2009年06月26日

‘09 江戸ソバリエ認定講座〜基礎コース〜

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今年も認定講座受講の季節がやってくる。

現在までに、延べ1100人程の江戸ソバリエが、誕生している。
その、基礎コース編だ。
蕎麦打ちだけでなく、食べ歩きだけでなく、蕎麦を取り巻くあれこれ、多角的なアプローチが魅力の一つ。


 江戸蕎麦学講座は

耳学:「江戸蕎麦原論」蕎麦プロデューサー 永山寛康
   「蕎麦猪口」
戸栗美術館キュレーター 中島 由美

   「栄養」 お茶の水女子大准教授 森光康次郎

   「蕎麦打ちの基本」たかさご店主 宮澤佳穂
   「蕎麦汁」ヒゲタ醤油(株) 加藤哲哉
   「蕎麦粉」北東製粉(株)社長 重田耕治
   「日本酒」菊正宗酒造(株)村田祥
   「甘味」蕎麦打ち名人 寺西恭子

手学:「蕎麦打ち体験」神田錦町更科 5代目 堀井市朗

舌学:「食べ歩き」ノート提出(10軒以上)

脳学:「レポート」レポート提出(2000字程度)

 

89日(日)から千代田区内の会場で、楽しい楽しい受講期間が始まり、10月9日(金)のレポート提出日まで、どっぷりと蕎麦に浸れる。
受講料は25000円。


 

                     問い合わせ電話番号 03-5215-1720
                    
※月〜金 9:0011:0014:0018:00 


 いいなぁ〜、楽しそうだなぁ〜、また受講しようかしらん。るんるんるんるん
受講者募集人数に限りがあるので、早めのお申し込みが良いようです。
posted by 笑門来福 at 08:39| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 「耳学」いろいろと薀蓄を・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

浅草「蕎亭 大黒屋」

兎にも角にも大好きな蕎麦である。いつ手繰っても、つい顔がほころぶ。

こと江戸蕎麦に関して、いつの間にか理屈を捏ねくり回す様になっていたけれど、浅草「喬亭 大黒屋」には、それが不似合いな気がして、ブログ記事にするのも、ずっ〜〜と違和感があり躊躇いがあった。
「蕎麦は、人となり」といつも感じるのだけれど、ここの蕎麦を食べる限り、実際に聞いたわけでもないのに「四の五の言わずに、食べたいように美味しく食べればいいの。」と、ご主人に言われそうな気がするし、その時のご主人の表情や声まで想像できる。

だからここでは、蕎麦前を楽しみ、せいろを手繰れれば唯ただ満足。打ち方をあれこれ想像したり、粉がどうの汁がどうのとあまり言葉を重ねるのもなぁ〜という気分だった。しかし、この度少ぉ〜し気持ちが変ったので、ちょっと触ってみることに。何がどう変わったのか、自分でも良くわからないのだが、まぁブログに載せてしまう。


蕎麦前


まずぅ、YEBISU BEER ¥680-(だったかな?)をグビっとやって一息。その後、酒の冷蔵庫の中を勝手に見渡してあるものをオーダーする。この日は、「神亀」と「ひこ孫」を燗でお願いした。
 
大黒屋 てんちらし.jpg




天ぷらちらし(天ぷらの盛り合わせのこと)¥1400.-コシアブラ新芽の天ぷらを初めて頂いた。独特の香りや苦みがとても美味しい。
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posted by 笑門来福 at 06:12| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ⇒文京・墨田・台東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

創作琵琶曲「蕎麦の花」

江戸ソバリエのシンポジューム第一部で披露される琵琶曲がやっと完成したらしい。湯気の上がるような、できたてのホヤホヤその題名は「蕎麦の花」。江戸ソバリエのキャッチコピー?蕎麦の花 手打ち 薀蓄 食べ歩き 粋な仲間と楽しくやろうを思い出させる、まさに、ソバリエのテーマソングになるのだろうか。
 

    創作琵琶曲「蕎麦の花」

    構成・作曲・演奏/川嶋信子

    原案/中納言冷泉為久

    企画/ほしひかる

尚、シンポジューム詳細は、こちらから

posted by 笑門来福 at 16:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

第20回記念調布蕎麦打ち会 〜20種の変わり蕎麦〜

6月13日(土)、『第20回調布蕎麦打ち会』が開催されました。

今回は20回記念で2つの趣向。
1.調布蕎麦打ち会をずっと支えていただいた、Mさんに感謝をこめて花束贈呈。
2.「20」にちなんで20種類の変わり蕎麦を打とう、という何とも贅沢な企画。

P1020415frBlog.jpg◆◇蕎麦打ち◇◆
打ち手は13名で、変わり蕎麦やさらしな粉で打つ蕎麦が初めての人も多く、まずは本企画発案者のTさんによるデモンストレーション。
二八で混ぜたさらしな粉と小麦粉の一部に熱湯を加えて練って糊状にしたものを、元の粉に投入して力一杯こねます。血管切れそうなくらいのTさん、頭から帽子がはじき飛ぶのでは、というくらい力が入っています。これくらいやらないとさらしな粉はつながってくれないのですね。

その後めいめい、様々なネタで変わり蕎麦を打ち始めました。

P1020429frBlog.jpg集まった変わり蕎麦は以下の通り。
一味、海老、ビール、ホップ、カレー、かぼす、シソ、青海苔、アーモンド、胡麻、ゆかり、バジル、桜の葉、ウィスキー、卵黄、荏胡麻・・・(抜けてたらゴメンナサイ)。





水回しから練り、伸し、切りの行程を1つずつやるのは大変なので、練りのところまで進んだものを二つに分け、それぞれに違うネタを仕込んでいく、という方法で、筆者もバジルと桜花に挑戦しました。
が、一応何度か変わり蕎麦を打っている経験から、甘く見てしまいました(汗)。
まっっったくつながりません!

練っても練ってもボロボロと割れてしまう有様。
バジルの方はMさんに教えていただいた伸ばし方で、なんとか極太ショートパスタ状のものが出来上がりましたが、桜は挫折して人知れず闇に葬りました(持ち帰ってすいとん状にして食べましたヨ)。

さて、そんなこんなで色とりどりの変わり蕎麦のできあがりです。

◆◇懇親会◇◆
お待ちかねの懇親会では、まず会長よりMさんへ感謝の辞と花束贈呈。
そして、久々ご参加のOさん持参のHomebrewビールで乾杯!
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持ち寄り及び調理の肴は・・・、
ポーク紅茶煮、シラス干し・豆腐などのサラダ、蕎麦味噌焼き、ジャコ天、鴨肉、ウナキュウサラダ、クラッカー、チーズに枝豆、海苔などたくさん!

そしていよいよ、カラフル蕎麦の競演です。

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次々ゆで上がる色とりどりの蕎麦を皆でよってたかって、これはなんだ、いやあれだ、と賑やか賑やか。今回もIさん自家製めんつゆが蕎麦の風味を引き立てます。

途中、西立川萱草庵ご主人の師岡さんが忙しい中駆けつけて下さり、何が何だか大盛況のまま、夜は更けていくのでした。
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次回は八王子、7月11日(土)です。

posted by 波 at 22:28| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) |   ⇒調布蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

小澤征爾は、メチャ蕎麦好き

いつも楽しみに読む毎日新聞〜今週の本棚〜であるが、今日のこの欄の「すきなもの」は、あの小澤征爾さんの好きなものが紹介されていた。

 
          なんと、好きなものはっ!
                                  1.ぴかぴか(新しい)そばぴかぴか(新しい)
                                  2.   野球
                                  3.   雪山
          だそうだ。
   蕎麦を一番に挙げているぅもうやだ〜(悲しい顔)

 
ということで今日はとりわけ、嬉しく読んだ。
なんでも…外国暮らしが長くなると、蕎麦を食べるのを夢見て日本に帰ってくる。それほどメチャ好き(原文の表現)なんだとか。恩師斎藤秀雄さんも無類の蕎麦好きで、蕎麦掻きの美味しさは、斎藤先生に教えてもらったとあった。

 
その昔、アンカレッジ経由で乗り継ぐと、空港内の大きな白クマの標本?の所にあったうどん屋で、貪るようにうどんをすするオジサン達を、私は横目で見ていたなぁ。私の小遣いにしては、メチャ高価なうどんだったので、醤油と御出汁の香りをうっとりとして吸い込みながらも、「けっ!うどんねぇ」と痩せ我慢したものだった。
そんなことでさえ今でも思い出す程なのだから、長い海外生活での美味しい蕎麦への飢餓感、御察しします。蕎麦好きだという小澤征爾さんが急に身近な存在に。
posted by 笑門来福 at 18:29| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 「雑記帳」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする