2008年10月30日

上十条「彩め」

彩め正面.jpg
凡そ半年ぶりの再訪。ご近所の医学生さんでいっぱいの店内には、新蕎麦の張り紙。期待が膨らむ。席が空くまで暫く待つことになったので、皆さんの食べているものを、ちらりと覗いてみると、見渡せるほぼ全員が小ぶりの丼物と麺のランチセットだ。

天丼とせいろ、ねぎとろ鉄火丼と饂飩等。ランチの品書きは、20代中頃のターゲット?に絞り込んだ設定で、学生さんのお腹を十分に満たしつつ、贅沢な若者の鑑賞に堪える味でなくてはならない。品書きからは、待たせないメニュー開発の工夫も感じられる。
 
でも私は、丼物より〜と思っていると、

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2008年10月28日

江戸前のソバ畑 刈り取り

画像-0230.jpg



蕎麦好きの
夢の島熱帯植物館館長玉木恭介さんが毎年作っている夢の島のソバ畑。8月22日に種まきして以来、ボランティアを募っての刈り取りは、10月25日(土)10:00〜12:00 、10月26日(日)10:00〜終了するまで 2日間にわたって行われた。

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日(土)には40人ほど参加したと聞いた。猫の手程の役にもたたないであろう私が参加したのは、2日目の26日(日)で、15〜6人(その内5〜6人が園児か小学生)が集まっていた。簡単な作業説明の後、鎌をお借りしてうす曇りの中楽しくお喋りをしながら、或いは黙々と刈り取り作業を行う。

 
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posted by 笑門来福 at 17:28| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 「手学」蕎麦打ち&畑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

『蕎麦春秋』VOL.7


蕎麦春秋


 

リベラルタイム出版社
20081024日発売
500円(税込価格)
季刊




 
この時期に嬉しい日本列島「蕎麦祭り」イベントスケジュールが、そしてまた、我々のお仲間 版画の川俣静さん(江戸ソバリエ)+ほしひかるさんのレポート「徳島祖谷蕎麦」も掲載されている。

徳島県祖谷と言えば、うどん王国四国の中の貴重で?例外的なソバ文化地区です。剣山から流れ出る清水と、深い谷に囲まれて群生した地元のソバ粉で、江戸蕎麦とは対極にあるような無骨なほど逞しいうどんのような生粉打ち蕎麦を打っているところです。“奮い立つ「非蕎麦地帯の新鋭」たち”という括りで、特集していることも頷けます。これを、読まずしてどうしましょ? これはもぅ、本屋さん本にダッシュですな。
 

余談ですが、あせあせ(飛び散る汗)
レポートの中にもでてくる「祖谷の粉挽き節(一般的には、粉挽き唄とも)」を、民謡が得意な江戸ソバリエMさん(Mさんだけでは、なかなか分からない方の為に…ソバリエ仲間の通称で言うと…赤松さんですよ)は、唄えるそうです。今度お会した折にでも、お願いすればひょっとして聞かせて頂けるかも…などと思ったりしました。 


更に余談ですが、あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
フードボイス10月号命の炎のはし渡し〜阿波の箸蔵寺〜の中で、祖谷蕎麦取材時に宿泊した阿波「箸蔵寺」や「箸伝説」について、興味深い文章が載っています。こちらもお勧めです。

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2008年10月23日

『そばうどん』38号

柴田書店より10月20日発売の『そばうどん』38号、この度の特集の一つは、江戸ソバリエ関連記事。 

  特集:調味料読本
  特集:次の世代に店を受け継ぐ
     
(平成20年度江戸ソバリエ・シンポジウムの座談会の模様)
  [ルポ]食材高騰の背景と影響、ほか


これは、2008年6月8日(日)お茶の水・明治大学リバティータワーで 「六官で味わう」をテーマに催された江戸ソバリエシンポジュームの座談会「江戸蕎麦の 暖簾ひきつぐ 心意気」だ。茅場町長寿庵4代目 吉田博昭さん、巴町砂場5代目 萩原 昭さん、更科堀井9代目 堀井良教さん、神田まつや6代目 小高孝之さん、かんだやぶそば5代目 堀田康太郎さん、司会「酒めん肴」編集長 大槻 茂さんが、蕎麦のあれこれを語ったものだ。          

    次項有詳細、シンポジューム当日のブログ内記事へ
 
 

          本『そばうどん』38号 ¥2940.-購入ページへ
posted by 笑門来福 at 07:48| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「脳学」レポート&著作物など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

日本そば新聞

「めん産業展」の記事、松井まさ子さん(江戸ソバリエ・シンポジウム講師)、藤村和夫さん(江戸ソバリエ認定講座講師)の連載エッセイ、ほしひかるさん(江戸ソバリエ認定委員)の連載短編小説「恋川春町編」が、10月15日号『日本そば新聞』に、掲載されました。
posted by 笑門来福 at 22:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「脳学」レポート&著作物など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

いよっ、日本一

MCj03954960000[1].png新そばの季節が到来。日本の伝統食・そばをめぐるさまざまな日本一を訪ね、その奥深い魅力に迫ったテレビ番組だった。

そばの収穫量日本一はどこ?それは、北海道幌加内。米の減反政策を逆手にとった、国おこしに見事成功し、生産量日本一とともに、地元の幌加内高校では、9割が素人有段者ということで、町民一体となった日本一だ。 そこには、大規模産地に成長するまでの絶え間ない努力があったとのこと。

また、日本一そば屋が集まる街は?東京都中央区だそうだ。どうりでねぇ〜と、納得して町並み(日本橋「むとう」の路地に入る手前が映っていた。あの辺りには、チェーン店となっている立ち食い蕎麦屋も軒を並べている。)を眺めた。そばをこよなく愛する人たちならではの楽しみ方を発見! そばの栽培から、そば打ち、そばの文化まで、私たちに身近なそばの日本一を紹介した。
 

江戸ソバリエ認定講座風景
も取材対象であったので、今年の受講生の中には、映っていた!?人も。江戸ソバリエうずらの会川西会藤村先生ほか、日頃の楽しい活動の一端が窺い知れて、仲間うちとしても楽しい番組であった。なかでも、伊嶋みのるさんの絵は、TV画面で見てもとても素敵で味わい深いものであることがわかる。

見逃した方は、再放送されるのを待つ?のが宜しいかと。


[
番 組 名 ]  いよっ日本一!
[チャンネル]   NHK総合/NHKデジタル総合
[ 放送日時 ]     20081024日(金)
                           午後8:00〜午後8:4545分)
[出  演]   江戸ソバリエ うずらの会
                          江戸ソバリエ 川西会
                          藤村和夫さん(江戸ソバリエ認定委員会顧問
                          デンジャラス、やくみつる、松本明子 他

posted by 笑門来福 at 13:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 「耳学」いろいろと薀蓄を・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

雄山火口の蕎麦

今が新蕎麦の季節だからか、TVでは蕎麦関連番組が目白押しで、たまたま?「鶴瓶の家族に乾杯」「ふるさと一番!」とNHKの番組で立て続けにこの富倉蕎麦を紹介したものを見た。蕎麦好きの皆さんが見ていたようで、仲間うちでも飯山出身者を中心に話が盛り上がる。これで私は、すっかり食べたいという気持ちになってしまった。 

オヤマボクチ(雄山火口)を繋ぎに使って打つ富倉蕎麦を初めて頂いたのは、何年前だったろう。我々江戸ソバリエの食べ歩き本「至福の蕎麦屋」完成打ち上げの日、神楽坂「まろうど」で、その麺の持つ独特のスベスベ感と崩れることのない角の生み出す喉ごしに目を丸くした。同席のメンバーがメンバーだけに、初体験(余談だが、蜂の子もこの日初めて)に目を白黒させる私に、富倉蕎麦とは…のレクチャーが諸先輩から熱っぽく語られたことは言うまでもない。

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posted by 笑門来福 at 06:44| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 「手学」蕎麦打ち&畑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

第16回調布蕎麦打ち会の結果報告

初めまして。HN・さまりすと申します。
1年半ぶり2回目の参加をいたしました調布蕎麦打ち会にて、笑門来福さんより突然のご指名(強制?・笑)を受け、ご欠席だったたけじんさんに代わり、僭越ながら筆を取らせ・・、キーボードをたたかせていただきます。

当日のディテールについてメモもしてなかったため、これまでの結果報告とは内容も書式も多少違うかもしれませんが大目に見てくださいませ。
というわけで、今回はワタクシの久々蕎麦打ち会参加記とさせていただきます。

*************************************
10月11日(土)、調布市文化会館たづくり(10階調理室)において、12人の会員で恒例の調布蕎麦打ち会が開催されました。

ワタクシ、昨年4月のこの会以来2度目の参加でして、開始時刻の10分程度前には行っていよう、と思い、調布には早めに着いていたのですが13時20分頃、10階に上がっていきました。

調理室前には女子高生みたいな子が座っていたので、「あ、まだどなたも来られてないな。前回来たときもそうだったし・・。」と思っておりましたところ、調理室の扉が開いているではないですか。
覗くと、すぐにMさんが気づいてくださり、おずおずと入室。1年半のブランクを超えて覚えていてくださったことに嬉しくなりました。
それでものんびり、ウロウロしていたのですが、部屋をちらりと見ると、あれ、もうみなさんせっせと打ち始めてらっしゃるじゃないですか!!
慌てて準備して、心の準備を整えてワタクシも蕎麦打ちに入りました。

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posted by 波 at 22:58| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) |   ⇒調布蕎麦打ち会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月09日

鵜の会「大江戸庵」

 
「酒とめんと肴」
〜美しさと健康を提供する飲食の世界〜

 
めん類店の繁盛に必要なあらゆる食材・機械設備・販促用品・最新情報などが一堂に集まる専門展示会08 めん産業展」が、今年も開催された。

     日    時:平成2010月7日(火)〜9日(木)
           10:0017:00(最終日は9:3016:30

     入場料: 1000円(税込)

     場    所:東京都千代田区北の丸公園2-1
                     科学技術館1F

開催期間中、鵜の会の方々が「大江戸庵」という蕎麦屋をやっていた。去年の一押しは鴨そば。今年は?と楽しみにしていると、芝海老のかきあげせいろ蕎麦とのことであったので、頂いてきた。
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7日(火)に頂いた「せいろ」¥550.−
ソバ粉は北海道江丹別産の新蕎麦。

美しくきりりとした蕎麦でした。
流石、鵜の会の方々。








画像-0267.jpg8日(水)に頂いた
芝海老のかきあげせいろ蕎麦¥950−

海老がゴロゴロと入った天ぷらは、プロが揚げているらしい。
麺は、例によって江戸前の細打ちで、朝から会場の麺打ち場で、どんどんと手際よく打ち上げている。ガラス張りになったその麺打ち場に、見物人が張り付いているのだが、もぅ皆さん慣れたもので、ギャラリーの目を気にすることなく、淡々と作業される。





画像-0268.jpg 更に嬉しいことに。

8日(水)は、芝海老のかきあげせいろ蕎麦を食べた人に、蕎麦ガレットがおまけについた。

ソバ粉を使って焼いた皮にアイスクリームが包まれている。

上は抹茶アイスが、下はバニラアイスが。なかなかいけます。♪


9日(木)も、芝海老のかきあげせいろ蕎麦をいただいたところ、やっぱりおまけがつきました。
posted by 笑門来福 at 08:03| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ⇒千代田・中央・港区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

第5回 信州・松本そば祭り

MMj02867870000[1].gif新蕎麦の季節到来。各地でそば祭りが開催されている。第5回 信州・松本そば祭りでは、東京蕎麦塾江戸ソバリエ蕎麦打ちに参加 また、期間中に開催される信州そば打ち名人戦や、素人そば打ち段位認定大会は、どちらも無料見学が可能であった。


    
日時:20081011日(土)〜13日(月)
      10:0016:00
   場所:松本城公園
      松本市中央公民館・Mウイング北8階、他

 位置情報
会場周辺マップ 
   
徒歩の場合
                JR松本駅から松本城まで徒歩約15

         松本周遊バス(タウンスニーカー)利用の場合
                松本駅から北コース(松本城黒門下車)徒歩約1

         ■お車の場合
               
松本合同庁舎(松本I.C近く)臨時駐車場から
                無料シャトルバスにて約20
      
posted by 笑門来福 at 07:07| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒長野県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上十条「出陣」

画像-0252.jpgリンクを貼らせていただき、いつも楽しく読ませていただいているyukaさんのブログで、〜〜〜「面白いお店があるんだよ〜」と声がかかり、今宵はいざ、十条へ出陣〜〜として掲載されていたお店に行ってみた。

 

白状すれば実は行こうと思って行ったのではなく、駅前のそば処の文字のある店の前を通りかかって…あれ?ここは?確か載っていたあそこ…という具合で、「面白いお店」として記憶に残っていての発見だ。そうなればちょっと覗かずにはおれない。

ということで暖簾の隙間から店内を覗くと、まずは壁の品書きのお値段に仰天。ホントにホント?と思いつつ、「百聞は一見にしかず」思い切ってガラリと引き戸を開ける。


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posted by 笑門来福 at 06:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ⇒荒川・足立・北区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

新刊『東京 いとしの和菓子』で読む“蕎麦屋の甘味”とは?

IMG_0876 (3).JPG
香り立つ「そばがきぜんざい」ふくよかな粒あんがたまらない
(’07年「蕎上人」にて)


はじめまして、あんころりんと申します。
蕎麦屋の甘味好き”自称サブカウンターソバリエ、
略して“甘ソバリエ”とでも申しましょうか。

今回は話題の新刊本をご紹介すべく
参上致しました

若輩者ですが何卒よろしくお願い申し上げます。
さてさて……

話題の本について続きを読む
posted by あんころりん at 10:55| 東京 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | 「脳学」レポート&著作物など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

江戸前のソバ畑

画像-0230.jpg今年も江戸前のソバが順調に生育している。蕎麦好きの夢の島熱帯植物館館長玉木恭介さんが、822日に蒔いた常陸秋ソバの白い花が、今満開だ。風にそよぐ可憐な花には、結実を手助けする蜂や蝶が忙しく飛び回って、豊作を予感させる。

ボランティアを募っての刈り取り・脱穀作業日程は、下の通り。これら種まき、刈り取りボランティア参加者は、12月7日に予定されている蕎麦振る舞いの会に招待される。
 


私たち江戸ソバリエは、毎年この蕎麦振る舞いの時に裏方としてお手伝いをさせていただく。ソバ粉も割り粉も夢の島産、打ち方は二八細打ちの江戸流で、“これぞ江戸前”との合言葉が飛び交う会は、お手伝いする者にも幸せな体験で、とてもとても楽しみな時間だ。江戸前の蕎麦が細く長く繋いでくれるご縁が嬉しい。
 


      ■
刈り取り日
      10月25日(土)10:00〜12:00
      10月26日(日)10:00〜終了するまで 
    ※雨天順延

      ■脱穀日
       11月1日(土)10:00〜15:00
       11月2日(日)10:00〜15:00 

        ※一日のみの参加も可能 


      ■申込方法
        夢の島熱帯植物館管理事務所 電話0335220281まで。
  ※受付時間 9:30〜17:00
 


■住所
江東区夢の島3-■電話熱帯植物館03-3522-0281■アクセス東京メトロ有楽町線・JR京葉線・りんかい線 新木場下車、夢の島公園内を熱帯植物園まで徒歩15分


 

 位置情報関連記事 

  夢の島熱帯植物館 館長玉木恭介さん
  ロハスイッチ インタビュー記事
 



位置情報位置情報ブログ内関連記事

 
次項有200811月3日「江戸前のソバ畑 脱穀」
次項有
2008年10月28日 江戸前のソバ畑 刈り取り ブログ内記事を読む
次項有2008年10月3日 江戸前のソバ畑 ブログ内記事を読む  
次項有
2007年蕎麦振る舞いの会 ブログ内記事を読む  
次項有
2006年「夢の島」の蕎麦畑 ブログ内記事を読む   

posted by 笑門来福 at 08:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 「手学」蕎麦打ち&畑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『東京人』11月号

東京人.jpg都市出版より10月3日発売の『東京人』11月号(月刊 毎月3日 発売/B5版 定価:900(税込))に、蕎麦関連の座談会記事が掲載されている。

 
座談会「江戸東京の蕎麦」
小高登志さんまつや店主・江戸ソバリエ認定委員会顧問)・福田浩さんなべ家店主)・稲澤敏行さんイナサワ商店会長・江戸ソバリエ認定委員会顧問)・ほしひかるさん(江戸ソバリエ認定委員会)ら、江戸ソバリエにはお馴染みの面々による蕎麦談義 
posted by 笑門来福 at 00:18| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 「脳学」レポート&著作物など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする