そばもん
ニッポン蕎麦行脚第1集が発売された
山本おさむ 著作集
監修:藤村和夫(元「有楽町・更科」四代目)
発行所 (株)小学館
毎月10日・25日のビッグコミック連載記事を単行本に纏めたものです。
初めての方は勿論、既に雑誌で読まれた方はもう1度読んでみると心に染みいると思います。
目次
第1話 手打ちのからくり
第2話 目で食べるそば
第3話 そばの食べ方
第4話 薬味の役目
第5話 そば屋の天ぷら(前篇)
第6話 そば屋の天ぷら(後編)
第7話 ”もり”と”ざる”
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2009年07月21日
そばもん ニッポン蕎麦行脚 / 1
静岡・山梨のうまいそば83選
2009年07月19日
2009年07月16日
2009年07月11日
シンポジュームを記事にした新聞
東京新聞6月25日朝刊
江戸ソバリエ・シンポジューム「琵琶 奏でる蕎麦」と取り上げている。
私たち江戸ソバリエにはおなじみの方の顔が、大写し。
東京民報 7月12日号の4面
ページの8割ほどの面積を割いて江戸ソバリエ・シンポジュームを取り上げている。
あと、ブログに載せられる画像はないのですが、月刊「コロンブス」7月号のP.74にも載っているそうです。
漏れ聞いたところによると、各メディアのそんなこんなの担当部署の中に江戸ソバリエ資格を有する方が、ちらほらいらっしゃるとか。蕎麦は人を繋ぐ力がある。繋がってますねぇ。
それとも江戸ソバリエって、市民権を得たのかな?
09年、ブログ内シンポジュームの記事へ
2009年07月10日
季刊「新そば」N0.134
お蕎麦屋さんに置いてある無料配布の小冊子 季刊「新そば」。6月25日にNo.134が発刊された。
その名の通り、まるまる一冊が蕎麦好きには、興味深い記事でいっぱいだ。
その中でも、とくに今号で注目したい江戸ソバリエ関連記事が、P.32 『温度を味わう』加藤哲哉氏(江戸ソバリエ講師・元ヒゲタ醤油OB)のエッセイだ。温度計を持って、蕎麦屋を食べ歩いている加藤さんの視点に合点がゆく。私も個人的にであるが、化粧水を接されて笊に盛られ、目の前に供されたときの蕎麦の温度には好みがあり、面白く読んだ。
余談ながら、P48には、江戸ソバリエ認定講座の案内が掲載されていた。
2009年07月09日
知識ゼロからのそば入門
その暑さを吹き飛ばそうと、久し振りに買い溜めていた本を一気読みしました。
ご参考になればと紹介させて頂きます。
2009.5.15日発行
知識ゼロからのそば入門
著者 鵜飼良平
「上野藪そば」の三代目主人
日本麺類業団体連合会会長
ほかで活躍中
発行所(株)幻冬舎
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ご参考になればと紹介させて頂きます。
2009.5.15日発行
知識ゼロからのそば入門
著者 鵜飼良平
「上野藪そば」の三代目主人
日本麺類業団体連合会会長
ほかで活躍中
発行所(株)幻冬舎
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2009年07月05日
浅草橋「更里」「あさだ」
「蕎麦春秋」春号取材記事レポート
第8回 蕎麦喰地蔵講
2009年07月03日
大葉切りハーブオイルアンチョビ和え
6月13日(土)、『第20回調布蕎麦打ち会』の「20」にちなんで20種類の変わり蕎麦を打とう、という何とも贅沢な企画(「蕎麦春秋」の記事になるそうですので、後日ご案内記事を、このブログにも掲載があいなる予定)で、生桜葉切りとアーモンド切りに挑戦し、みごと敗退した私は、それから変わりが打ちたくて打ちたくて…。
うししし…結構…うふふ…(*^^)v透明感のある真っ白麺に、大葉の緑も爽やかに、そこそこちゃんと打ち上がって…更科粉だけに更に調子に乗った私は、ハーブオイル&アンチョビと頂くことを思い立つ。これは、あの永山寛康さんのブログ ロマンは蕎麦にありBON VIVANT で、「大葉切りバジルオイルアンチョビ和え」として紹介されていたレシピをチョット真似たものである。
購入した更科粉でリベンジをと、自宅で大葉切りを打ってみた。
湯ごねなので、割り粉なしでやってみる。相撲のつっぱりよろしく、むぎゅぅ〜〜っむぎゅぅ〜〜っと、体重を味方につけて煉るのが大切なようだ。
うししし…結構…うふふ…(*^^)v透明感のある真っ白麺に、大葉の緑も爽やかに、そこそこちゃんと打ち上がって…更科粉だけに更に調子に乗った私は、ハーブオイル&アンチョビと頂くことを思い立つ。これは、あの永山寛康さんのブログ ロマンは蕎麦にありBON VIVANT で、「大葉切りバジルオイルアンチョビ和え」として紹介されていたレシピをチョット真似たものである。
永山さんのレシピでは、バジルオイルを使うのだが…
我が家はパスタや各種ロースト物、はたまたサラダやパン用に、日頃ハーブオイル(ローズマリー、タイム、ニンニク、ローレル、黒胡椒ホール、唐辛子など あるものを適当に(エクストラバージンがいいかな)兎に角オリーブオイルに入れておくだけ)を作り置いているので、それを利用し、アンチョビを刻んで入れ、大葉切りに和えて手繰ってみた…。
こ・こ・これが新境地
冷えた白ワインとバッチリ。自分で打って言うのもなんですが、とてもとても美味しかった。また蕎麦?という顔の豚児たちも、先を争って食べたのであぁ〜る。
ということで、変わり蕎麦も楽しい。