携帯できるよう・・・
革で ケースを作りました。
3ミリ□を加え 0.8ミリ□をはずしました。
3.0mm□ 2.5mm□ 2.0mm□ 1.5mm□ 1.3mm□ 1.0mm□
自己満足!ですが。
非常にいい!
少しずつ改良し、完成品に近付いていくような。
正直、まだまだ改良するところがあるような・・・。
う〜ん いいね〜・・・。楽しいね〜・・・。
〜 興味津々 〜
「そばのサイズ棒」記事は、こちら
尚、当日の写真は、「となりのハイムさんのブログ」からお借りしました。謹んで御礼申し上げます。
〜 興味津々 〜
ずっと、「行きたいなぁ♪行こぉ♪」と言いつつも、なかなか伺うことができず、オオカミ少年のようになっていたところ、「こなもんや三度笠」華麗麺麭さんに、「行きましょう」とお誘い頂いた。念願叶っての初訪問である。
■■蕎麦前
■■
ということで、
始まり♪はじまりぃ♪
有明の穴子の煮こごり
奈良 久保本家酒造「睡龍」生酛純米
すっきりとした表情の奥に、ちらりと潜む複雑な渋味。それを、しっかりと丸〜るく包み込んで纏め上げた米のコクのある旨み。食中酒として完璧っ!でしょ!?玉子焼き
羊と豆のスープ
合鴨ロース
広島 竹鶴酒造 「竹鶴純米」
言わなくても「美味しい」って、皆が知っているから…でも、やっぱり言いたい「旨いっ。」石川達也杜氏有難うっ。燗の具合も、文句無く良いし。し・あ・わ・せ。
とり皮の八丁味噌煮込み
穴子天
まだまだ飲んでいたいけれどぉ。
■■蕎麦
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外二
十割
かけ
鴨南蛮
本日の蕎麦は、すべて北海道音威子府産北早生とのこと。
■■雑感
■■
なんと言っても蕎麦前が素晴らしいっ。日本酒好きの心を鷲掴みにするような、美味しい燗酒+相性ぴったりの肴は、格別。酒飲みが酒飲みの為に作るワイルドで、さり気無いツマミ…って風を装って、実は素人には簡単に作れそうもないプロの技や食材の選定など、手間暇を掛けてしっかりつくる肴って、どこでも食べられるものでもない。それも良心的な価格設定で。あの名酒、なんであの値段?正一合だし。若く気さくなご主人に、「有難うございますっ!」って言いたい。そして次回は、甘味まで辿り着きたいな。
けれど、我が家からはちょっとした小旅行並みに遠い。帰り道には、すっかり酔いが覚める。家の近所にあったらなぁ!と、つくづく思う。
華麗麺麭さま、ご一緒頂きました皆さま 有難うございました。
■住所埼玉県北足立郡伊奈町小室9819-1■電話048-722-2725■営業時間11:30〜20:00(中休み14:00〜17:00)■定休日月曜■アクセス埼玉新都市交通(ニューシャトル)伊奈線 伊奈中央駅下車 徒歩2分
※石臼の会ブログ、右端の「気になるプロのブログ」から
常設リンク→「ちょいとお蕎麦屋さんII」有ります。
第46回八王子蕎麦打ち会開催
2月16日(土)に、「高尾の里手打ちそば道場」にて、石臼の会第46回八王子蕎麦打ち会を開催しました。
11名の参加を得て各人それぞれの変わり蕎麦を打ちました。
■■テーマ:「変わり蕎麦」
■■
【酒】
月桂冠 荒ごしにごり酒(京都府京都市)
鳳金寳 自然酒(福島県郡山市)
浜福鶴 純米吟醸(兵庫県兵庫市)
ニッカ シングルモルト 宮城峡
COOL WOODS 赤ワイン(南オーストラリア)
自家製さくらんぼ酒
伊左美 芋焼酎(鹿児島県伊佐市)
アサヒ スーパードライ
乾杯ビール ケストリッツァー シュヴァルツ(ドイツ)、プリムス ピルスナー(ベルギー)
【試食蕎麦】
今日の蕎麦粉
福井大野産手挽き蕎麦
【肴・つまみ】
乾き物
おにぎり
鶏の肝臓煮
鮭燻製
花豆煮
三芳産手挽きそば刺し試作
茹でエビ
尾久さばなまり節
ねぎ焼き豆腐入り
カマンベールチーズ
大根松前漬け風
アーモンドセサミ
■■今後の蕎麦打ち会などの予定
■■
3月8日(金)〜9日(土)伊豆桜紀行 募集中
3月30日(土)第40回調布蕎麦打ち会
4月13日(土)第47回八王子蕎麦打ち会(テーマは変わり蕎麦 2回連続で変わり蕎麦を勉強します)今回の―課題「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」として、江戸ソバリエ協会で募集していたレシピ、写真、レポートに対し、石臼の会会員からも、入賞者が出ました。
じゃじゃぁ〜ん♪ ♪パチ パチ パチ♪
あったか家族賞
石臼の会 水津優子「我家的年越蕎麦於香港」
♪パチ パチ パチ♪
石臼の会会員以外からも、
●江戸ソバリエ学術賞
●粋な仲間賞
●国際交流賞
小林照男「中国帰国者との年越しそば」
それぞれの受賞者の方々、おめでとうございます。各作品への審査員評他、詳細は、江戸ソバリエ協会HPからご覧になれます。
「ここのそば屋は・・・ん〜 1.3□ぐらいの太さですね〜 」なんて、感心したり・・・。ちなみに、築地『さらしなの里』でした。
そば仲間から絶賛!されて
A :「売って! 買うから作って!」
私:「売れる? 」
なんて、やりとりも。
が・・・手間がかかり・・・工賃がかかり、安くは出来ません。ん〜〜。困ったもんだ・・・。
でも、楽しんでます!。
興味津々
======以下、は後日談=
ひょんなことに 本日(2月15日(金)) 老舗神田『まつや』にて
極太そばに 遭遇 この「そばのサイズ棒」で測ったところ2.5□より 太い! ではないか!約 3.0□ ぐらいの太さ!かな・・・。これは 3.0□も製作しなければ、普通に注文のそばは 1.5□でした。ん〜 便利だ! (自己満足!)
と、コメント欄に興味津々さまが入れた直後
興味津々さんの「そばサイズ棒」より太いそばの写真。神田まつやの太打ち蕎麦です。
この絶妙な写真といい、お二方の連携といい、とてもとても面白いので、笑門来福が勝手に記事下に後日談を加えさせていただきました。
日清食品のニュースリリース<新発売のご案内>には、
本商品は、明治十七年 (1884年) 創業の老舗蕎麦屋である「神田まつや」の監修を受けて開発した和風カップそばです。
「神田まつや」のそばは、江戸前の技を受け継いだ手打ちの麺に、甘辛く濃いめのつゆが特徴です。東京都の歴史的建造物に選定された情緒溢れる店内には、風格と気軽さが同居しており、作家や噺家など食を愛する文化人にも好まれ、テレビ、雑誌の取材も多く活気が溢れています。
本商品はその「神田まつや」の大旦那の小高登志氏、若旦那の小高孝之氏の監修を受け、本格感のある一杯に仕上げました。別添の七味には、実際にお店のテーブルに置いている「神田まつやのゆず七味」を採用。お好みでゆず七味の香り立ちをお楽しみいただけます。
さて、いそいそとお湯を沸かす。
ゆず七味の小袋を、ちょこんと乗せて
黒地に金文字で「鶏南ばんそば」と
蓋を開けてみると、コロンコロンと大きな鶏とねぎ
ここへ、ザァ〜と熱湯を
まつやの戸をガラガラっと開け、いつも優しい花番さんの声を聞いた…つもりになって、待つこと3分。
さぁ〜どんなかなぁ〜♪
お店の麺より、少し色が黒い感じがするなぁ。
お汁の色も…ほんの少し濃い目か。
ほい、ゆず七味を入れてぇ〜
熱々あちち、ほぉ〜っ。
まぁ〜カップ麺なんだし、そりゃぁ〜お店で手繰るのと同じという訳にはいかないけれど、なかなかどうして結構いけている。お店の「かしわ南ばん」を大胆にデフォルメして、ぎゅ〜っと濃縮させ、「えぃっ」とカップに纏めた感じで、満足感も大きく美味しい。香り高いゆず七味を添えてくれたのも、とても嬉しい。最後の一滴までお汁を飲み干した私には、日清のメニュー開発研究者の「どぉ〜だっ!これが甘辛の江戸前だぞぉ」という声が聞こえた気がした。
期間限定商品か?個数限定か?、スーパーの棚から消える前に、もぅ一度食べたい。