■一日目
新幹線で一路越後湯沢へ
湯沢からは、ほくほく線で十日町へ、十日町駅前でレンタカー2台。『小嶋屋』社長が迎えにきてくれお昼は、『小嶋屋本店』お店へ…。
さっそく朝採り山菜の天ぷら・お料理・お酒で、話しがつきない。〆でへぎ蕎麦をいただく。
一日目は生憎小雨の中、小嶋屋社長推薦の松之山温泉日帰り、そして小嶋屋『和(なごみ)亭』で休憩。そして宿へ、おかずはすべて山菜料理。
■二日目
いい天気です!
午前中、ブナの美人林(ブナ雄大林)見学散策、ついでに山菜採り!
採れる採れる。きの芽 こしあぶら など採り放題!袋いっぱい!こんなに採って、どうする?・・・。
ブナの林は新芽が芽ぶき、非常〜に美しいのに・・・。
そっちのけで山菜採り。ブナ美人林で、心も身体も目の保養も・・・。満喫!満腹!この美しいブナ美林の中で、もっとノンビリゆっくり
ゆったり したかった・・・。
さてお昼はというと、
一日だけの特別企画 第6回『山菜祭りin三ケ村』(主催 いきいき三ケ村)山菜食べ放題! お酒飲み放題!。
旧飛渡第二小学校体育館?え?へぎ蕎麦を打つ?誰が?僕が?それも一本棒で?打たされる〜。それも、3キロ用意してますから?って・・・。
これは、小嶋屋社長の陰謀らしい・・・。なんと、この「山菜祭り」の参加申込チラシに、「今年は蕎麦打ちが好き!という方々も東京から来てくれます」と印刷されていました。
見本に現地・地元のおばちゃんに、1キロ打ってもらった。ん〜さすがですね〜!一本棒での蕎麦打ち、なれている〜
スムーズ〜 すっばらしい〜!。
え?切りは?わたくし?
1キロずつ、3キロ打ちました。そして、3キロ目!でやっと出来のいい「へぎ蕎麦」が打てました。(自己満足)
手打ちでのへぎ蕎麦は、こねですね!
これでもか! これでもかってくらい、こねなければ! いけません。いい経験でした!。
そして、蕎麦の茹で現場は、蕎麦が茹で上がるまで行列です!
茹で上がり運ばれると、我先にと蕎麦があっという間に無くなるという・・・。
凄まじい〜な〜・・・。
山菜を堪能した後、一路越後湯沢駅まで暫しのドライブ、(遠くの山並みには、まだ残雪があり 気持ちがいい車窓)
レンタカーをもどし、駅前銭湯でひとっ風呂。
その後駅構内の『小嶋屋』越後湯沢構内店で、朝我々が収穫した沢山の山菜を天ぷらにしていだだき、一杯?
その後、新幹線で帰路に・・・。
今回も、小嶋屋の社長には お世話になりました。
来年もよろしく!
〜 興味津々 〜
この度の江戸ソバリエ「新潟蕎麦の旅」写真は、江戸ソバリエ倶楽部事務局長 前島さまのご厚意で、全て撮影アルバムからお借りしました。有難うございます。心より感謝します。
posted by 石臼の会会員 at 16:47| 東京 ☁|
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