2013年02月26日

続・そばのサイズ棒



サイズ棒キーホルダー1.jpg 







 



携帯できるよう・・・

革で ケースを作りました。









サイズ棒キーホルダー2.jpg








3
ミリ□を加え  0.8ミリ□をはずしました。

3.0mm
  2.5mm  2.0mm  1.5mm□ 1.3mm 1.0mm









自己満足!ですが。わーい(嬉しい顔)
非常にいい!
少しずつ改良し、完成品に近付いていくような。 
正直、まだまだ改良するところがあるような・・・。
う〜ん いいね〜・・・。楽しいね〜・・・。わーい(嬉しい顔)


 

〜 興味津々 〜



次項有「そばのサイズ棒」記事は





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2013年02月20日

蕎麦打ち教室@本所吾妻橋住宅展示場

昨年、本所吾妻橋住宅展示場オープン時に、生粉打ちそばを提供。そして、今年 23() 午前の部 午後の部に分け、生粉打ちそば教室を開きました。


初めてそば粉にふれる方、昨年のオープン時にそばを食べ、とても美味しかったと参加された方。ニハそばではなく、十割・生粉打ちそばを習いたかった、という方。お孫さんを連れたおばあちゃんとお嫁さんの3人家族で参加された方。と、いろいろな方々が応募され参加されました。

 
1
1度きりで、そば粉100パーセントの十割そばのそば打ちを、初めての方々に教えることは大変なことで、まずは、そば粉に触れ、打ち方 切り方と進むうちに、本当のそばの味・手打ちそばを体験するという事で、スタート。


ハイムさんでの蕎麦教室.JPG

時間内に 水回し・こね・のし・切り を終わらせ試食まで、お手伝いしながら無事終了し、和気あいあいの楽しいそば打ち教室でした。

 

最後に、本当のソバの味を覚えて帰ってもらおうと、「そばがき」を特別にその場でご馳走しました。そばの実を初めて見る方々ばかりでしたので、「そばの実」のむき実を見せ、coffeeミルで粉にして、鍋で一気に素早く「そばがき」に仕立て上げると、皆さん驚いていました。

3
人家族でいらしたお孫さんが「そばがきって なに?・・・。」とおばあちゃんやママに聞いていました! ちゃんとそばがきの味を、覚えて帰ったかな?

子供のうちに、しっかりそばの本当の味を覚えて帰ってもらい、いつかどこかで「そばがき!」を・・・。「生粉打ちの おそば!」を・・・。思い出し食べてもらいたいものです。



家  尚、当日の写真は、「ハイムブログ」からお借りしました。謹んで御礼申し上げます。




〜 興味津々 〜





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2013年02月19日

伊奈「蕎麦きり さいとう」

ちょうど、この石臼の会ブログを始めた2006年頃、伊奈「さいとう」さんのブログ「ちょいとお蕎麦屋さん」を発見。かえしに使う醤油(桶川の坂巻醤油)のことや日々の蕎麦屋さんとしての雑感が書かれており、愛読していた。その後、「ちょいとお蕎麦屋さんII」に引っ越しされるも、益々エキサイティングな内容に惹かれ、続けて愛読。時々コメントを入れたり…、2008年には、石臼の会ブログからのリンクもご快諾いただいていた。

ずっと、「行きたいなぁ行こぉ」と言いつつも、なかなか伺うことができず、オオカミ少年のようになっていたところ、「こなもんや三度笠」華麗麺麭さんに、「行きましょう」とお誘い頂いた。念願叶っての初訪問である。




蕎麦前

蕎麦も勿論魅力的なのだけれど、「さいとう」さんのブログを長いこと読んでいて、完全に参っていたのは、濃くてパワフルな蕎麦前からからのアプローチ。「日本酒の美味しさはお燗でこそ本領を発揮する」という「さいとう」さんの考え方にも、激しく賛同する私としては、こちらでとびきり燗(とびきり燗=55℃ほど、或いは、もうちょっと熱く)をキュ〜っと1杯。じゃなく、イッ〜〜パ〜〜イ、濃密にやりたいなぁと〜。

ということで、
蕎麦前は、「アレコレつまんで、いろいろ飲みたい」という事だけ伝えて、お任せにした。一つだけ「あのぉ…品書きには、臓物系は書いてありませんがぁ…もし出来ることならば、何か…今日出してもらえそうなものは、ありますか…。」と、ごくごく控えめに裏メニューの煮込みなんかがあったら最高なんだけどぉ〜って、熱い気持ちを表してみたら、「あぁ〜、じゃぁ、丁度昨日から作ってた羊がありますから、それを出しましょうか」と、嬉しいお言葉。むふふ最高っ!



始まりはじまりぃ


まず、奈良 
久保本家酒造「生酛 どぶ」
最初から、ガツンと危険な酒が出てきた。たっぷり残ったもろみ。最初に感じる酸味から、角のとれた円やかな旨みが膨らんで、力強く押し寄せてくる。濃い、嬉しいっ。燗の具合も、「あちちっ」でバッチリ!
あぁ〜1升瓶背負って帰りたい。



穴子にこごり.jpg


有明の穴子の煮こごり


しっかりとした硬さの琥珀のように美しい煮こごり部分の中に、立派な穴子が沢山入っている。添えの山葵を、ちょこんと付けて、パク。閉じ込められていた旨みが口の中で、ジュワァ〜と、熱燗やりつつ食べたら…頬っぺた落ちそうになった。



 

奈良 久保本家酒造「睡龍」生酛純米

すっきりとした表情の奥に、ちらりと潜む複雑な渋味。それを、しっかりと丸〜るく包み込んで纏め上げた米のコクのある旨み。食中酒として完璧っ!でしょ!?


玉子焼き.jpg

玉子焼き


大根おろしがたっぷりと添えられた、出汁の効いた甘くないさっぱりタイプの玉子焼き。だからこれがまた、お酒に合うぅ。埼玉県久喜市須賀養鶏場から直接買っている玉子をたっぷりつかって焼き上げ、人数分に切り分けてくださった。品書きに、()書きで時間がかかる旨書かれているだけあって、薄い層が幾重にも幾重にも綺麗に巻いてあり、丁寧にこさえたことがうかがえる。



裏メニュー、待ってましたの

羊と豆の煮込み.jpg

羊と豆のスープ


山形県産の羊のすじを柔らか〜〜〜〜く、ひよこ豆やらレンズ豆やら…何種類かの豆と一緒に、あっさりとした塩味とクミンの香りで煮てある。奥深い旨みがあって、滋味豊かな風味がありましたよ。なんというかねぇ〜、モンゴルの草原を渡る風を感じたぁ。(なんちゃって、モンゴル行ったこと、ないけど)。ご主人によれば、たまたま昨日から内臓を洗って洗って下処理し、作ってみちゃったそうだ。ラッキー!
これを食べたら、もぅ一度「どぶ」飲みたくなったけれど、どんどん先へ進む。


合鴨ロース.jpg


合鴨ロース


柔らかぁ旨い。柔らかいのは端っこの油部分ダケじゃなくて、綺麗なピンク色をしたところまで、サシが入ったかのごとく柔らかい鴨。これこそロース?蒸しているから柔らかいのか。おフランスのバルバリー種は、大味ってことで、なんとなく予定調和的にワイルドな鴨を演出しているような気がするのだけれど、今日のそれは、なかなかに繊細。お約束のねぎは当然として、かえしを基調としたタレと洋辛子が、またピッタリ。

広島 竹鶴酒造 「竹鶴純米」

言わなくても「美味しい」って、皆が知っているから…でも、やっぱり言いたい「旨いっ。」石川達也杜氏有難うっ。燗の具合も、文句無く良いし。し・あ・わ・せ。


とり皮八丁味噌煮込み.jpg


とり皮の八丁味噌煮込み


八丁味噌 かえし にんにく 生姜 ざらめ、勿論とり皮、とご店主がヒントをくれた。あと他になんだろう。全然しつこい甘さがない、いいっ!いいわぁ〜。二口目は、七色をチラリと振って、ぱくり。好きだぁ〜。もそっと、グビグビっと遣りたくなるのですが…。



ひこ孫.jpg


素晴らしい弟子の次は、師匠の酒です。

埼玉 神亀酒造 「ひこ孫」純米清酒

燗酒の王道、蔵で三年以上熟成してから出荷。神亀のいろいろな種類を経巡る中でも、この「ひこ孫」がやっぱり一番好き鴨。(あれ?また「鴨」が飛び出た。変換がいけないんです。私の所為じゃありましぇ〜ん。)
思わず、もう一合追加。










穴子天.jpg

穴子天


15000/7年燗 の穴子を捌いた男の穴子天。身が肉厚でホクホク柔らか。これがカラっと軽やかに揚がっているから、サクッ ホク ハフハフ おいひぃ〜。蕗の薹とかぼちゃも。骨せんべいもカリカリっと。



 

まだまだ飲んでいたいけれどぉ。

蕎麦




外二.jpg

外二


大らかなようでいて、どこか雅できちんとした蕎麦。十割並みにしっかりと感じる蕎麦の甘みや香り。割粉が入った利点が感じられるのど越し、嬉しいなぁ。



十割.jpg


十割



私は、外二のほうが好きだったかも。



かけ.jpg


かけ


優しい甘汁に、ほぉ〜っ。結構色が濃い気もするけれど、薄口醤油?なんだねぇ。五臓六腑に染み渡る。



鴨南蛮.jpg


鴨南蛮


まだ食べるかぁ?!って。ここでもやっぱり鴨は柔らかい…火の通り具合を絶妙にコントロールしているのか。鴨南のわりにお汁が重くなかった。

本日の蕎麦は、すべて北海道音威子府産北早生とのこと。


 

雑感

なんと言っても蕎麦前が素晴らしいっ。日本酒好きの心を鷲掴みにするような、美味しい燗酒+相性ぴったりの肴は、格別。酒飲みが酒飲みの為に作るワイルドで、さり気無いツマミ…って風を装って、実は素人には簡単に作れそうもないプロの技や食材の選定など、手間暇を掛けてしっかりつくる肴って、どこでも食べられるものでもない。それも良心的な価格設定で。あの名酒、なんであの値段?正一合だし。若く気さくなご主人に、「有難うございますっ!」って言いたい。そして次回は、甘味まで辿り着きたいな。

けれど、我が家からはちょっとした小旅行並みに遠い。帰り道には、すっかり酔いが覚める。家の近所にあったらなぁ!と、つくづく思う。

どらえも〜〜ん。お願い、どこでもドアを出してっ!


 

華麗麺麭さま、ご一緒頂きました皆さま 有難うございました。



■住所埼玉県北足立郡伊奈町小室9819-1■電話048-722-2725■営業時間11302000(中休み14001700■定休日月曜■アクセス埼玉新都市交通(ニューシャトル)伊奈線 伊奈中央駅下車 徒歩2

次項有店のHP


次項有お店のブログ

※石臼の会ブログ、右端の「気になるプロのブログ」から

常設リンク→「ちょいとお蕎麦屋さんII」有ります。





posted by 笑門来福 at 17:16| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒埼玉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第46回八王子蕎麦打ち会開催

第46回八王子蕎麦打ち会開催

2月16日()に、高尾の里手打ちそば道場」にて、石臼の会第46回八王子蕎麦打ち会を開催しました

11名の参加を得て各人それぞれの変わり蕎麦を打ちました。

       蕎麦打ち風景.JPG

テーマ:「変わり蕎麦」

             

変わり蕎麦ゆず.jpg



変わり蕎麦2.jpg



変わり蕎麦黒ゴマ.jpg
    

親会

         懇親会.JPG

【酒】

月桂冠 荒ごしにごり酒(京都府京都市)

鳳金寳 自然酒(福島県郡山市)

浜福鶴 純米吟醸(兵庫県兵庫市)

ニッカ シングルモルト 宮城峡

COOL WOODS 赤ワイン(南オーストラリア)

自家製さくらんぼ酒

伊左美 芋焼酎(鹿児島県伊佐市)

アサヒ スーパードライ

乾杯ビール ケストリッツァー シュヴァルツ(ドイツ)、プリムス ピルスナー(ベルギー)
      今日のお酒.JPG


【試食蕎麦】

今日の蕎麦粉

福井大野産手挽き蕎麦


【肴・つまみ】

乾き物

おにぎり

鶏の肝臓煮

鮭燻製

花豆煮

三芳産手挽きそば刺し試作

茹でエビ

尾久さばなまり節

ねぎ焼き豆腐入り

カマンベールチーズ

大根松前漬け風

アーモンドセサミ

今後の蕎麦打ち会などの予定

38()9()伊豆桜紀行 募集中

330()40回調布蕎麦打ち会

413()47回八王子蕎麦打ち会(テーマは変わり蕎麦 2回連続で変わり蕎麦を勉強します)
posted by Mic at 14:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) |  八王子蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月15日

第2回 年越蕎麦コンクール

今回の課題「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」として、江戸ソバリエ協会で募集していたレシピ、写真、レポートに対し、石臼の会会員からも、入賞者が出ました。



ぴかぴか(新しい)  ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)じゃじゃぁ〜ん♪ ぴかぴか(新しい) ♪パチ パチ パチぴかぴか(新しい)

 ぴかぴか(新しい) 
ぴかぴか(新しい)

ぴかぴか(新しい)あったか家族賞



ぴかぴか(新しい) 石臼の会 福島和子「鴨と揚げそばがきの治部煮風」

ぴかぴか(新しい)

ぴかぴか(新しい) 石臼の会 水津優子「我家的年越蕎麦於香港」



ぴかぴか(新しい)


ぴかぴか(新しい)

ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)パチ パチ パチぴかぴか(新しい)    ぴかぴか(新しい)     ぴかぴか(新しい)      ぴかぴか(新しい)  ぴかぴか(新しい)   ぴかぴか(新しい)





石臼の会会員以外からも、
●江戸ソバリエ学術賞


 たつみ蕎麦の会(宮本学・日高啓華・佐久間香里)
   「宝来そば 〜 江戸蕎麦の復元」


●粋な仲間賞


 七江会有志(吉田道人・海緑風・宮本学・菊池佳重子・安藤誠)
  「寒ざらし発芽そばの実づくし膳」


●国際交流賞

 小林照男「中国帰国者との年越しそば」



それぞれの受賞者の方々、おめでとうございます。各作品への審査員評他、詳細は、江戸ソバリエ協会HPからご覧になれます。



posted by 笑門来福 at 09:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月14日

そばのサイズ棒

なんだかんだ忙しい合間に、最近こんな物『そばのサイズ棒』なる物を、作りました。 そば屋でおもむろに取り出し、そばの太さを測る? 確認?するものです。

 

蕎麦のサイズ棒.jpg





SILVER 925
 

 0.8
  1.0  1.3

 1.5
 2.0  2.5

 







「ここのそば屋は・・・ん〜 1.3□ぐらいの太さですね〜 」なんて、感心したり・・・。ちなみに、築地『さらしなの里』でした。



そば仲間から絶賛!されて

     A  :「売って!  買うから作って!
     私:「売れる? 」

なんて、やりとりも。

が・・・手間がかかり・・・工賃がかかり、安くは出来ません。ん〜〜。困ったもんだ・・・。

でも、楽しんでます!。




 興味津々





======以下、は後日談=






ひらめきひょんなことに 本日(215()) 老舗神田『まつや』にて
極太そばに 遭遇 この「そばのサイズ棒」で測ったところ2.5□より 太い! ではないか!約 3.0□ ぐらいの太さ!かな・・・。これは 3.0□も製作しなければ、普通に注文のそばは 1.5□でした。ん〜 便利だ! (自己満足!)


    と、コメント欄に興味津々さまが入れた直後


 

ひらめき興味津々さんの「そばサイズ棒」より太いそばの写真。神田まつやの太打ち蕎麦です。

サイズ棒より太い蕎...jpg

と、説明付でこの写真が〜m〜さまから、送られてきた。


この絶妙な写真といい、お二方の連携といい、とてもとても面白いので、笑門来福が勝手に記事下に後日談を加えさせていただきました。わーい(嬉しい顔)







posted by 石臼の会会員 at 19:39| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) |  蕎麦打ち道具作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

日清『老舗の逸品 神田まつや監修 鶏南ばんそば』

噂に聞いていた20121126日発売、「老舗の逸品 神田まつや監修 鶏南ばんそば」を、やっとスーパーの棚に発見。遅まきながら購入。

日清食品ニュースリリース<新発売のご案内>には、
本商品は、明治十七年 (1884) 創業の老舗蕎麦屋である「神田まつや」の監修を受けて開発した和風カップそばです。
「神田まつや」のそばは、江戸前の技を受け継いだ手打ちの麺に、甘辛く濃いめのつゆが特徴です。東京都の歴史的建造物に選定された情緒溢れる店内には、風格と気軽さが同居しており、作家や噺家など食を愛する文化人にも好まれ、テレビ、雑誌の取材も多く活気が溢れています。
本商品はその「神田まつや」の大旦那の小高登志氏、若旦那の小高孝之氏の監修を受け、本格感のある一杯に仕上げました。別添の七味には、実際にお店のテーブルに置いている「神田まつやのゆず七味」を採用。お好みでゆず七味の香り立ちをお楽しみいただけます。

とあった。



さて、いそいそとお湯を沸かす。


 

ゆず七味の小袋を、ちょこんと乗せて

黒地に金文字で「鶏南ばんそば」と



鶏南ばんそば開封前.jpg


 


 

蓋を開けてみると、コロンコロンと大きな鶏とねぎ

ここへ、ザァ〜と熱湯を

鶏南ばんそばお湯を入れる.jpg


 

まつやの戸をガラガラっと開け、いつも優しい花番さんの声を聞いた…つもりになって、待つこと3分。


                                   時計

                                   時計
 

                                   時計



                 

さぁ〜どんなかなぁ〜



 

お店の麺より、少し色が黒い感じがするなぁ。

お汁の色も…ほんの少し濃い目か。



鶏南ばんそば出来上がり.jpg


ほい、ゆず七味を入れてぇ〜
熱々あちち、ほぉ〜っ。



まぁ〜カップ麺なんだし、そりゃぁ〜お店で手繰るのと同じという訳にはいかないけれど、なかなかどうして結構いけている。ん」を大胆にデフォルメして、ぎゅ〜っと濃縮させ、「えぃっ」とカップに纏めた感じで、満足感も大きく美味しい。香り高いゆず七味を添えてくれたのも、とても嬉しい。最後の一滴までお汁を飲み干した私には、日清のメニュー開発研究者の「どぉ〜だっ!これが甘辛の江戸前だぞぉ」という声が聞こえた気がした。
期間限定商品か?個数限定か?、スーパーの棚から消える前に、もぅ一度食べたい。

posted by 笑門来福 at 14:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒即席麺など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする