
「神奈川のうまい蕎麦64選」
が8月1日、幹書房から出版されました。。
編集の中心となったのは「そばったけの会」の3人です。
03年全日本素人そば打ち名人大会で初の女性名人になった寺西恭子(てらにしきょうこ)さん、江戸ソバリエ認定委員の笠川哲(かさがわあきら)さん、江戸ソバリエ「石臼の会」会長の山田義基(やまだよしもと)の3名で、この度、この本を刊行する為に結成した会です。
何れも「そばに首ったけ」の仲間であることから、これをもじって「そばったけの会」と命名致しました。
広い神奈川県には多くのお蕎麦屋さんが有りますが、其の中から200軒を厳選し食べ歩き、店を載せるかどうかの判断は責任重大、判断が微妙な店は何度も訪問したり、知人に食べに行って貰ったりする事もありました。
その結果64店を掲載する事にしました。
「休日に遠路、あの蕎麦屋へ、会社帰り途中下車して、お目当ての
蕎麦屋へわざわざ足を運んだことを決して後悔させない。」
本書に載っているのは、そういう店ばかりです。
携帯に便利なA5版160ページで定価1000円
神奈川県内と東京の主要書店で発売中
問い合わせは 幹書房(048−866−3231)へ