2014年09月18日

第2回神田蕎麦打ち会開催

2回神田蕎麦打ち会開催


9月15日()に、神田の「桜流蕎麦打ち道場にて、石臼の会2回神田蕎麦打ち会を開催しました

6月に続いて、2回目の開催になりました。

      蕎麦打ち風景.JPG

蕎麦粉

宮本製粉:あっぱれ 赤城産夏新

宮本製粉:石臼粗挽き粉 粒王 

今日の汁

宮城県一関市 海貞商会 つゆ味自慢

         今日の汁.JPG

親会

         乾杯.JPG

【酒】

白鶴 大吟醸(兵庫県神戸市)

加賀鳶 極寒純米(石川県金沢市)

八重樫 純米吟醸(兵庫県姫路市)

乾杯ビールキリン ラガービール

      今日のお酒.JPG 

【肴・つまみ】

実験のうどんパスタ?

かまぼこ

ジンギスカン

蕎麦米揚げ

鶏もも肉酒蒸し辛子和え

缶つまみ2

和菓子

蕎麦菓子4

牛タンスモーク

茄子の漬け物、野菜の漬け物

牛肉大和煮


今後の蕎麦打ち会などの予定

9月27日():第54回八王子蕎麦打ち会 テーマ「新蕎麦間に合うか?

10月18日():第48回調布蕎麦打ち会

11月1日(土):第55回八王子蕎麦打ち会 テーマ「きき酒」

11月9日()〜10日();信州蕎麦紀行

posted by Mic at 17:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) |  八重洲/神田蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

笹井酒造 笹の誉 本醸造「旬粋 そばまえ」300ml


我が家の筆頭呑兵衛組頭が頂いた土産袋の中に、入っていたお洒落な小箱。ひらがなで「そばまえ」とある。大喜びで開けてみると日本酒3デシ(=300ml)の小瓶。おぉ〜っ、なんと有難いお土産だ。送り主さまの心配りに感激。




さて、その箱には〜〜*〜〜*〜


笹井酒造本醸「そばまえ」.JPG


「そばまえ」とは、そば振る舞いの席で、そばの味を引き立てるためにまず出される上等な酒。旬粋「そばまえ」の特徴は、舌をすべり、すり抜ける感覚です。切れ味が早く、芳醇な香だけが残ります。


 米、米麹:長野県産

アルコール度数:14

精米歩合:65

瓶詰め:20141

蔵出し:268


     〜〜*〜〜*〜と、書いてある。







さっそく開封。
猪口を持った家族4人の手が、黙ってスッと出る。こんな家庭って…「○※△…$■」「※△●〜#! 伏字 伏字」だ。

蕎麦の前にアレコレつまんで、一緒にいただく食中酒として良さそう。控え目でありますが、口当たりも柔らかく、甘みと酸味のバランスが適度で良い。



笹井酒造(笹の誉)の酒を取り扱っている酒販店は、主に松本市・安曇野市・大町市など長野県内の酒販店。東京都内では、新橋「地酒ミュージアム信州おさけ村」や、大塚「地酒屋 こだま」、などのようだ。


笹井酒造株式会社

■住所長野県松本市大字島内3682番地■電話0263-47-0762■受付時間平日100017:00
    次項有
笹の誉twitter




posted by 笑門来福 at 16:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シャット(Ciatto) 調理と試食


スロベニア国立リュベリヤーナ大学のイワン・クレフト教授が、「ヨーロッパに於ける蕎麦の栽培と利用」講義前に、調整していた生地(蕎麦粉  小麦粉を水に溶きイーストを加えて発酵させたもの)に角切りした熟成チーズを入れ、チーズの各片に生地をまぶしたのち、油で揚げる。


 シャット断面.jpg



小粒アメリカンドッグのチーズ入り。ただし生地の甘さ控えめというところ。

生地が余ったので、生地だけのシャットも登場する。こちらもあっさりしてまた良し。

〜 m 〜


posted by 石臼の会会員 at 11:54| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) |  ソバ料理など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蕎麦粉入りパン 試食

50%蕎麦粉を入れたパンや蕎麦粉の入った生地にクルミやプルーンを入れたパンを試食する。



ソバ粉入りパン.jpg


ボソボソとした食感はやむをえないのが、蕎麦と聞いただけで口にしてしまう。

〜 m 〜


posted by 石臼の会会員 at 11:51| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) |  ソバ料理など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂガンチ(ジガンツィ:Ziganci)調理と試食


蕎麦粉にゆっくり湯を加え蕎麦掻き状にする。塩少々とバターを適量加えるが、日本の蕎麦掻きのように一気に混ぜることは行わない。最後には小さな団子状になる。





スロベニア国立リュベリヤーナ大学のイワン・クレフト教授が、「ヨーロッパに於ける蕎麦の栽培と利用」講座で紹介のレシピ。洋風蕎麦掻きとはこんなものかしら、高崎の「おおの」さんというお店の「チーズ風味蕎麦掻き」の遠縁かなと思う。

〜 m 〜


posted by 石臼の会会員 at 11:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) |  ソバ料理など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポレンタ(Polenta)調理と試食

スロベニア国立リュベリヤーナ大学のイワン・クレフト教授が、「ヨーロッパに於ける蕎麦の栽培と利用」講座前夜 粗挽きとうもろこし粉 + 蕎麦粉 + チーズを練り、ひと晩寝かせておいたたものを、5mm位の薄切りにし、フライパンで焼き、クリームチーズなどを塗って食べる。



ポレンタ.jpg



このような蕎麦料理があるのかと感心する。

〜 m 〜


ソバ博士のそば講座2010
『ソバの国、東欧から博士きたる』 4/17特別開催
記事から抜粋







posted by 石臼の会会員 at 11:43| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) |  ソバ料理など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする