2009年03月28日

桜切り蕎麦に挑戦

この度事務局長をやることになりましたので、恥ずかしながら自分も投稿活動をしようと思いまして・・。
続けばいいのですが。


去年もやったのですが、今年も「桜切り蕎麦」に挑戦しました。

始めて挑戦した去年、その後いろいろ聞いてみると、桜切り蕎麦を打つ人は、桜パウダーというものを使うらしいです。
桜パウダーとは花ではなく葉のエキスで作られたものだそう。
あの味や香りは桜餅と同様葉っぱが持つものなんですね。

    余談ですが、私は桜餅は大好物。葉っぱを残す人がいますが、そんなときは迷わず葉っぱだけでももらって食べます。

さて、ただそのパウダーだけでは色が付かないので、つける場合は食紅などを使う場合もあるらしいです。これは要は気分の問題。色が付いていた方がそれらしいですから。桜を使ってることにウソはないですからね〜。

そこで、今日は以下のようなレシピで再挑戦。

桜切り蕎麦4人前

更科粉・・・・・・・・・・・・280g
小麦粉(カメリア)・・・・70g
桃屋の「桜花漬」・・・花7〜8個分
食紅

桜花漬は軽く水に晒して、水気を拭いて、刻んですり鉢ですっておきました。花の軸も一緒くたです。

更科粉はまず湯ごねしました。
その後小麦粉を加え、粒が大きくなってきたところで擂った桜を投入。水回しの段階では、桜も水分を含んでいるのでかたまってしまいます。練ればその内どうにかなるでしょう。
水回しの最後の段階で食紅を瓶から振り入れ投入(大胆!)。
食紅の量が判らなかったので一振り、二振り、んんん、もう一振りかな。

後はこねこね・・。

で出来上がったのがこれ。

さまりす桜切り2.jpg


で、茹でたらこれ!


さまりす桜ぎり1.jpg


ピンクです。むしろ紫か!
これでは演出もしすぎ。
でも、桜の風味は十分あり、つゆもつけずにいけました。
我ながら美味しかったです。

やっぱり桜は「ほのかさ」に日本的美があるのですね。
ピンクでは情緒というものがありません。

食紅は一振りでよかったです。


・・・写真の貼り方がよく解らない〜。
posted by 波 at 22:57| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) |   ⇒ソバ料理など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

亀有「吟八亭やざ和」

桜の開花宣言もそろそろか?と思われる宵、誰もが知っている亀有「吟八亭やざ和」に伺った。これまた誰もが知っている柏「竹やぶ」からの流れを感じさせる1階入口を突進し、2階へ駆け上がって石臼の前を通り抜け、店内4つのテーブルと小上がり2卓の混雑状況を素早くチェック。しめしめ、手前のテーブルが一つ空いている。らっき〜っ!とばかりに重い重い木製の戸を、20cmばかりスライドさせて体を滑り込ませニッコリ笑って花番さんに入店を知らせる。席が確保できれば、あとはホッと一息のんびりモードにギアチェンジ。



 
蕎麦前
        まずは、えびす麦酒¥700.-&お通しの蕎麦チップ。直にお燗(鴨鶴¥750-)にすすむと、お通しにコロンコロンと抜き実の入った柔らかめの蕎麦味噌と野沢菜がついた。名物?のめふん(鮭の心臓の塩辛)¥400.-と、鴨の燻製¥1300.-を肴に、ゆったりチビチビとやる。

 吟八亭やざ和お通し.JPGやざ和鴨 日本酒お通し.jpg
  
ビール\700.-と蕎麦チップ  
鴨燻製¥1300 と日本酒のお通し


やざ和 めふん.jpg
   めふん(鮭の心臓)\400.- 
 


       モバQ              モバQ             モバQ

ここらで〆に入るつもりでいる私の心づもりを、あっさりと無視する飲兵衛の連れを、流石ソバリエの連れ?と有難いと思うべきなのか…自制心を乱し誘惑する悪魔ぁ〜っと呪うべきなのかぁ、心が揺れるぅ。
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タグ:蕎麦 亀有
posted by 笑門来福 at 12:21| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ⇒江戸川・葛飾・江東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

茅場町 長寿庵

しばしば「長寿庵系」という言葉で言い表される日本最大の蕎麦屋ののれん会「長寿庵」の団結力は強い。関東6県を中心に223軒余りある「長寿庵」の4つの流れの中の一つ「十日会」の代表が 茅場町「長寿庵」だ。その辺りの歴史に興味のある方は、社)日本麺類業団体連合会のHPそばの散歩道「にっぽん蕎麦紀行」、長寿庵300年の歴史が詳しい。




 

さて、明治40年創業の木鉢会会員の店 茅場町「長寿庵」は、平成2年、茅場町の駅のすぐ上に9階建ての長寿ビルを建て、地下1階に60席を構えた。四代目店主 吉田博明さんは、江戸そばの老舗を継ぐ若手の頼れる存在で、086月8日に開催された江戸ソバリエシンポジュームでは「江戸蕎麦の 暖簾ひきつぐ 心意気」として座談会にご登板された。その折り「うちは、夜は居酒屋兼蕎麦屋だよぉ」「旨い肴をたくさん用意しているから、是非来て下さいよ」と気さくで豪快に話されていたのが印象的であった。続きを読む
posted by 笑門来福 at 16:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒千代田・中央・港区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

季刊 新そば No.133

季刊新そば.jpg蕎麦屋で手に入る小冊子北白川書房の季刊「新そば」No.133に、江戸ソバリエ認定委員ほしひかるさんのミレー「種を播く人」(そばをまくちち…とルビあり)という文章が掲載されていた。農夫画家ミレーの名画に着想を得て、あれこれ思いめぐらした蕎麦好きの文章だ。もとよりこの小冊子は、隅から隅まで蕎麦好きの関連記事でぎっしりと埋まっており、蕎麦屋へ行っては意識せず手に取り「日本全国つつうらうら、同じような蕎麦好きがいるんだなぁ〜」とムフフと笑ってしまい、蕎麦写真を見て涎が…なものであぁ〜る。創刊1960年ですから、いつの間にやら知らず知らず皆さん読んでいると思います。

事務局北白川書房によれば「東西の有名そば老舗店の会「新そば会」。季刊誌「新そば」は、「新そば会」によって発行され、全国のそば通から絶大な支持を受ける
そばの文化誌です。だそうで。道理で毎号、江戸ソバリエゆかりのお店や文章が載ってるわけですわねぇ。 

目   ちなみにNo.133のもくじ  

 世界最高所の蕎麦  …  三浦雄一郎
 フランス人とおそばの美  …  フランス・ドルヌ
 ちょっとおそばにシリーズ(94)  …  児玉清
 そば通になりそこねた話  …  木田元
 一筆にかける重さ  …  松任谷正隆
 そばはおいしい  …  有吉玉青
 ミレー「種を播く人」  … ぴかぴか(新しい)ほしひかるぴかぴか(新しい)
 シリーズ・橋33  …  作美善男
 父の年越しそば   …  林英哲
 ぼくの藪そば物語 …  稲葉八朗
 そばの旅兵庫・出石の皿そば  …  種村桂介
 拝啓ご麺
posted by 笑門来福 at 11:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「脳学」レポート&著作物など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月15日

第22回八王子そば打ち会の結果報告

CIMG0531a.jpgCIMG0525a.jpgCIMG0558a.jpg







11名の参加を得て、台風並みの暴風雨の中、遅刻者はあったものの参加予定者は全員到着、「第22回八王子そば打ち会」を開催することができました。

今回のテーマは「温そば」、結論は「いかに玉子が固まろうとも温そばは熱いに限る」でした。

ルシック対策で1Kを打つ方もいらっしゃり、江戸ソバリエ第6期の高瀬礼文賞受賞者のIさんも見学参加といいながら、見事に1Kを打たれ(なんと全麺協3段、お車でお越しのため飲酒不可、次回は是非電車でお越しください)、大いに盛り上がりました。
CIMG0601a.jpg
帰る頃には暴風雨も収まり、富士山も顔を覗かせていました。

1 開催日 3月14日(土)

2 時 間 12時00分〜そば打ち 
       14時30分〜17時半ころまで 懇親会
3 場 所 高尾の里「手打ちそば道場」

4 参加者 会員10人+会員予定1人 計11人

5 酒の提供

@ビール
  アサヒスーパードライ350ml×6本
  サンクトガーレン スィートバニラスタウト330mlx1本
  サンクトガーレン ブラウンポーター330mlx1本  

A日本酒(四号瓶)
  吉田蔵(石川県、純米)
  鏡山(埼玉県、純米)
  作州(岡山県、純米)
  北秋田(秋田県、大吟醸)
  澤乃井大辛口(東京都、本醸造、青梅マラソン5295記念)
  雑賀蔵心(和歌山県、純米大吟醸)飲み残し

B焼酎
  赤土(茨城県、常陸秋蕎麦使用)飲み残し

Cソフトドリンク
  買い忘れました。申し訳ありませんでした。

6 肴の提供
  筑前煮、ダッタン蕎麦クッキー、ダッタン蕎麦、山椒の伽羅ぶき、ボンレスハム、いかすみたくあん、〆鯖、鴨ロースの燻製、岡くらげ、イチゴ、あたりめ、ピーナッツ、カシューナッツ他
posted by highland at 17:37| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) |   ⇒八王子蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする