日曜日、八重洲の桜流蕎麦打ち道場での蕎麦打ち会。いつも蕎麦打ちを楽しんでいる仲間で八王子、調布だけでなくもっと東京の東寄りで蕎麦打ち会が出来ないか、という意見があり、ようやく実現。お試しの蕎麦打ち会です。ここも八王子、調布同様蕎麦打ち道具は揃っており、手ぶらでOK。
元々はある大学のラグー部のOBの集会所で、ビルのオーナーがそのラグビー部OBで、そこに別の蕎麦打ち好きのOBが蕎麦打ち道具を置かせてもらっている、そういうことのよう。経緯はどうであれ、道具が揃っているのが有り難い。どんなことが出来るのか、一度やってみようという次第。
日曜日が空いていることが多い、ということで面倒を見てくれるM氏と相談し、この日に決定、参加者を募ります。当初、定員10名で募集を掛け、11名が応募、2名のキャンセルが出て9名での実施。木鉢が2台、伸し台が3台、切り台が2台、という蕎麦打ち場のレイアウトです。
M氏と一緒に蕎麦打ち場所の設定をする予定でしたが、東京ラーメンストリートでの昼食に手間取り、予定を10分遅れ、11:40に到着。蕎麦打ち準備は既に終了。M氏は伸しに入っており、2人が水回し中。もう1人が水回し待機中。私の持参した粉は、埼玉三芳と北海道雨竜の夏新、各200g。
両方とも朝手挽きしたものです。水回ししてすぐ伸したいので、しばらくは様子見。遅れて到着する方に先を譲り、結局はラストで蕎麦打ち。今回は私も含め8名が蕎麦を打ち、12時少し前から13時半で蕎麦打ちが終了、14時前に東京オリンピック開催決定を祝って乾杯となります。
つまみは持ち込み、ビール、焼酎は会場に常備されていて、冷蔵庫に冷えており、飲んだ分だけを支払います。原則、酒の持ち込みは持ち込み料が必要です。蕎麦粉は山加製粉のものを準備してくれます。コンロは2口、電子レンジも完備。蕎麦打ち会としては充分。15時前に〆蕎麦に突入。
O氏の産地は忘れましたがどこかのキタワセ、私の埼玉三芳と北海道雨竜のキタワセ、大盛4つで蕎麦の部も終了。少し緑がかった蕎麦湯を頂き、お腹は一杯。次回を3ヶ月後の12月に決めて、後片付けをして、16時半前に散会となりました。持ち帰った蕎麦は充分夜に間に合います。
posted by highland at 14:21| 東京 ☀|
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八重洲/神田蕎麦打ち会
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