつ蔵元を後にいたしました。

    〜*〜 〜*〜 〜*〜 シリウス 〜*〜


    セラ真澄

    ■住所長野県諏訪市元町1-16■電話0266-57-0303■営業時間9001800■定休日年中無休■アクセスJR上諏訪駅 徒歩13

    次項有真澄HP

    次項有セラ真澄HP







国指定重要文化財
千人風呂片倉館


雨も降っているので、諏訪大社、万治の石仏の見学は中止、昭和の初期に建造されたロマン漂う天然温泉大浴場のある片倉館を目指します。天然温泉を豊富にたたえる大理石造りの浴槽は、100人が一度に入浴できるほどの広さ。深さ1.1mの底には玉砂利を敷き詰め、立つと心地よい刺激が感じられます、とのことです。



片倉館2笑門来福.jpg片倉館2highlandさん撮影.jpg



テルマエロマエUのロケ地にもなったそうで、ステンドグラスや周囲の彫刻、装飾も凝っています。80年以上の年月が過ぎた味わいもほどほどに、2階の食堂へ移動。麗人酒造が作る諏訪浪漫という地ビールを野沢菜をつまみに頂きます。風呂を遠慮して手持ち無沙汰なY氏も付き合ってくれます。お陰で2種類飲めました。


■住所長野県諏訪市湖岸通り4-1-9■電話0266-52-0604■入浴料大人650円、小人450円(3歳以上小学生まで)■営業時間10時〜21時(受付は2030分まで)■休館日毎月第2・第4火曜日■無料備品リンスインシャンプー、ボディソープ、ヘヤードライヤー■アクセスJR本線上諏訪駅 徒歩8/-中央自動車道諏訪I.C.より7km。無料駐車場有り。

  次項有片倉館HP





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訪問予定スポットを2つ飛ばしたお陰で、タイムスケジュールの遅れを挽回して、当初の予定より若干早く蕎麦屋「あきしの」に移動が出来ます。駐車場からお店がどこなのか、とちょっと迷いますが、見つけたお店のアプローチが素晴らしい紅葉です。雨のお陰で輝きが増しているように思えます。




岡谷「あきしの」



あきしの2笑門来福.jpg





  訪問の詳細は、

  岡谷「あの」







■住所長野県岡谷市長地柴宮1-9-1■電話0266-27-9000■営業時間11301500/17302030(夜は予約)■定休日月・第3■アクセスJR下諏訪駅から2,093m








北アルプスの雪解け湧水
安曇野大王わさび農場


蕎麦屋さんを出たら次は大王わさび農場に立ち寄ります。40年前に訪問したことがあり、わさび田の風景は変わりませんが、売店は様変わりしていて、売る気満々、あの頃にはなかったはずのわさびアイスを頂きます。試食して美味しかった、数があり懐に優しいわさび豆を会社用に購入します。



大王わさび農園highlandさん撮影.jpg大王わさび水車highlandさん撮影.jpg



■住所長野県安曇野市穂高1692(カーナビでは3640番地と認識させる)■電話0263-82-2118■営業時間3月〜10月】9:0017:2011月〜2月】9:0016:30■定休日年中無休■アクセスJR大糸線穂高駅 タクシー約10/車:長野自動車道 安曇野IC(旧豊科IC)出口より直進 約10

  次項有大王わさび農場HP






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後は、夜用にお酒をもう1本とつまみを買うだけです。予定していた道の駅に良いお酒、つまみがなく、通り過ごしたベイシアに戻ります。浦霞を買いたいという意見を却下、いつも信州に来たら寄っていた長野県須坂の遠藤酒造場の渓流、五一ワインの小瓶を赤白1本ずつ購入、チーズを中心につまみを追加。宿に向かいます。





お泊りは
■ アンビエント安曇野

宿であるアンビエント安曇野に向かいます。昨年はアンビエント蓼科に宿泊、Y氏が入っている会員制リゾートホテルグループです。チェックインをして、部屋に荷物を置いたら、夕食の時間が迫っていますが、まずは風呂へ。からすの行水にならざるを得ませんが、旨いビールを飲むには必須でしょう。





いわな酒highlandさん撮影 (14).jpg




ゆったり10人が座れる個室に通され、既に並べられている食前酒で乾杯。



でもやっぱりビールが欲しい、と言うので、キリンブラウンマイスター生を注文。旬菜三点盛りに始まり、すっぽん真薯、お造り、煮物、と続き、やはりお酒が欲しい、というのでイワナの骨酒と純米酒を注文。ここは運転手さんも飲めますから。









アンビエント夕食笑門来福.jpg


やまめの塩焼き、豚と野菜のしゃぶしゃぶ、蟹の甲羅に入ったかき揚げ、春巻き、そして、ご飯、味噌汁、香の物、デザートは果物のゼリー掛け、と写真を見ながら書くだけでまたお腹は一杯。これらの料理にはお品書きがあり、写真は撮ったのですが、ピンぼけで読めないのが残念ですが、仕方ありません。




2次会はカラオケです。カラオケルームの様子の確認のためフロントで鍵を借りようと尋ねると、1時間4320円とおっしゃる。1時間じゃあ短い、でも予算は1時間分しか見ていません。と、予約をしたY氏が登場、予約を入れた時は2時間で4320円だったと申告、事なきを得ます。最初からそう言ってよぉ〜。


部屋へ戻って、1升瓶とつまみを持って来ます。ところが、グラスがありません。フロントに行ったら追加料金じゃ目も当てられません。と、O氏が車に紙コップがある、と言って、取って来てくれます。ここから1時間、先に風呂に入った3人組で貸し切りです。1曲目のI氏とのデュオを皮切りに、4曲は歌ったかも。


風呂に入った組がやって来て、有料の氷と無料のグラスを借りてきて、1升瓶がもう1本とつまみが増えます。最終的には9人になりを不足分の椅子2脚をエレベータホールから拝借、盛り上がって終了です。3次会はお部屋で、さあ、ワインの小瓶を開けましょう。と、コルク栓じゃあありませんか!


さすがのO氏の十徳ナイフにもワインオープナーは付いていません。が、キッチン付きのお部屋、Tさんが引き出しからワインオープナーを見つけてくれます。少しずつ味見をしつつ、1本目の1升瓶が空きますが、四方山話は尽きません。24時を迎えて解散。それからもう1度風呂に入り、就寝。



                 晴れ       



1110()、日の出の時刻は調べてありましたが、間に合わずに起床、外を見ると霧の中、手前の樹しか見えません。でも、朝の散歩に行きましょう。フロント脇にあった地図を片手に外へ出ます。地図に載っている紅葉スポットを目指します。あれ、何だか変。携帯のGPSで見ると違う方向に来ています。軌道修正し、30分で帰還。


部屋に戻ると、1名はまだ就寝中、もう1人は風呂に行っているようなので、追いかけます。昨夜と男女が入れ替わっていて、別の浴槽です。こっちはベランダを通って露天風呂がありますが、下にさっき歩いた道路が見えます。ということは、下からも見えるのか、開放的な作りになってるんですね。


風呂から部屋に戻る途中、朝食に向かう女性3人組とすれ違います。部屋にタオルを置いて、朝食券を持って、追いかけます。朝食はビュッフェ、好きなものを少しずつ取ります。和朝食を食べ終えて、コーヒーとフルーツ、焼きたてを配っているお姉さんからクロワッサンを1個頂き、満腹です。


9時前にフロントで清算、かなり予算をオーバーしています。夕食のビール、お酒を控えるか、朝食を止めるか、次回は要検討です。


■住所長野県安曇野市穂高牧2230■電話0263-83-5550

次項有アンビエント安曇野HP







                               車(RV)         車(セダン)          車(RV)






大型の支払いを終えて、車に乗って、現金と帳簿の照合、ドンピシャで気持ちのいいこと。安曇野ICより駒ヶ根ICまで高速に乗り、光前寺庭園に到着、滞在は40分の予定。


樹齢数百年、杉の巨木に囲まれた
■ 宝積山光前寺




丸富1光前寺.jpg



桜の季節もよさそうですが、紅葉の季節もなかなかです。


光前寺highlandさん撮影.jpg


全員分の庭園拝観料を支払い、奥の庭も拝観。お茶とお菓子を頂き、ここにしか売っていないという護摩塩を買い、本堂にお参りして、一際美しい真っ赤に紅葉したモミジの前で写真を撮ります。


予定を15分オーバーして、本日のお蕎麦屋さんへ。



■住所長野県駒ヶ根市赤穂29■電話0265-83-2736■営業時間9:0017:00■庭園見学料大人500円 子供200円 (団体割引:有)■アクセスJR飯田線駒ヶ根駅下車バス15/車:駒ヶ根ICから1km 3

次項有光前寺公式HP











11時半開店で10人が入るには30分前に着いて、一番でお店に入ろうという計画でしたが、15分遅れています。お店に着くと、駐車場に車の影はなし、一番乗り成功です。入り口で開店を待っていると、5分前に入れてくれます。注文を検討していると続々とお客様が入って来て、1135分には満席です。



光前寺から車で5
■ 駒ヶ根「丸富」


丸富5鴨蕎麦.jpg





  訪問の詳細は、
  駒ヶ根「丸富」へ




■住所長野県駒ヶ根市赤穂23-180■電話0265-83-3809■営業時間11:3015:00 夜は予約制■定休日■アクセスJR東海飯田線小町屋駅から2,952m











蕎麦屋さんを出て、すぐ近くの駒ヶ池に着きますが、見るものなしと判断、次のJAショップに移動、お土産を買います。ここで家用の豆とビール屋さん用にビールを買い、吊り橋は渡らず、紅葉の写真だけを撮って、次の本坊酒造に向かいます。ここでは日本酒ではなく、ウイスキーやワインを作っています。




明治5年(1872年)の創業
■ 本坊酒造「信州マルス蒸留所」


〜*〜 見学の巻 〜*〜


11月10日12時50分頃本坊酒造マルス蒸留所到着。ここは地ウイスキーと地ビールを製造している所(ワインも売っているがこれは山梨工場で生産されている)。係員の所内説明を受けてから構内の見取図を渡され、見学したら試飲所に戻って試飲・購入せよと言い渡される。



マルス蒸留所highlandさん撮影.jpgマルス蒸留所試飲室笑門来福.jpg




まずウイスキーの貯蔵所を見学。ウヰスキーの樽がいっぱい並んでいる。樽の中で、ウイスキーはおいしくなろうとして懸命に眠っているのだろうか。製造工程の図を読んでから、反対側の建屋にある製造プラントに進む。いずれも窓の向こう側に製造装置が並んでいる(現在は動いていない)。



説明のパネルが何枚かある。その一つを何気なく読む。この地ウイスキーの生みの親である岩井喜一郎氏が大阪の摂津酒造(テレビでは住吉酒造)の常務(同じく社長)だった時、今NHKでやっている朝ドラの主人公竹鶴政孝をイギリスに派遣してウイスキーの製造を学ばせたとある。その後紆余曲折を経て同氏はこのマルス蒸留所に招かれてウイスキーを製造開始した由(竹鶴政孝氏はサントリーに一時席を置いた後ニッカウイスキーを北海道で生産)。そのせいか観光バスが数台やってきていた。


話が横道にそれたが蒸留装置(ポットスチルなど)を見た後、階下に降りて試飲の開始。ウイスキーは無料だが、ワインとビールは有料。ウイスキーは生でビンの蓋ぐらいの器に入れてくれる。美味しかった。ワインは小生の目的の「紫輝(しき)」がなかったが数種試飲。ビールは一寸苦味があるが後味はすっきりしていた(車を運転してくださっているお3方はお気の毒にブドウジュースのみ)。皆さん思い思いに土産を買って1時40分頃次の目的地に出発。


〜*〜 〜*〜 〜*〜  酔 爺  〜*〜


■住所長野県上伊那郡宮田村4752-31■電話0265-85-4633■営業時間9:0016:00■定休日なし。臨時休業は有り。年末年始休業日:12/291/3■アクセスJR東海飯田線駒ヶ根駅または宮田駅 タクシー約10/車:中央高速自動車道 駒ヶ根IC 約5

  次項有本坊酒造HP







運転手さんへのウイスキーを買い、昨日の梅酢、梅酒と組合せ配布、自分用のウイスキーも買って、後は帰るだけです。



帰路富士山highlandさん撮影.JPG




駒ヶ根ICに戻り、残るガソリンが微妙なので小黒川PA10Lずつ補給、岡谷JCTから東京方面へ。昨日と打って変わっての好天で八ヶ岳はもちろん富士山も雲海の上にくっきりと見えます。


一気に調布までか、と思っていると、運転手さんはかなりお疲れの模様。後2台に連絡して談合坂SAで休憩を取ります。指定されたガソリンスタンドで給油し、出発した調布市民会館に戻り、清算。1500円徴収で間に合うと思いますが、予備を見て、2000円徴収をし、高速代等立て替えを清算、解散です。


帰りも自宅方面を経由して頂き、楽チンで帰宅します。帰って、運行実績より燃費を計算、昨日聞いた自宅までの距離・ガソリン単価を掛けて、完全清算をして、メールで報告。使途不明金のない清算はほんと気持ちのいいものです。半分は雨でしたが、雨も良し、晴れならなお良し、今回もいい旅になりました。


〜 highland 〜










posted by 石臼の会会員 at 11:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒長野県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする