1 そば打ち
今日も大半の方は,いつものとおり北海道幌加内産のそば粉を打ちましたが,越前産そば粉の十割や山形天童産,茨城産(?)などを打たれた方もおりました。
今回は作業風景の写真を撮るのを忘れてしまいましたので,皆さんが打ったそばの写真を掲載します。ご覧のとおり太いもの,細いものなどバラエティに富んでいますが,皆さんの汗の結晶です。
(くれぐれも,さらっと見てください。)
2 懇親・試食会
今回は,生粉打ち会Oさんの友人の品川の蕎麦屋「松竹」の店主兼生粉打ち会々長のKさん,Iさん夫婦と前々会にも参加されたMさんの友人Nさん親子3人も特別参加され,和気合いあいの懇親会でした。今回は,石臼の会は江戸ソバリエでなくても,参加したい方はいつでも誰でも受け入れるという非常に懐が広い会であることを証明したようです。
これからも皆で楽しくやりましょう。
なお,ビールはキリンプレミアムほか350ml12本,日本酒は「奥の松」(福島二本松),「ゆりしずく酒」(福島会津若松),山桜桃(ゆずら)(茨城)と「北緯44度」(北海道)という焼酎が提供されました。
また,肴は,長芋のピリ辛漬け,鳥の唐揚げ,大和芋のサラダ,フカヒレの煮凝り,自家製燻製,鶏肉の梅和え,焼剣先スルメ,そば米あられ,そば掻きの鳥そぼろあんかけ,シシャモ,そばの切れ端の七味入りそばせんべい,一口おはぎなど,いつものとおり多彩な品数でした。最後に,皆で打ったそばの試食をし,腹一杯になったところで会を終了しました。
(私の蕎麦打ち会報告も,だんだんマンネリ化しているようです。できれば,次回からは新たな方が,新たな視点で報告していただければと願っております・・・。)
以上